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足踏みミシン

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/15 0:06
kousei2  長老   投稿数: 250
投稿者:岡部の

福井のうららさん、こんばんは。

>この部屋の名前を見て、
>シンガーミシンの部品が有ることを、ふと思い出しました
>
>画像をアップしたのですが、送信の仕方が正しかったのか
>不安です、間違えていたら、ごめんなさい。

 とんでもない! きれいにアップされていましたよ。(^_^)v 
 あの記事の中で、

>ミシンは、足踏み式で、針送りはバックが出来なかった、ミシンの
>機械部分が、折り込んでしまえず、木製で出来た重厚《じゅうこう》なカバーを
>被せて仕舞います、存在感がありました。

さすが、ドイツ製?の機械です。手入れさえコマめにやってさえ
 いれば、動作音は多少大きくなっておりますが、現役バリバリの
 機械ですね。

 確かに、針送りのバックは出来ないのですが、亡くなった母は、
 布抑え《ぬのおさえ》部分のレバーを上げて、布を送り方向とは反対方向に引っ
 張っていましたね。
 母の在りし日を思い出しました。有難うございました。m(__)m

       09:02 PM 03/12/13(Sat) 岡部の(小澤治)
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/15 0:08
kousei2  長老   投稿数: 250
投稿者:福井のうらら

岡部のさん、こんにちは。
コメント有難うございます。

> アップされていましたよ。(^_^)v 

ほっとしました。

> 確かに、針送りのバックは出来ないのですが、亡くなった母は、
> 布抑え部分のレバーを上げて、布を送り方向とは反対方向に引っ
> 張っていましたね。
> 母の在りし日を思い出しました。有難うございました。m(__)m

お母様何を縫っていたのでしょうね、私の母は和裁《わさい =着物を縫う》でいつも背中を丸く
して針を動かしていました。
岡部のさんに誘《さそ》われて、母のことを思い出しました。

          福井のうらら
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2004/2/15 0:09
kousei2  長老   投稿数: 250
投稿者:マーチャン

岡部の(小澤治)さん

>  確かに、針送りのバックは出来ないのですが、亡くなった母は、
>  布抑え部分のレバーを上げて、布を送り方向とは反対方向に引っ
>  張っていましたね。
>  母の在りし日を思い出しました。有難うございました。m(__)m

 わあ、男性でこんなことをご存知の方がいらっしゃるなんて。
 よく、お母様のお手伝いをしていらっしゃったのですね。

 そうなんです。レバーを持ち上げて反転させて、またスタートさせます。

          マーチャン
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/15 0:10
kousei2  長老   投稿数: 250
投稿者:寒梅

皆さんこんにちわ こんな話し聞いてください
被災者の疎開ものは なんにもありませんでした。
衣料キップで 手に入れた 布地持って近所の裕福《ゆうふく》なお百姓さんの処で家庭用のミシンをお借りしてブラウスを縫いました。あのミシンの前に座った時のときめきを忘れられず私の生涯の道がきまりました。

職業ミシン103これも足踏みミシンです。
洋服仕立てには アイロンがつきものです。暑い日どうしようもなく、ボール紙をプロペラように作りはずみ車の回転を利用したらと思いつきネジをはずしてとりつけました。速成扇風機です。羽の角度が難しいですけれど なんとか風をおくりだせます。

偶然にも、舅《しゅうと》は紳士服の縫製工場を営んでいましたので シンガーミシン他数台あったそうですが 一台だけ残し処分してしまった由 今そのミシン台が、メローミシン(特殊ミシン)の置き台として活躍ちゅうです。

ミシンも96(工業ミシン)となり 高速ミシンも出来ました。コンピューター内蔵の家庭用のミシンはバブル期に最高の御値段でした。でも壊れたときはこまりますね。

場所違いの話しでしたら削除をお願いいたします。

          寒梅
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/15 0:12
kousei2  長老   投稿数: 250
投稿者:マーチャン

寒梅さん

 ようこそ。後世のお部屋へ。
 
> 皆さんこんにちわ こんな話し聞いてください
> 被災者の疎開ものは なんにもありませんでした。
> 衣料キップで 手に入れた 布地持って近所の裕福なお百姓さんの処で家庭用のミシンをお借りしてブラウスを縫いました。あのミシンの前に座った時のときめきを忘れられず私の生涯の道がきまりました。

