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[No.231]
Re: 雑談です
投稿者:花より団子
投稿日:2007/07/14(Sat) 20:02
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雑談のみなさん、こんにちは
悠々を考えるみなさんの悠々ぶりを感じさせていただきました。
私も何時も“悠々”探ししていますが、、、そのことが悠々なんですね、、!
悠々してなきゃ“悠々”なんてさがせませんもの、、( *^-^)
“悠々探し”にもちょっと、心がけいりますね〜、
チョッと早めに出てモーニングサービス頂いて本をひろげ、、さぁ、、目的地へ
今日は植物園楽しかったなぁ!、、皆と別れて、、一人でコーヒのみ思いにふける、、
私も悠々探しのこと考えていたら、、少し悠々になったみたいです(^0^)
悠々でも、淋しく悠々だったらいけませんし、悠々でも、、う〜〜ん!考えすぎない方がベターですね〜
悠々に一歩進んだようです\(~o~)/、、どうですチョッと成長でしょう!タンマさん!
何時も突然出てきてゴメンナサイm(__)m__
〜☆花より団子☆〜
[No.230]
Re: 生涯学習
投稿者:
投稿日:2007/07/14(Sat) 06:27
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のぞみさん、みなさん、今日は
> やはり女性の方が多いでしょうか?
> どこへ行っても女性はゲンキですね。
今メンバー35人ですが女性30人です。
>
> レパートリーはどんなものが多いのでしょうね。
先日は”千の風になって”と春の歌をメドレーで歌いました。
> 最近のNHK「ためしてガッテン」
> http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q3/20070711.html
> (再放送もあるようです)
>
> その番組のなかでも、声を出すこと・おしゃべりすることが
> 良いリハビリにもなると放送していました。
>
先生に、大きな声を出すこと、姿勢良く歌うことを厳しく指導されています。
KAME(亀井)
[No.229]
Re: 昭和10年代の世代は“ラッセル車世代”である。
投稿者:変蝠林(1917-)
投稿日:2007/07/14(Sat) 01:29
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レインボーさん やまちゃん
>> 私は終戦時の昭和20年といえば小学校1年入学時で、その年の8月に終戦です。
>> 時を置かず”新制教育制度”がスタートしたわけですから、
>> 「旧制教育」の影響をまったく受けず、
>> (入学から終戦までの4ヶ月の教育は覚えていない)
>> 以後はすべて”新制教育”で学んだ初代生だったといえるでしょう。
>>
>> その時点で、最も感受性の豊かな年代であった小学生が(1年生から6年生迄)
>> 教育制度が一転した”新制教育”の影響を強く受けたと思います。
>> ラッセル車世代(昭和10年代生まれ)だったわけです。
>>
>> 同じ生まれからレインボーさんと同じ見解です。
当時、親であった我々は”新制教育”に就いて今少し関心を持つ可きであった
のに、生活に追われ、日教組及び教育産業の為すに任せ文部省の変質に対して
何等の検討も加えず、今に至って慙愧する事を恥かしく存ずる次第であります。
変蝠林(1917-)
[No.228]
Re: 昭和10年代の世代は“ラッセル車世代”である。
投稿者:やまちゃん
投稿日:2007/07/13(Fri) 21:12
[関連記事] URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/ |
> 私は終戦時の昭和20年といえば小学校1年入学時で、その年の8月に終戦です。
> 時を置かず”新制教育制度”がスタートしたわけですから、
> 「旧制教育」の影響をまったく受けず、
> (入学から終戦までの4ヶ月の教育は覚えていない)
