昨年12月「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
そこでこの意味を、日本の食に関する慣習、素材を活かし季節や行事に合せた料理をいただく習慣と考え、
春の食材が出まわるこの時期に、郷里の味、おふくろの味、我が家の味を通して
日本の食文化を語り合いませんか。
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[No.520]
Re: いわし/アンチョビ
投稿者:くるくる
投稿日:2014/04/14(Mon) 23:29
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画像サイズ: 630×328 (40kB)ザックスさん、まやさん 皆様、
> この小魚から作るのがアンチョビですね。
> 大好きです。
>
> 普通缶詰を使います。
カタクチイワシの塩蔵アンチョビ。
今、我が家にある アンチョビ缶です。
これ、100円なんですよ。(^_-)-☆
あんまり好みませんが、今度キャベツとアンチョビでパスタを作ろうかしらん、と
思って、買っていたものです。
[No.519]
Re: いわし/アンチョビ
投稿者:まや
投稿日:2014/04/14(Mon) 21:47
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ザックスさん、今晩は!
> この小魚から作るのがアンチョビですね。
> 大好きです。
はい、アンチョビは美味しいですね。缶詰でもちょっと高価な部類です
ね。庶民のものではないみたい?
でも、生のイワシに話をもどしますと、イワシは最近は高級魚の仲間入
りをしているようですが、あくまで庶民の魚だと思います。ひところは獲
れすぎて肥料にされたこともあるとか? 昭和初期にはバケツ一杯いくら
というような値段で売りにきたという話を聞いたことがあります。
しかし、新鮮なものは生で炭火焼きにしても美味しいし、ツミレも格別
です。ほんとうに新鮮だと、お刺身でも美味しいです。
まや
[No.518]
Re: いわし/アンチョビ
投稿者:ザックス
投稿日:2014/04/14(Mon) 11:47
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画像サイズ: 375×244 (35kB)この小魚から作るのがアンチョビですね。
大好きです。
普通缶詰を使います。
[No.517]
向田邦子と「さつま揚げ」
投稿者:男爵
投稿日:2014/04/13(Sun) 19:42
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まやさん、千葉の子猿さん & みなさん、こんにちは!
> > > > > 鹿児島で食べた「さつま揚げ」を思い出します。
> > > > > さつまで食べた「さつま揚げ」
> >
> > 鹿児島で「さつま揚げ」と言っていましたか?
向田邦子の「父の詫び状」を読んでいます。
彼女の父親は保険会社の鹿児島支店長になったので、一家は鹿児島に引っ越しした。
向田邦子は小学三年生の時だった。
今ならデパートで地方物産展があり居ながらにして日本全国の名物が味わえるが、戦前の話なので、その土地の食べ物はその土地へ行かなくては口に入らなかった。
一家はさつま揚げに夢中になった。
土地の人たちはさつま揚げとは言わず、「つけ揚げ」と言った。シッチャゲという言い方をする人もいた。一個一銭だった。
向田邦子は、はじめての土地に行くと、必ず市場を覗くという。
そんな一角にかまぼこ屋を見かけると、落ち着かなくなる。それも、店先に油鍋を据えてさつま揚げを揚げていたら、そのさつま揚げが平べったいのではなく、人参やごぼうの入っていない棒状のだったりしたら我慢できず「もしかしたら...」と思って買ってしまう。
そして食べてみて裏切られる。揚げたてのさつま揚げは、その土地なりにおいしいのだが、彼女にとってのさつま揚げは、小学三年生の時に食べたあのさつま揚げでなくてはならないのだ。
この本に書いてあるさつま揚げは、小学校の帰りに、よく薩摩揚屋へ寄り道して見物したことを書いている。
練り上げた魚のすり身を、二挺の包丁を使って太めの刺身のサク程の大きさに作る。
それを刺身包丁で切りとるようにしながら棒状にまとめて、たぎった油鍋へ落とし込む。
シューと金色の泡を立てていったん沈み、みごとな揚げ色がついて浮いてくる。