 そうでいらっしゃったのですか。それ以来「ミシンとともに」の人生でいらっしゃったのですね。
 
> ミシンも96(工業ミシン)となり 高速ミシンも出来ました。コンピューター内蔵の家庭用のミシンはバブル期に最高の御値段でした。でも壊れたときはこまりますね。

 たしかに。友達が、最新鋭のものを持っていますが、いろいろ出来るのはいいけれど、設定などが面倒と話していました。

> 場所違いの話しでしたら削除をお願いいたします。

 いえいえ。とんでもございません。
 いろいろお気づきのこと、思い出されたことを、どんどんお書きくださいませ。

        マーチャン
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2004/2/15 0:14
kousei2  長老   投稿数: 250
投稿者:マーチャン

福井のうららさん

> この部屋の名前を見て、
> シンガーミシンの部品が有ることを、ふと思い出しました

 お写真、ありがとうございました。
 大変なものですね。
 それにしても、すごい部品ですね。

 シンガーミシンは、1950年からアメリカでミシン作り続けていたそうです。
 いまは、会社はなくて、ブランドだけだそうですが、まだ修理は
やってくれるとホームページで見ました。

        マーチャン
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/15 0:33
kousei  管理人   投稿数: 4






マーチャン

90才になる姑《しゅうとめ》のミシンです。
姑もミシンも現役で、ギーコ、ギーコと音を立てながら、姑の思い
のままに働いてくれています。
嫁入りの時のシンガーミシンが壊れたので、その後購入したものだ
そうです。

「 MITSUBISHI SEWING MACHINE」  の製品名です。

それでも、50年前のようです。

由由

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/15 0:36
kousei  管理人   投稿数: 4
由由さん

 わあ、ありがとうございます。
 懐かしいです。
 子供のころ、母が同じものを持っていました。
 そして、ヘンなブラウスを縫ってくれたことを
思い出しました

マーチャン
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/15 0:37
kousei  管理人   投稿数: 4
由由さん、マーチャンさん

ご無沙汰してます。ロムはちゃんとしてるんですよ。眼も大分落ち着いてパソコンも少し出来るようになりました。

由由さん、足踏みミシンをお持ちなんですね。うちでも現役・・結婚してしばらくして(昭和28年位かな?)子供が出来てやっぱり必要になって買いました。ブラザーミシンです。

当時は既製品などなく、何でも自分で縫わなければなりませんでしたから、大活躍しました。好きなので洋裁を習ってずいぶん活躍したものです。東京に転勤になり堺の家に置いて、電気ミシンを買ったんですが、どうしても今一つ足踏みの方が私に合ってて、4年前からまた浅草に持ってきて使っています。カタカタと軽快に動いています。保存も良かったのでしょうが、25年ぶりなのにやはり昔のものは丈夫ですね。人間も同じ??

堺の家には火鉢、炭入れ、火消し壺、火おこし、じゅうのう、火箸、灰かき、練炭火鉢、貼板《はりいた》しんしばり、唐傘《からかさ》いろんなものがあって、お役にたてたのに、家を処分した時全部涙をのんで、廃棄《はいき》しました。半生の歴史が閉じたという何とも言えない寂しさでした。

沙羅
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/2/15 0:38
kousei  管理人   投稿数: 4
沙羅さん、こんにちは。

>ご無沙汰してます。ロムはちゃんとしてるんですよ。眼も大分落
ち着いてパソコンも少し出来るようになりました。

こちらこそ、ほんとうにご無沙汰しています。
ご快復でよかったですね。

写真の足踏みミシンは姑のものですが、私も38年前の足踏みミシン
です。"TOYOTA"ミシンで、珍しがられています。
これも現役のバリバリで、カタカタと軽快な音を立てて働いてくれ
ています。
やはり、子供の小さい頃の服は、出来はよくなかったですが、女の
子にはフリルをいっぱいつけて、作って着せていました。

本家の方には火鉢、炭入れ、…と昔のものはたくさんありましたが、
従兄が蔵《くら》ごとすっかり壊して廃棄《はいき》してしまいました。
住んでいる人にしてみたら、古くて使い勝手の悪い家で年をとって
暮らすのも大変ですから、仕方ありませんね。

価値観のズレをどうすり合わせていけば宜しいでしょうね。

由由
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