[No.577]
Re: 李白からウィスキーへ(^_-)/
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/15(Thu) 14:13
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さんらく亭さん みなさん こんにちは
> 蒸留という技術は4世紀ごろにアラブ人が発明したもので彼らは香水を作るため花びらを潰して蒸留したのを6世紀に訪れたアイルランドの修行僧がその技術を祖国に持ち帰り酒造りに応用したという。
> ウィスキーという語は、ゲール語(アイルランド人の母国語)の「ウシュク・ベーハ」(生命の水)が12世紀にイングランドに征服されて転訛して「ウィスキー」になったもの。
北欧なら (生命の水)アクアビット
15世紀の『ストックホルム市財政報告書』にアクアビットに関する記録が見られ、これが現存する最古のアクアビットの記録といわれている。これによれば、当時のアクアビットはヨーロッパ大陸から輸入したワインを蒸留して製造していたとあり、現代では一般にブランデーとよばれるものであったと想像できる。
その後、16世紀末に穀物が使われるようになり、18世紀には新大陸産のジャガイモが主な原料となって、現代と同様のアクアビットが生産されるようになった。
アクアビットの語源は、ラテン語のAquavitaeであり、ゲール語の「ウイスキー」、ロシア語の「ウォッカ」と同様に「生命の水」の意である。
製法 [編集]ジャガイモを酵素や麦芽で糖化した後に発酵させ、蒸留する。これにキャラウェイ、フェンネル、アニスなどの香草で風味を付け、さらに蒸留する。多くは樽熟成をさせずに製品化されるが、ノルウェーの「リニエ(Linie)」など、まれに樽熟成させる銘柄もある。
主要銘柄 [編集]デンマーク
オールボー
スウェーデン
O.P.アンダーソン
スコーネ
ヘル・ゴーズ
ハランズ・フレーデル
ノルウェー
ギルド
リニエ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88
新宿の靖国通り、なら24時間営業の居酒屋もありますね。
大阪にもありますか。