画像サイズ: 400×400 (93kB) | みなさま
こんにちは、駅伝の再放送を見ながら書いています。 お節には地方色もあり、祝儀もの他、関西、九州、関東、 東北、北海道等、お雑煮一つとっても違うのでしょうね。
我が家は私の実家が関西でしたので、昔はぼうだら、 ニシンの昆布巻き等、料理好きな母の沢山の料理が 並びました。睨み鯛が真ん中で3が日は焼いた鯛を 睨む?だけ、4日にそれを鍋に敷いて鯛鍋にしました、
私も一昨年までは重に詰める程度のお節を作って いたのですが、娘たちが煮しめを余り好まず、 3日に再度火を通して結局処分なんて事が多かった ので昨年からぐんと減らしました。田つくり、栗 きんとん、叩きごぼう、クワイ、こんにゃく、レンコン、 ダイコン膾、黒豆、数の子、後はかまぼこ、伊達巻 程度、後は屠蘇とお福茶、雑煮。形だけは母の していた事を引き継いで行きたいと思い、雑煮を 祝う前に屠蘇を回し、お福茶(昆布茶に小梅を入れた もの)を頂き、三種の神祇(数の子、黒豆、田つくり)を 一人づつ小皿に入れ「かずかす、めでたい、ごまめで めでたい」と声にだして言いながら食べ、雑煮を 「お祝い!」と言ってから食べ始めます。
他の正月料理は和洋折衷です。次女のリクエスト のカニ、孫のリクエストのマカロニグラタン、 息子(長女の連れ合い)のリクエストの刺身、 下の孫のリクエストのエビフライ、写真には 入りませんでしたが、私のリクエストで次女が 作ってくれたパエリア等。
ここで皆さんのお正月を楽しませて頂いています。 近いうちに冬には体がとても温まる粕汁を作ります ので又アップさせて頂きますね。つい長文になって ごめんなさい。 |