画像サイズ: 337×600 (82kB) 日比谷通りから日比谷公園へ入るには、まずこの門がある。右側に日比谷花壇と云うおおきな花屋がある。向かい側は帝国ホテルである。
画像サイズ: 470×352 (79kB) 「ジャルダン・ゴロワ」は、フランスの庭と云う程の意味。ジャルダンには、楽園の意味もある。 そうなんです。この会場で、唯一フランス語の屋号を持ち、フランス人と思しき人物がキッチンに立っている。そのせいか、この店だけが大繁盛で、★行列に並ばないとゼッタイに食べ物にあり付けない。あっしが思うに、この料理人はおそらく独仏国境の、アルザスの出身で、名前もおそらくドイツ風なのに違いない、と。 ちょっと脱線するが、このゴロワだが、フランスの古名であるガリアから出ている。 だいたい、フランスにはむかしから、ゴロワーズ☆という名の巻煙草があり、名優ジャン・ギャバンもこれを愛好したとか。 ゴロワーズは、ゴロワの女性形。シガレットという単語が女性のせいだろう。 ★繁盛しているもう一つの理由は、料理人でヨーロッパ人のいる店が、ここしかないこともある あっしも、何度か、ここへ戻ってみたが、いつ迄たっても、長い行列が縮まる気配はなく、ついにここで食べ物を買うのは、あきらめた次第。 流行る店と流行らぬ店ははっきりしていて、ドイツ関係では、くるみ割り人形、煙出し人形、ピラミッドなどの木製の人形を売る店は、いつも長い行列が出来ていたし、ドイツ製湯たんぽの店は閑古鳥が鳴いていた。しっかし、 あっしが試しに聞いてみたところ、高さ10センチくらいの一番小さなピラミッドは、だいたい7000円くらいだという話だった。してみると、やはり日本人と云うのは、金持ちなんだなあ、とあららめて感心した。
画像サイズ: 460×345 (82kB) 屋内のステージで歌う日本人出演者です。
画像サイズ: 287×410 (90kB) これが公式ガイドブックの表紙です。なかなかキレイでしょう。
画像サイズ: 490×367 (81kB) 写真のマグ（カップ）は、じつはホットワインが入っているのですが、クリスマス用の特製です。あちらでは、各都市ごとに違ったデザインのものを使うので、見て歩くと面白いそうです。 会場で販売している公式ガイド（ブック）には、お馴染みミュンヘンを始め10都市のさまざまなカップの写真が載っていました。 カップの右にあるお菓子は、（プチ）シュトレンという名で、あちらでは、クリスマスの前の,待降節の時期に、少しずつ食べるのが習わしのようです。
画像サイズ: 520×390 (84kB) 大きなホールで食べた、美味しそうなソーセイジ。
画像サイズ: 570×427 (84kB) ドイツ名物のグリューワイン、つまりホットワインの店（屋台）というわけです。
画像サイズ: 590×442 (80kB) どういったことが原因だか、それがいまだに不明なのだが、このところ急にクリスマス病に取りつかれたらしく、足しげく東京方面へ出かけるようになった。 山本リンダではないが、もうどうにも止まらない。で、Photo Salonにも書いたように、東京は日比谷公園で開かれている「東京クリスマスマーケット2015」というのを見に出かけた。 なにしろこの時期はドイツは物凄く寒いらしいので、クリスマスマーケットというのには、じつは一度も行ったことがない。 それに、日比谷ならべつにドイツ語を知らなくても、まず大丈夫だ。催しの行われている場所は、噴水広場というところである。 添付の写真は、その、噴水広場の夜景です。
武子さんと、出水沢藍子さんは、文学仲間です。インターネットでも、作品は、でています。本にされるときは、いろいろ、調べて書かれるようですが、あたしには、できません。15日は、年金日、この日は、郵便局も、銀行も、朝早くから、人が、並んでいます。いつも、行く鰻屋さんも、高齢者が、目立ちます。デパートの前で、椅子に、座って一万札を、だして、数えているじいさんもいるし、この日にかぎって、高い肉を、買うばあさんもいるし、やはり、年金日は、気持ちまで、膨らむようです。
まるこさん、みなさん、こんにちは、> エッセイを教えてくださった作家、出水沢藍子さん、たくさんの本を、読んでこられ、自らも作品を世にだしています。まるこさんは積極的で見ていて楽しいです。今まで介護でできなかったことを一気にやろうとされてるんでしょうかね。エッセイの勉強をされてるんですか。出水沢藍子さんって、奄美出身で、色々な賞をとられた方なんですね。いい先生に付きましたね。> メロウ倶楽部の会員の武子さんと同じ火のしまで、文学の活動されています。武子さん、何か書いて下さると嬉しいですね。前に「洟をたらした神」（吉野 せい）についての評論（？）を読ませていただいたように思います。吉野せい と言えば福島県いわき小名浜出身ですか、その生き様のすごさとそれ故にその文章力には感嘆するのみでしたが。 > どうか手にとって、ふたりの作品、読んでくださいね。どこで見れるのですか？