> 以後はすべて”新制教育”で学んだ初代生だったといえるでしょう。
>
> その時点で、最も感受性の豊かな年代であった小学生が(1年生から6年生迄)
> 教育制度が一転した”新制教育”の影響を強く受けたと思います。
> ラッセル車世代(昭和10年代生まれ)だったわけです。
同じ生まれからレインボーさんと同じ見解です。
その間、日本映画で1954年に坪井栄原作と木下恵介監督の名作「二十四の瞳」
http://mycinemakan.fc2web.com/cinema/japkodomo.htm#二十四の瞳
が、その当時の学童の世相の様子が今の時代と違った形で映し出されていますね。
>
> 又、その時点で中学生以上の方は、戦前の教育(旧制教育)の影響が強かった
> のは当然のことです。
>
> >どんな場面でそう思われたでしょうか?<
> というご質問に対してのお答えですが、
> 「ゼネレーションギャップ」が、社会に出てからは常について回りました。
> 明治〜昭和9年生まれ(戦前派)迄>昭和10年代生まれ(戦後派)<昭和20年以後生まれ(団塊世代)
> *団塊世代:正しくは昭和23年からですが、
> 2つの大きな世代の狭間にたって、その中で私達の世代が新しい発想で
> これから物事をつくりかえる。
> このような意識が強ければ強いほど反発があるのは”自然の理”ですね。
> ラッセル車世代共通の苦悩 があったと思います。 レインボー
従って、私の見解ですが、我々戦後派初期の世代は、過去に近代日本が幕末・明治
維新前後の革命的変革の節目を機会に、過去の日本の悪い面の縁を切って、欧米的
主とした米国主導の良い面の民主化政策へ洗脳された世代だと思っています。
[No.227]
Re: 昭和10年代の世代は“ラッセル車世代”である。
投稿者:レインボー
投稿日:2007/07/13(Fri) 17:03
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のぞみさん、レスありがとうございます。
次のことに少し説明を、
>逆に、戦前の”旧制教育”を受けた 昭和10年代世代のかたは
大きく変わった社会環境にずいぶんとまどわれたことでしょうね<
この事については意味合いが少しちがっています。
私は終戦時の昭和20年といえば小学校1年入学時で、その年の8月に終戦です。
時を置かず”新制教育制度”がスタートしたわけですから、
「旧制教育」の影響をまったく受けず、
(入学から終戦までの4ヶ月の教育は覚えていない)
以後はすべて”新制教育”で学んだ初代生だったといえるでしょう。
その時点で、最も感受性の豊かな年代であった小学生が(1年生から6年生迄)
教育制度が一転した”新制教育”の影響を強く受けたと思います。
ラッセル車世代(昭和10年代生まれ)だったわけです。
又、その時点で中学生以上の方は、戦前の教育(旧制教育)の影響が強かった
のは当然のことです。
>どんな場面でそう思われたでしょうか?<
というご質問に対してのお答えですが、
「ゼネレーションギャップ」が、社会に出てからは常について回りました。
明治〜昭和9年生まれ(戦前派)迄>昭和10年代生まれ(戦後派)<昭和20年以後生まれ(団塊世代)
*団塊世代:正しくは昭和23年からですが、
2つの大きな世代の狭間にたって、その中で私達の世代が新しい発想で
これから物事をつくりかえる。
このような意識が強ければ強いほど反発があるのは”自然の理”ですね。
ラッセル車世代共通の苦悩 があったと思います。 レインボー
[No.226]
Re: 生涯学習
投稿者:のぞみ
投稿日:2007/07/13(Fri) 10:15
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KAMEさん、みなさん、こんにちは。
> 私は老人クラブのコーラス部に入っています。
> 経験は全く無かったのですが、出来て1年になります。
> 月2回練習しています。
> 4月の老人クラブの総会の前座で出た写真ご覧下さい。
女性の方が華やかで素敵ですね(^^)
やはり女性の方が多いでしょうか?
