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Re: 灯篭流し(とうろうながし)

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Pan

通常 Re: 灯篭流し(とうろうながし)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/7/4 23:40
Pan  常連 居住地: 大阪府  投稿数: 59
 かれいさん、こんにちは。

 そろそろお盆が近付きましたね。

 私らのお盆行事は、新暦《しんれき=太陽暦》の8月13日に迎え火をし、15日には送り火です。 京都の大文字山《だいもんじやま》送り火より1日早いのを昔から不思議に思っています。

 仏壇にお供えした野菜や果物などは敷物にした蓮の葉と共に家の前の小川へ流しました。農業用水ですから僅か《わずか》1mそこそこの小川ですが水は蕩々《とうとう》と流れていました。

 上流からも流れてきますからちょっと支えると小川が堰き《せき》止められそうになりますから子供達が棒で叩いて押し流しました。

 夕方になるのを待ちかねて、蒲鉾《かまぼこ》の板に蝋燭《ろうそく》を立て、四方に竹の籤《くじ》を立てて和紙を巻いた灯籠を造り、その小川へ流しました。

 私の小学生の頃は、そのような行事をする家も少なかったですが、まだ女学生だった叔母がいたから我々のために作ってくれたのだと思っています。

 それからもう半世紀以上も経っていますが、京都の嵐山で大文字の送り火を拝んだその夜、渡月橋《とげつきょう》の下流で灯籠流しを見ました。

 参拝者の依頼で名前を書いた灯籠が流され、川の中央へ流れ出さないようにロープで仕切られた中を数十メートル流れると集められてそそくさと引き上げられていました。

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