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旅枕

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紫竹の

通常 旅枕

msg#
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2004/11/20 11:50
紫竹の  一人前 居住地: 神戸  投稿数: 92
我が家に昔からあったもの、と思う。
と言っても、高々明治時代ではなかろうか。
そして、タイトルを「携帯用枕」としたが、これもずっとそう思っていたからで、百パーセント正しいかどうか不明。

祖母は、箱枕《はこまくら》を使っていた。髷《まげ》を結った人はこれでないと髷が崩れてしまうからだ。祖母は昭和24年に他界したので、残念ながら、枕はない。

ともかく、この二つの写真で分かるように、堅《かた》い木で作られた、台形のもの。
大きさは、横20cmくらい、高さが14cmくらいだろうか。
枕と信じているが、実際に使ってみると、頭が痛くて大変。
したがって、何かクッションをのせないとどうにもならない。
これが、次の発言で示すように折り畳める。



前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/11/20 11:56
紫竹の  一人前 居住地: 神戸  投稿数: 92
前の発言にある携帯用枕は、写真の左から右への手順で折り畳むことが出来る。
まず、天板《てんばん》が二つには分かれるようになっているので、それを離す。
つぎに、展開して、折り畳んでいく。

    
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/11/21 14:24
紫竹の  一人前 居住地: 神戸  投稿数: 92
引用:
そして、タイトルを「携帯用枕」としたが、これもずっとそう思っていたからで、百パーセント正しいかどうか不明。


としたが、探してみるとあった。

白崎繊維工業 http://www.sirasaki.co.jp/

の下の方の「古枕散歩」をクリックし、第9回の「旅枕その3」を開けると、No.2033がこれと同じ。それにしても、いろいろあるものだ。
タイトルを「携帯用枕」から「旅枕」に変更した。2004/11/22


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