どこへ行っても女性はゲンキですね。
レパートリーはどんなものが多いのでしょうね。
> 声を出すのは良い運動になります。
> おすすめです。
最近のNHK「ためしてガッテン」
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q3/20070711.html
(再放送もあるようです)
その番組のなかでも、声を出すこと・おしゃべりすることが
良いリハビリにもなると放送していました。
健康のためにもよく、楽しめるというのが良いですね。
生涯学習といってもいろいろなタイプがあり、参考になります(^^)
[No.225]
Re: もはや戦後ではない」と言う時代
投稿者:のぞみ
投稿日:2007/07/13(Fri) 10:02
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レインボーさん、みなさん
> 昭和30年代は「もはや戦後ではない」という時代であり
> 「ラッセル車」世代始動の時代であったと私は感じている。
最近、昭和30年代がとても注目されていますね。
映画「3丁目の夕陽」も 大ヒットしました。
日本がこれから高度成長期に向かう時代で、テレビ・洗濯機が普及しだした頃。
まだ小学生でしたが、あの頃「ラッセル車」世代が、社会で大活躍された
時代だったのですね。
[No.224]
Re: 昭和10年代の世代は“ラッセル車世代”である。
投稿者:のぞみ
投稿日:2007/07/13(Fri) 09:48
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レインボーさん、こんにちは
昭和10年代の世代は“ラッセル車世代”である
ラッセル車・新幹線の違いを考えて見ました。
私は団塊世代・レインボーさんの言われる新幹線世代です。
ラッセル車・・・説明するまでもなく、除雪用の車両で降雪時に雪をかきわけ走る車
戦後の混乱期を第一線で苦労され次の時代へと導いてくださった世代ですね。
> 「ラッセル車世代」以後は”旧制教育”から“新制教育”に
> 大きく移り変わった世代である。
> それは後々すべての社会環境についてまわった。
私達は、戦後の”新制教育”を受け、大きく変わったとも知らずに
育った世代です。
逆に、戦前の”旧制教育”を受けた 昭和10年代世代のかたは
大きく変わった社会環境にずいぶんとまどわれたことでしょうね。
そして“新制教育”を受けた私たちとのギャップも大きかったことと思います。
どんな場面でそう思われたでしょうか?
よろしければ教えてくださいませ。
社会環境で言えば、男女の立場など まったく変わったと思います。
私は 男女同権が当たり前と教育を受け、社会へ出て働いた時・結婚した時
初めて 男女同権でなかった時代を感じました。
余談ですが、現代は逆に女性の立場が強すぎる時代かもしれませんね (^_-)-☆
[No.223]
Re: もはや戦後ではない」と言う時代
投稿者:レインボー
投稿日:2007/07/12(Thu) 00:31
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「もはや戦後ではない」と言う言葉は
昭和31年の「経済白書」に出てきた言葉であり、
昭和10年代(生まれの)世代が最も吟味実感できた言葉であったと思う。
戦後の混乱期であった昭和20年代を経て、新しい息吹を感じさせる
昭和30年代の幕明けに相応しい言葉であると受け止めた人も多かったようである。
「もはや戦後ではない」と言う言葉の前に、
“戦時”と言う意味合いもあったと感じたのではないだろうか、
「もはや戦時・戦後ではない」これからは新しい時代が始まると。
その牽引車が昭和10年代(生まれの)世代「ラッセル車世代」であったと信じている。
かってある雑誌で、石原都知事は次のように・・・『「もはや戦後ではない」
この言葉を最も実感できたのは私の世代である。
私は戦後十年というタイミングで日本社会における
「戦後」の退場と「消費社会」の登場を目撃しましたが、それだけでなく、
この大きな時代の転換期の象徴として世に見だされたかもしれない』
と語っています。
昭和30年代は「もはや戦後ではない」という時代であり
「ラッセル車」世代始動の時代であったと私は感じている。
レインボー
[No.222]
昭和10年代の世代は“ラッセル車世代”である。
投稿者:レインボー
投稿日:2007/07/11(Wed) 20:33
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「昭和10年代の世代は“ラッセル車世代”である」
昭和10年代(S10〜S19生まれ)の世代は「ラッセル車世代」と言える。
その後、間もなく団塊世代と言える新幹線世代がひた走る。
「ラッセル車世代」以後は”旧制教育”から“新制教育”に
大きく移り変わった世代である。
それは後々すべての社会環境についてまわった。
「ラッセル車世代」は、「もはや戦後ではない」の掛け声と共に、
大きく社会に貢献してきた世代であると感じている。
後は、皆さん方それぞれに「ラッセル車世代」の意味を
“自由”にお感じ取りください。
レインボー
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