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[No.1260] 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/01/20(Fri) 20:59
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世間知らずの紋爺、正月に飾った豆鏡もちの処理で、悪戦苦闘。

 じつは、わが日本には昔から、鏡開きという風雅な仕来りのあることは、いかに世間知らずとはいえ、紋爺だって存じておる。

 しかし、この固い餅をいかにしたら、柔らかくして、無事腹の中に納められるかは、丸っきり分からないのだ。そこで、

 当分の間、そこらへんに放置してあったが、さすがに2月までもほって置くこともできぬ。そこで

 きょうは意を決して、徐に鍋を取り出したはいいが、水を張って、沸き立った後、いったいどの位煮たら柔らかくなるのかが、皆目わからない。

 目見当で5分くらいやったが、箸で突くと中心部に固いところがまだ残っている様子。そこで、

 また2分くらい待つという具合に、手探りでやったら、終いには何とかなったが、長い事煮た紋だから、回りから溶けてきて、大分小さくなってしまった。

 こういうものにも、時間の上で、なにか目安でもあるのだろうか? 


[No.1261] Re: 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:Kenza  投稿日:2017/01/21(Sat) 09:52
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唐辛子紋次郎さん、

>  しかし、この固い餅をいかにしたら、柔らかくして、無事腹の中に納められるかは、丸っきり分からないのだ。

電子レンジでチンという手もありかと愚考する次第ですが・・・。

http://www.mottie.co.jp/useful/how_to_cook/microwave/


[No.1262] Re: 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:KEN  投稿日:2017/01/21(Sat) 12:30
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> 唐辛子紋次郎さん、
>
> >  しかし、この固い餅をいかにしたら、柔らかくして、無事腹の中に納められるかは、丸っきり分からないのだ。
>
> 電子レンジでチンという手もありかと愚考する次第ですが・・・。

 我が家では「のし餅切り器」を使用しています、切り幅が約45cmあり

定規も付随しているので同じ幅にきれます。形式はペーパーカッターと同じで

そんなに力もいりません。ご参考まで。


[No.1264] Re: 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:まや  投稿日:2017/01/21(Sat) 15:06
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KENさん、今日は!

>  我が家では「のし餅切り器」を使用しています、切り幅が約45cmあり
>
> 定規も付随しているので同じ幅にきれます。形式はペーパーカッターと同じで
>
> そんなに力もいりません。ご参考まで。

 「のし餅切り器」は我が家(親の家)にもありましたが、これを
使うには餅が適当に乾燥して柔らかくないといけなかったと記憶しています。

 それで、この餅切り器で切る餅はスライスしやすいような大きさに「むろ
ぶた」に並べておき、乾燥しすぎないうち(餅を搗いてから4日くらい)に
スライスして感想させていたように記憶しています。

 同じかどうかわかりませんが、餅をスライサーで薄く切るには硬くならず、
それなりの乾燥度でなければならなかったようです。

まや


[No.1266] Re: 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/01/21(Sat) 15:15
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KENさん、こんにちは。

 のし餅切り器ってあるんですね、初めて聞きました。当家は定員が約一名なので、そういう大掛かりなものは使いません。一個ずつ包んである小さな餅を少量買って来て、パン焼きで、ひとつか,ふたつずつ焼いて食べております。しっかし、これって

  送料込みで1万円近くもするんですね。(@_@。


[No.1265] Re: 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/01/21(Sat) 15:13
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Kenza さん、いつも済みません。<m(__)m>

早速ご教示下され、有難うございます。ぜひ試して見たいのですが、生憎とお昼に食べてしまったので、メモに記録し、来年は必ず試して見ようと思います。<m(__)m>

 丸い二段重ねの餅でも、普通の四角い餅でも同じなんすね。四角いのは当家では、パン焼き機で焼いています。

 鍋など柄にもない紋を、使うからいけないんですね。(*_*;


[No.1263] Re: 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:まや  投稿日:2017/01/21(Sat) 14:50
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紋次郎さん、今日は!


>  じつは、わが日本には昔から、鏡開きという風雅な仕来りのあることは、いかに世間知らずとはいえ、紋爺だって存じておる。
>
>  しかし、この固い餅をいかにしたら、柔らかくして、無事腹の中に納められるかは、丸っきり分からないのだ。そこで、
>

 我が家では大きな鏡餅は金槌で叩き割り(飛び散らないように工夫して)
あられ状にして油で揚げました。適当に缶などで保存し、食べたいときに
油で揚げてあられにしていただくのです。

 こうして出来た「あられ」に油分はなく、出来上がったときに塩などで
味付けしておくと美味しくいただけました。

まや


[No.1267] Re: 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2017/01/21(Sat) 15:40
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  まやさん、このツリーのみなさま、説明不足でタイヘン申し訳ありません。
実はわが陋屋、いわゆるウサギ小屋には、大きな鏡餅を飾るようなスペースがないので、いつも百円ショップの、超小型ので済ませているのです。

 ですから、のしもち切り器の登場は、わが家に限ってまず、ありません。じつは年末に頂戴したのしもちも、初めから小さく切ってありました。これとは

 あまり関係はないのですが、年末にパソコンのアプリが壊れ、つづいてキッチンの電子レンジが壊れました。次はいよいよ自分の壊れる番かと、戦々恐々としておりましたが、その方はなんとか持ちこたえ、このように一応パソコンが打てておりますので、他ごとながらご安心下され。(^O^)


[No.1279] Re: 鏡餅と悪戦苦闘 投稿者:Pan  投稿日:2017/01/30(Mon) 16:55
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Re: 鏡餅と悪戦苦闘
画像サイズ: 700×525 (40kB)
唐辛子紋次郎さん、みなさん こんにちは。

> 世間知らずの紋爺、正月に飾った豆鏡もちの処理で、悪戦苦闘。
>
>  じつは、わが日本には昔から、鏡開きという風雅な仕来りのあることは、いかに世間知らずとはいえ、紋爺だって存じておる。

 もう日も経ちましたが、1月11日だったそうですね。

 しかし、関西では1月15日に行われることが多く、京都の田舎では1月4日
に行われます。

 その頃だったら未だ固くなっていませんから切るのも楽です。

 正月の餅は未だ気温も高いので、黴が生えやすく、かき餅ににする餅は
1月の末か2月に改めて搗いたことも思い出しました。

 最近は片手に乗るほどの小さな鏡餅を印ばかりに買っていますが、良く出
来たもので、見掛けはやや大きな丸餅ですが、それは見掛けだけのプラステ
ックで、底を破ると中にもっと小さな小餅がコロコロと入っています。

 こんな感じのはいかがですか?

 密封してありますから日が経っても黴も生えません。(^-^)


   ***** Pan *****