今回は、運動会・遠足・学芸会・展覧会など
小学校時代の懐かしい思い出、少し苦い思い出など書いてください。
中学校(女学校)時代のことでもいいです。
戦中・戦後、いろいろな事情で学校行事が開催できなかったこともあったと思います。
そんなことも書いてください。
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[No.129]
Re: 小学生の作文
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/20(Wed) 17:07
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> > > > > > > > 運動会・遠足・学芸会・展覧会について話題を広げるため
> > > > > > > > 図書館で何か参考になりそうな本を探したのですが
> > > > > > > > なかなか見つけられません。
> > > > > > > >
> > > > > > > > 一番ほしいのは、小学生の時の思い出を書いた本です。
> > > > > >
> > > > > > > なんとか
> > > > > > > 図書館で小学生の作文集を見つけました。
(これも要点のみ)
昔の遊びと今の遊び
わたしたちのグループは、今の遊びと昔の遊びについて調査した。
昔の遊びは、大人の人たちにインタビューした。
一番多かったのが、おにごっこ
その他には、メンコ、ベイゴマ、はこけん、なわとび、など色々あった。
外で遊ぶことが多かった。
今の遊びは、テレビゲームとカードゲームが他を大きくひきはなした。
昔の遊びは18種類、今の遊びは6種類。
今の遊びはテレビゲームが多い。テレビゲームばかりしていると、体や目にもあまりよくないし、遊び方の工夫などできないから、外で元気に遊んだ方が体にもよい。
(子ども自身もよくわかっている)
[No.128]
Re: 尋常小学校ものがたり
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/20(Wed) 07:17
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> > > > > > まやさん & みなさん、こんにちは!
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> > > > > > > > 著者は岡山県の農家に生まれた。
> > > >
> > > > 音楽の授業は歌うだけであった。
> > > > 師範学校を出た男の先生は唱歌の指導ができた。とうぜんオルガンも弾けた。
著者の通う尋常小学校では、田舎の小学校なので、遠足はとにかく遠くへ歩いた。
あちこちの苗代の面が、春の陽にきらきら光り輝いているころ
全校児童そろっての遠足があった。
今の子は学年ごとに、年齢に応じて適当なところへ遠足
それもバスや電車で行くことを遠足といっているが
当時はそんな生易しいものではなかった。
一年から高等科二年までの全児童が、まったく同じ場所へ正真正銘の遠足をしたのである。
行き先は一年交替で、中国山地の山形仙か、日本原演習場の奥にある風の宮の祠に決まっていた。
道程は片道10キロメートル余りを往復する程度だった。
雨の時に川になるでこぼこ道は、平坦な道の三倍ぐらいの労力と時間を要したので
高等科の子には苦にならなくても、一年や二年の子には相当過酷な遠足であったろう。
いやはや よく行ったものですね。
子ども達も大変だったろうが引率の先生も。
その日は新しい草履をおろしてもらい、腰には自分の頭ぐらいのにぎり飯をつけて。
水筒を持っている子はまだいなかったという。(都会ではどうだったのでしょう)
[No.127]
Re: 幼稚園の遠足
投稿者:マーチャン
投稿日:2013/11/20(Wed) 07:03
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唐辛子紋次郎さん
> これは、井の頭公園かねえ、それとも上野動物園?
井の頭公園だと思います。正式名は、井の頭恩賜公園。
もともと宮内省の御用林でした。
あまり有名ではないのですが
1917年(大正6年)に恩賜公園として一般公開されたという由緒正しい公園です。
[No.126]
Re: 尋常小学校ものがたり
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/19(Tue) 19:45
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> > > > > まやさん & みなさん、こんにちは!
