Re: 打掛と 残しておきたい日本の伝統
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打掛と 残しておきたい日本の伝統 (絵夢, 2004/7/1 19:40)
- Re: 打掛と 残しておきたい日本の伝統 (あんみつ姫, 2004/7/1 20:26)
あんみつ姫
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投稿数: 485
絵夢さん こんばんは!
日本の伝統衣装である着物姿が日常に見られなく
なったのは何時頃からでしょうか?
亡くなった私の母なども、若い頃は日常的に着物
を着ていましたが、後年は洋装が多くなりました。
引用:
なるほど、今では一生に一度しか着ない内掛けを
自前で作る人は殆ど居ないでしょうから、貸衣装
が当たり前で、それしか見てないから、本来共衿
は掛けないものだとは知りませんでした。
言われてみれば確かにそうですよね(-^〇^-)
引用:
十三参りなども、今では殆ど行いませんね。
4月13日の虚空菩薩(こくうぼさつ)の縁日の日と13
という数字をかけて、13才の女の子が虚空菩薩を戴くお
寺へお参りするのでしたね。
そう言えば子供の着物には肩揚げがついていましたね。
身八つ口《みやつぐち 注》ふき、バチ衿、広衿、おはしょり、などなど
着物ならではの言葉も、次第に忘れられるのでしょうか。
注 身八つ口=和服の脇あき、袖つけの下のところ
ふき=あわせの袖口や裾の裏地を表におりかえし表から少し見えるように仕立てる
バチえり=女物和服のえりで、そのえり幅が、えり先のほうに暫時広がっている
ひろえり=普通のえり幅の2倍の幅の広いえり、半分におって着る
おはしょり=きものの腰のあたりでたくしあげて着丈を調節する
日本の伝統衣装である着物姿が日常に見られなく
なったのは何時頃からでしょうか?
亡くなった私の母なども、若い頃は日常的に着物
を着ていましたが、後年は洋装が多くなりました。
引用:
本当は花嫁さんが 一回だけ着るもので何回も
着るということは その結婚が幸せでは無いと
言うことになるので 共衿は 掛けない。
なるほど、今では一生に一度しか着ない内掛けを
自前で作る人は殆ど居ないでしょうから、貸衣装
が当たり前で、それしか見てないから、本来共衿
は掛けないものだとは知りませんでした。
言われてみれば確かにそうですよね(-^〇^-)
引用:
3、十三参り 肩揚げを付け お参りをして
肩揚げを取って 大人の仲間入り。
十三参りなども、今では殆ど行いませんね。
4月13日の虚空菩薩(こくうぼさつ)の縁日の日と13
という数字をかけて、13才の女の子が虚空菩薩を戴くお
寺へお参りするのでしたね。
そう言えば子供の着物には肩揚げがついていましたね。
身八つ口《みやつぐち 注》ふき、バチ衿、広衿、おはしょり、などなど
着物ならではの言葉も、次第に忘れられるのでしょうか。
注 身八つ口=和服の脇あき、袖つけの下のところ
ふき=あわせの袖口や裾の裏地を表におりかえし表から少し見えるように仕立てる
バチえり=女物和服のえりで、そのえり幅が、えり先のほうに暫時広がっている
ひろえり=普通のえり幅の2倍の幅の広いえり、半分におって着る
おはしょり=きものの腰のあたりでたくしあげて着丈を調節する
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あんみつ姫