画像サイズ: 400×1722 (91kB) | エジプトの旅21「4日目1 ハトシェプスト女王の葬祭殿1」
ハトシェプスト女王は、父はトトメス1世、母はイアフメス。夫はトトメス2世です。 紀元前1500年頃、トトメス3世とともにエジプトを治めました。 女王は公式の場では男装し、つけ髭をしていたそうです。
ハトシェプスト女王の葬祭殿は、ルクソール・ナイル河の西方、通称「王家の谷」にあります。(地図:矢印付近) ※※地図や写真をクリックすると大きくなります。
葬祭殿は赤肌の高い山のふもとにありました。(写真1、2)
このように部屋が沢山あり、その1つ1つに壁画が描かれています。(写真3、4)
この部屋は奥まで太陽の日が入ります。(写真5)
ハトホル神の像です。(写真6) ハトホル神は、古代エジプト神話の愛と美と豊穣と幸運の女神です
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