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亡母の女学生生活(2)

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マーチャン

通常 亡母の女学生生活(2)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/5/10 20:33
マーチャン  長老 居住地: 宇宙  投稿数: 358
教科と先生

 この時期は、高等女学校は四年制でした。
 低学年では、英語、数学、国文学などの一般科目が多かったのですが、高学年になるにつれ、裁縫・作法などの女性向きの科目の比重が増えたそうです。
 国文学では、太平記の暗誦を。よほど徹底的にやらされたらしく母は90才近くなっても、まだ覚えていました。

 先生は大変厳しい方が多かったよし---下の写真を見ても想像できますね。

 制服は着物に袴でしたが、体操の時間だけは、洋風の体操服に義経袴《よしつねばかま=源義経が陣中で用いた袴。腰と裾に紐を通して絞った》だった。
 体操の時間は、体育ダンスをやりました。「空も港も夜は晴れて」などという歌に合わせてダンスをするのです。

 当時「女学生が校庭で女だてらに男装まがいの姿でダンスをする」というのはニュースでした。
 中学生(旧制中学は男子のみ)が、垣根越しに校庭を覗《のぞ》きこんで「ネコのちょっかい」などといってからかったそうで
す。その都度、先生や用務員さんが追い払うのだそうですが、すぐまた覗きにきたそうです。

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