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> > > > > > > 著者は岡山県の農家に生まれた。
> > >
> > > 音楽の授業は歌うだけであった。
> > > 師範学校を出た男の先生は唱歌の指導ができた。とうぜんオルガンも弾けた。
著者の通う尋常小学校では、毎週金曜日の昼休みに小さな学芸会をした。
いつもの昼食を半分くらいの時間ですませて、小一時間くらいとってした学芸会。
だから、午後の授業はいつもより遅くはじまる。
みんな和室の裁縫室に集まる。
各クラスごとに一名か一組の代表が出て、何でも好きな芸をやって見せる。
芸といっても主に唱歌だったが、本や詩、綴り方の朗読、それから手品やクイズなどもあった。
著者はある夏休みに、旅回りの親子の手品師の芸を見て感動し
翌日よその畑から失敬した(いけませんね)スイカを手土産に芸人の宿を訪ねた。
手土産がきいたのか、手品の手ほどきを受けた。
これを学芸会で披露したらきっと受けると思って、夏休み明けの学芸会でやったところ
手ほどき通りにはいかず、種が丸見えで会場は大爆笑となった。
めったに笑わない校長先生も、思わず金歯を見せたほどの大喝采を博したのだ。
都会からの転校生は、楽器の演奏で格好いいところを見せた。
司会進行は高等科二年の正副級長が担当した。
司会が「つぎは六年の影山千夜子さんの独唱です」と紹介するのが、いかにも恥ずかしそうに見えた。
男の子が女の子を「さん」づけで呼ぶのは、晴れても曇っても、この場面をおいて他にはなかったから。
しかも、それが可愛らしい女の子だったりしたら、悪童たちがどっと湧くのも無理はなかった。
[No.125]
Re: 小学生の作文
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/19(Tue) 18:43
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> > > > > > 図書館で小学生の作文集を見つけました。
(これも要点のみ)
ドキドキした連合音楽会
会場の県民会館にはパスで行った。
会場に着いて楽器の準備をしてから客席で他の学校の合唱を聞いた。
どの学校の人達も、とてもきれいな声で歌っていた。
時間になったので、舞台のそでに行って待っていた。
友達と「ドキドキするね」「うん。そうだね。でもがんばろう」と声をかけあった。
前の合唱が終わって、いよいよ自分たちの番になった。
舞台に立ったらさっきまでのドキドキは、どこかへいってしまった。
モーツァルトのカノンを演奏した。練習の時のように、緊張せず、楽しく演奏ができた。
その後のお姉さん達の演奏を聞いて
きれいな音だなぁどうしてこんなにきれいな音がだせるんだろう
と思った。
帰りのバスの中で、さっきの合唱や、お姉さん達の演奏をもう一度聞きたいと思った。
[No.124]
Re: 尋常小学校ものがたり
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/19(Tue) 07:32
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校長の好きな唱歌会
校長先生は唱歌が好きだったせいか、唱歌会がよく開催された。
会の後に校長が得意満面で講評をするときは、幸福の絶頂にあるような感があった。
各学級は、必ず全員が出席した。
そのための練習はなく、平素の授業そのままを、みんなの前で再現するといった程度だった。
ほとんど斉唱だったが、五、六年や高等科の女の子は、輪唱や二部合唱もやっていたようだ。
時どき独唱の子がいたが、その子は翌月の唱歌会の日までスターになった。
毎月こうして人の歌を聞いていると、上手下手が子どもでもわかるようになった。
独唱で、五百人近い子どもをしーんと静ませる女の子がいたが、よい歌、よい歌い手は、たとえそれが子どもであっても、人の心をこうまで打つものかと感心した。
[No.123]
Re: 小学生の作文
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/19(Tue) 07:09
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(これも要点のみ)
浄化センターの見学
家庭から流れていくきたない水はどうやってきれいになるのか調べに
浄化センターに見学に行った。
「一日に約8万トンの水が流れてきます」
家庭から流れてきた水はきたない物がいろいろまざっていて、緑っぽいどろのような色をしていた。
このきたない水は、微生物がきたない物だけ食べてくれるそうだ。
そしてきれいな水だけが残る。こうして水はきれいになっていく。
「次は脱水機がある建物の中に入ります」
脱水機って何かなと思いながら中に入ると
中には回りながら土をとる大きな機械があった。これが脱水機だった。
少しトイレのにおいがした。
最後に焼却炉の中に入った。土をもやすと聞いて熱いかと思ったが、中は熱くなかった。
土を燃やす温度は800度もあるという。燃やした土は10分の1の量になる。
もやしてできた灰は、再利用してレンガや花ビンなどが作られるそうだ。
浄化センターを見学して、水をきれいにするのは大変なことだとわかった。
これからは水をムダ使いしないで大切に使いたいと思った。
[No.122]
Re: 小学生の作文
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/18(Mon) 18:54
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(これも要点のみ)
金管バンドクラブでトランペットを吹いている。
トランペットをもってから1年たった。
あこがれて入ったのに「いいことないなぁ」と何度も思った。
なかなか曲や指の動きなどが覚えられない。
朝練習のある月、水、金と、クラブ活動のある火曜日は
すごくふくざつな気持ちだった。(一週間につらい日が四日間も)
たった二小節ぐらいのところを、何度も何度も繰り返して練習して、みんなと合わせてうまくいったときの気持ちのよいことはこの上ないことだ。
いよいよジュニアバンドフェスティバルの日になった。
ステージで演奏しているときは頭の中がからっぽで、何を考えるひまもなかった。
とにかく間違えないよう必死だった。
終わったら、大きな拍手をもらった。
金管バンドをやってから初めての感動がわきあがってきた。
[No.121]
教育勅語
投稿者:男爵
投稿日:2013/11/18(Mon) 14:44
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唐辛子紋次郎さん
> 小学校では、だんだん戦雲急になって来たせいか、あまりたのしい行事などの思い出はなく、むしろ家のすぐ近くにあった(歩いて3分)、幼稚園の思い出の方が多い。小学校では、明治節などに、神妙な顔で勅語を読む、老校長の姿しか目に浮かんでこない。
>
> 勅語は皆非常にながく、終わるまでの長い間、ず〜と下を向いていなくてはならなかったので、とくに寒い冬など、方々から鼻をすする音が聞こえた。★あと、校庭に、奉安殿と云う天皇皇后の写真を収めた、ちいさな建物があったことも。
教育勅語は意味もわからないのにじっと聞いているのも辛いですね。
この写真が鮮明なのには驚きです。
[No.120]
幼稚園での行事
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2013/11/18(Mon) 14:16
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