すみれさん、みなさん > わが家のお雑煮は元日は関西風の白みそで餅は丸もちを焼いて、鶏肉、大根、人参、水菜、焼き豆腐、やっこねぎをちらして・・・。 > 二日目は関東風のおすましで餅は焼いた丸もち、こし豆腐、かまぼこ、鶏肉、三つ葉をちらしてあっさりといただきます。 > お出しはかつおと昆布でとります。
実家では、丸もちを直に鍋の中に入れて煮たので、お餅が溶けて、何個食べたんだか 分からなくなったりしてました(^^;
なので、結婚後は、お餅は焼いて、お椀に汁をよそう際に加えることにしていました。 これだと、溶けた餅で、お雑煮の汁が濁ることもなくて、すっきりしています。
お澄ましで、中に入れる具は、大根・人参・里芋をみな輪切りにしていました・・・ これが実家風と思い込んでいたのに、長年経ってから(正月に帰郷することはほとんど なかった)、そんな雑煮なんか作ったことない、と親から言われて、狐につままれた ような気がしたものです。
古語は辺境に残る、と言いますから、料理でも同じかも。だから、変わったのは 実家のほうだったのかも知れない、と思ったりしますが、果たしてどうなのか・・・
ところで、「こし豆腐」って、どんなものですか?(^^;
さすが、食べ物は各地で違っている、と感心しました。こし豆腐って聞いたことが ないです(^^; 夏子
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