[No.72]
Re: 艶笑譚のたぐい
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投稿日:2010/05/02(Sun) 23:22
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桐子 さん、みなさん、
> > もう1冊の「艶笑譚」ほどではないかも知れませんがこれも『良い子』に
> >読ませるような代物ではありません。たとえば、その内の一編「長い夜の話」は
> >副題が『人妻に手を出したばっかりに』となっています。いま思えば、
> >紋爺一生の不覚でした。(-_-;)
>
> 唐辛子 紋次郎さん、気に病む程のことでもありませんよ。
> 私は6年生頃から、兄の本箱を漁って艶笑譚ものを拾い読みして
> おりましたもの。
おっ、姫はマセとる、あっしは晩生。延焼や炎症ならご幼少の頃から知っておったが、えん、えん、ゴホン、ゴホン、艶笑たらいう紋は、つい最近意味を知ったばかり。(-_-;)
でも満更知らないわけではない。←ショウジキ紋には福がある。(^_-)-☆
この手の本で、割とすぐ手に入りやすいのでは、田辺聖子どんの「古川柳おちぼひろい」があるし、小島貞二編の「艶笑小咄傑作選」や「艶笑落語名作選」「艶笑落語名演集」などがある。買うのが惜しければ、図書館で借りるという手もある・
> でもね、“立派な大人は、決してしてはいけない”事柄なのだと
> 心得ておりましたよ。(*^^)’
> 何がって・・・あらっ。
> 読んだからって大してグレもしませんでした。
え、えらいっ、流石です。あっしら未熟者は読んだらすぐ、実行したくなる。(-_-;)
> ホントかなぁ、ホントじゃないかもしれないなどと、勉強しながら
> 大人になりましたよ。
ホントかホントかと、想像している分には実害はない。
一に勉強、ニに勉強、三、四がなくって、五が勉強ってわけでやすな。大人になったのはエライ、一生かかってもあっしのように、大人になれないヤツもいる。(-_-;)