あれは胡麻油だったのだろうか、香ばしい匂いと手ぎわのよさに酔いながら見あきることがなかった。
[No.516]
食べたい駅弁 かにめし
投稿者:男爵
投稿日:2014/04/13(Sun) 18:36
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画像サイズ: 799×590 (47kB)北海道は長万部(おしゃまんべ)の
かにめし
この駅弁はもう一度食べたい駅弁です。
特急列車は窓が開かないから
長万部に着く前に車内予約することになっています。
[No.515]
だだちゃ豆
投稿者:男爵
投稿日:2014/04/13(Sun) 18:23
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画像サイズ: 589×321 (36kB)夏子さん、みなさん
> 大豆からいろんな食品ができますね。
> 若い大豆のエダマメ、豆腐、油揚げ、味噌、醤油、納豆、きな粉 などなど。
枝豆のなかでもおいしい
山形のだだちゃ豆 これは鶴岡産のようです。
だだちゃとは、お父さん、おじさんを指す言葉と聞きました。
[No.514]
徳島の食事
投稿者:男爵
投稿日:2014/04/13(Sun) 18:12
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>日本の食生活全集 農山漁村文化協会
>という全集があります。
その中の36巻
聞き書 徳島の食事
徳島も地域によって異なるが、鳴門海岸です。
四季の食生活
冬の朝飯
麦飯、大根と豆腐の味噌汁、こんこ、焼き味噌
こんことはたくあんのこと
冬の夕飯
麦飯、魚と野菜の煮つけ(ぼら、大根、水菜)、こんこ
春の夕飯
麦飯、がしらと水菜の煮つけ、こんこ、はりはり漬
がしらとはかさごのこと
夏の昼飯
麦飯、あじとなすの浜焼き、こんこ、焼き味噌
夏の夕飯
麦飯、なすの白あえ、なすときゅうりの漬物、きゅうりの酢のもの
秋の朝飯
麦飯、豆腐とねぎの味噌汁、こんこ、焼き味噌
ここで麦飯は麦2に米1の割合で炊く。
写真の載っているのはこれだけでさみしいから
追加します。
ひな祭りのごちそう
こうじみかん、煮しめ(ごぼう、れんこん、にんじん、大根、しいたけ、ちくわ、高野)、巻きずし、卵焼きと水羊かん
お盆のごちそう
ずいきの酢のもの、水羊かん、迎えだんご、そうめんとつけつゆ、きな粉、煮つけ(なす、三度豆、切りこぶ、揚げ)
[No.513]
Re: 和食を増やす努力をしています(^_-)
投稿者:男爵
投稿日:2014/04/12(Sat) 18:44
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祐之介さん
> > どうでがす。悪くはないでしょう。コメは地元の農家の、無農薬を使っています。
>
> ……と書いた手前、そのお米を披露しないといけないと思い、きょう写真を出します。「松つぁんの米」は、その名の通り、地元の松井敏男さんと云う方が作っています。袋の上にも貼ってあるように「ミネラル栽培、海の恵みの米」とかで、下にも「このお米は魚のアミノ酸、海藻、大豆のミネラル等、良質の有機資材だけで育てたおいしいお米」とあるように、食べてほんとうに、おいしいのです。
>
> また「良質のアミノ酸とミネラルを与えることにより硝酸値をさげ甘味と旨味を引き出しています。海の恵みを中心として育てた」とあるように、県のエコ農産物のお墨付きも、もらっているようです。
なるほど
海の近くだから海藻や小魚の利用ですね。
いろいろ応用が考えられそうです。
[No.512]
Re: 和食を増やす努力をしています(^_-)
投稿者:まや
投稿日:2014/04/12(Sat) 16:48
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祐之介さん、こんにちは!
献立などをアップしてくださり、ありがとうございました。
でも、献立を見る限り、どうも栄養が偏っているみたいだし、こて
では食べすぎだと思ってしまいましたが、いかが?
とても活動的でいらっしゃいます?
体重オーバーではありませんか?
食事は一汁三菜がいいのですけれど・・・バラエティに富んでいな
ければ、栄養が偏りますよね。
では、とりあえず感想まで。
まや
[No.511]
Re: 和食を増やす努力をしています(^_-)
投稿者:祐之介
投稿日:2014/04/12(Sat) 14:52
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