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Re: 私の幼少(ガキ)の頃

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あんみつ姫

通常 Re: 私の幼少(ガキ)の頃

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/4/29 10:28
あんみつ姫  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 485
スカッパーさん  こんにちは!

軍歌」には 銃後の国民の戦意高揚のために作られた
「軍国歌謡曲」と、軍部が正式に軍歌に採用した「軍歌」
とがあるようだとのお話し、分る気がします。

引用:
     
  轟く凱歌の その中に
     白木の箱に変わりたる
         声無き友の 凱旋を
           迎える我は 涙のみ

戦死をした友人を迎える心情を書いたものでしたが 戦意高揚にならないと禁止されたと 聞いております 

戦意高揚に繋がらない軍歌は軍歌に非ずって訳ですね(--#)

戦争とは人間の狂気が齎《もたら》すものですから、そこには
本来の人間的感情は無くなってしまうのでしょうね。

胸に響く歌は意気軒昂《いきけんこう》になるものばかりとは限らない
のに、人の心を歌ったものが消されてしまうとは残念
ですね。

軍歌と軍国歌謡曲との違いは私にも良くわかりません。

でも子供心にも祖母などが歌っていた「水師営の会見」
や「日本海海戦」など、日本の歴史を歌で教えるって
素晴らしい事だと思ってました(~-~;)

♪敵は幾万 ありとても すべて烏合《うごう=鳥の集まるような》の 勢なるぞ♪
なんて歌は、ソレーッって気持にさせますね

--
あんみつ姫

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