画像サイズ: 400×1721 (91kB) | エジプトの旅16「3日目6 ルクソール神殿2」
ラムセス2世の中庭に教会がありました。(写真1) この教会はアレキサンダー大王が造りました。 ※※写真をクリックすると大きくなります。 教会内の壁画です。(写真2) 神様の絵のほか、文字も書かれていました。
アレキサンダー大王とアメン神です。(写真3) この教会はアレキサンダー大王が造ったので、大王は神と同等であることを誇示したのです。
ラムセス2世の像です。(写真4) 高さ15.5mだそうです。
ラムセス2世のカルトゥーシュです。(写真5) カルトゥーシュは、もともとロープの象形文字であり"取り囲む"を意味していました。 周りを取り囲み保護することからファラオの名前を囲んで保護しているのです。
ツタンカーメン夫妻の像です。(写真6) ラムセス2世は、自分より1世紀前のファラオ・ツタンカーメンに憧れていたのでしょうか。 カルナック神殿にも、ツタンカーメン夫妻の像がありました。
オリシス神です。(写真7) オリシス神は豊穣の神ですから、エジプトの豊穣を願って造られたものと思われます。
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