Re: 蒸気消防車
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あんみつ姫
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リフレーさん こんにちは!
大正10年《1921年》頃の 消防出初式の実見記、拝見しました。
蒸気消防車とは、当時では先端を行ったものだったので
しょうね。
どのような物か興味があって探してみたら、五所川原《=青森県》消防団
のホームページに画像がありました(-^〇^-)
幸い、転用許可が頂けたので、掲載します。
引用:
こちらのは馬が引くものでしたが、やはりそれまでの手動式
に比べれば、可也《かなり》の成果を上げたようですよ('-'*)
「蒸気ポンプ車、太郎号」の説明は次のようです。
*********
購入 大正2年《1913年》5月 東京市原消防ポンプ製作所
3,000円(現在の価格で1,000万円)
当時、消防戦力としては腕用ポンプが主流の中にあって、蒸気の力で連続放水できる画期的な消防ポンプでした。
大正11年の劇場火災、昭和19年《1944年》及び22年に発生した当市の大火において、完全鎮火まで一週間連続放水するなど、当時の消防ポンプとして驚異的な活躍をしております。
大火での活躍が雑誌等で全国に紹介され、ドラマや映画等にも出演しました。
「太郎号」を購入する以前、明治44年6月に「花子号」という姉弟にあたる蒸気ポンプも配備されており、「花子号」は青森県消防学校へ寄贈され、学校内の青森県防災センターに展示されております。
**********
では、当時の五所川原消防団の写真と一緒に掲載してみます。
「五所川原消防団」は下記URLです。
http://www.net.pref.aomori.jp/goshogawara/syobo/syobodanindex.html
大正10年《1921年》頃の 消防出初式の実見記、拝見しました。
蒸気消防車とは、当時では先端を行ったものだったので
しょうね。
どのような物か興味があって探してみたら、五所川原《=青森県》消防団
のホームページに画像がありました(-^〇^-)
幸い、転用許可が頂けたので、掲載します。
引用:
どちらも 手曳き で この 蒸気ポンプ車は 石炭を焚いて
黒い煙を吐きながら しゅっぽ しゅっぽ と宛ら機関車の
ような勢いがありましたが 機能的には今一つだったのでしょう
こちらのは馬が引くものでしたが、やはりそれまでの手動式
に比べれば、可也《かなり》の成果を上げたようですよ('-'*)
「蒸気ポンプ車、太郎号」の説明は次のようです。
*********
購入 大正2年《1913年》5月 東京市原消防ポンプ製作所
3,000円(現在の価格で1,000万円)
当時、消防戦力としては腕用ポンプが主流の中にあって、蒸気の力で連続放水できる画期的な消防ポンプでした。
大正11年の劇場火災、昭和19年《1944年》及び22年に発生した当市の大火において、完全鎮火まで一週間連続放水するなど、当時の消防ポンプとして驚異的な活躍をしております。
大火での活躍が雑誌等で全国に紹介され、ドラマや映画等にも出演しました。
「太郎号」を購入する以前、明治44年6月に「花子号」という姉弟にあたる蒸気ポンプも配備されており、「花子号」は青森県消防学校へ寄贈され、学校内の青森県防災センターに展示されております。
**********
では、当時の五所川原消防団の写真と一緒に掲載してみます。
「五所川原消防団」は下記URLです。
http://www.net.pref.aomori.jp/goshogawara/syobo/syobodanindex.html
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あんみつ姫