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柳行李 (マーチャン) <英訳あり>

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kousei

通常 柳行李 (マーチャン) <英訳あり>

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2004/2/14 18:25
kousei  管理人   投稿数: 4










110年以上前の「柳行李」《やなぎこうり》が現役です

 毎日、何気なく、洗濯物入れとして使っている柳行李。

 母方の祖母の嫁入り道具のようです。
 というのは、行李の中に、祖母の旧姓が書いてあるからです。
 祖母は、丹後(京都府)から嫁いできたと聞いています。
 99歳近い母の、そのまた母のものですから、1880-1890年頃のものと思われます。

 祖母、母、私と、代々、かなり乱暴に使っていますが、まだしっかりしています。

 行李自体の産地は、丹後からも、母の里(兵庫県日高町)からも近い兵庫県豊岡市と思われます。
 豊岡市では、いまでも伝統的工芸品としての柳行李の生産をしています。

 http://store.yahoo.co.jp/iimono/2g405-0000001.html

 産地の宣伝によりますと、コオリヤナギは、吸・放湿性が高く、
虫が寄り付きにくいという特性があり、これらの行李は、雨水が浸《し》み込むことが
ないほどに緻密《ちみつ》に編み込まれている―――とのことです。というのは、ここはまた、
雨の多い町としても有名なところだからです。
 行李は「お弁当箱」にも使われていますが、なかのご飯は腐り《くさり》にくいそうです。

 なお、産地ではネット販売もしていますが、このコオリヤナギで作ったカバンは、なんと、
198,000円もします。でも110年以上持てば、安いともいえますね。

  マーチャン

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