今年も冬になりました。
寒い冬の食べ物といえば、鍋物 高野豆腐 漬け物などなど。
昔からある食べ物、新しい食べ物、ユニークな郷土料理や家庭料理など
おいしい情報をたくさんお寄せください。
|
[No.333]
玄米食養クッキング
投稿者:男爵
投稿日:2013/02/02(Sat) 05:59
[関連記事] |
藤城寿美子:玄米食養クッキング 農山漁村文化協会
玄米食は体によいとはいいながら、消化には問題がありそう。
玄米がゆ
炊いた玄米をミキサーに入れ、水も同量に加え、10〜20秒回す。
鍋に移して、こげないようかき混ぜながら温める。適当に水も加える。
すりゴマと塩で味を整える。
お椀に盛って、梅干しなど添える。
私なら、ふりかけをかけたい。
玄米の七草がゆ
鍋にだし汁としいたけのもどし汁を入れ、しいたけ、大根、にんじん、かぶを入れ火にかける。
やわらかくなったら、野草(たんぽぽ、なずな、はこべ、よめな等)を入れ、炊いた玄米も入れる。
味噌で味付けし、せりとかぶの葉をちらす。
お椀に盛り、岩のり、青のり、いわし節をかける。
雑草は手に入るもので、食べられるものなら何でも。
話変わって
健康によい雑穀が流行っているが
ヒエ飯というものがあります。
ヒエ飯はそのままだと喉に通りにくいので、とろろ(長芋をすったもの)をかけて食べます。
昔は貧乏人が食べたというが、現代では健康志向の人が割合高価な料金で食べるそうです。
[No.332]
Re: ギョーザ鍋
投稿者:まや
投稿日:2013/02/02(Sat) 00:37
[関連記事] |
男爵さん & みなさん、こんばんは!
> あのドイツ留学した音楽家は
> 男だったから知らなかったのでしょう。
>
> その後、留学生たちが饅頭やうどんを作るのを見たときも
> やはり寝かせていました。
ドイツへ留学した音楽家たちはママのお手伝いをしなかったのでしょう。
留学生たちはきっとママたちのお手伝いをしながら大きくなったのかも。
まや
[No.331]
Re: ギョーザ鍋
投稿者:男爵
投稿日:2013/02/01(Fri) 15:01
[関連記事] |
まやさん & みなさん、おはようございます。
> > あるとき彼らは餃子を作って食べたいということで
> > 餃子の皮も具もつくってしまいました。
> >
> > しかし、その皮は柔らかく、どうしても本物の餃子ではなかったのです。
> > 残念、でも十分に美味しかった。
> >
> > そのあと
> > 餃子の皮はどうして作るのか疑問に思った私は
> > 帰国してから、真面目な中国人留学生を家に招待して
> > 材料費はこちらもちで、必要な食材を彼に買ってもらい
> > 眼の前で作ってもらったのです。
> > この三十分が鍵でした。
> > いわゆる、「寝かせる」ことが必要だったのです。
> > こうやって「こし」が出てから餃子の皮づくりをしたのです。
> そう、そう、この小麦粉をこねてから「寝かせる」のは必要な手順で、
> 日本の「うどんを打つ」のにも絶対に必要ですね。粉類を練って団子の
> ようなものを作るとき(パンを焼くときにも)必要要件。(日本の田舎
> の団子汁のようなものには必要はありませんが・・・)おそらく、スバ
> ゲティにも必要要件でしょう。少しでも料理に関心がある人には常識の
> ようなもの。むか〜しの女学生は女学校時代に教わりましたよ)^o^(
あのドイツ留学した音楽家は
男だったから知らなかったのでしょう。
その後、留学生たちが饅頭やうどんを作るのを見たときも
やはり寝かせていました。
これは学会の後のパーティか何かで聞いたことですが
東大や京大の先生がアメリカ留学して
日本食を食べたいというので
スーパーマーケットから小麦粉を買ってきて、自分で手打ちうどん作って食べたという話をしたとき
別のドイツ留学した先生が聞いて、なるほどと感激していました。
[No.330]
Re: ギョーザ鍋
投稿者:
投稿日:2013/02/01(Fri) 14:47
[関連記事] |
男爵さん & みなさん、おはようございます。
> 餃子の皮で思い出があるのです。
> ドイツ時代に、音楽家たちと一緒に語学学校に通っていたとき
> 彼らは美味しいものを作って食べるのが楽しみであり
> 体調良好・健康維持のためにも必要なことでした。
>
> 市場で珍しい食材を仕入れてきたりして
> 私たちは材料費など経費一部負担
> 音楽家たちは自分で料理をするのです。
> おかげで、すき焼きやら外国にいると思えないご馳走などを
> 週末に食べることが出来ました。
>
> あるとき彼らは餃子を作って食べたいということで
> 餃子の皮も具もつくってしまいました。
>
> しかし、その皮は柔らかく、どうしても本物の餃子ではなかったのです。
> 残念、でも十分に美味しかった。
>
> そのあと
> 餃子の皮はどうして作るのか疑問に思った私は
> 帰国してから、真面目な中国人留学生を家に招待して
> 材料費はこちらもちで、必要な食材を彼に買ってもらい
> 眼の前で作ってもらったのです。
>
> 彼は説明しながら作ります。
> 小麦粉を練ってから(こねてから)
> なんと三十分ほど待ったのです。
> その間、すこしお話ししましょうというわけです。
>
> この三十分が鍵でした。
> いわゆる、「寝かせる」ことが必要だったのです。
> こうやって「こし」が出てから餃子の皮づくりをしたのです。
そう、そう、この小麦粉をこねてから「寝かせる」のは必要な手順で、
日本の「うどんを打つ」のにも絶対に必要ですね。粉類を練って団子の
ようなものを作るとき(パンを焼くときにも)必要要件。(日本の田舎
の団子汁のようなものには必要はありませんが・・・)おそらく、スバ
ゲティにも必要要件でしょう。少しでも料理に関心がある人には常識の
ようなもの。むか〜しの女学生は女学校時代に教わりましたよ)^o^(
まや
[No.329]
Re: ギョーザ鍋
投稿者:男爵
投稿日:2013/02/01(Fri) 12:34
[関連記事] |
まやさん、みなさん おはようございます。
> 本場では餃子は水餃子が主流ですってね。
>
> 私が初めて餃子を見たのは昭和29年、札幌でのことでした。
> 教会の牧師夫妻が満州からの引き揚げ者だったので、満州仕込
> みの餃子、それも水餃子をよくご馳走になりました。餃子を包む
> 皮からすべて自家製です。奥さんも娘さんもとてもお上手でした。
> そして出来上がりがとても美味しかったのを記憶しています。
餃子の皮で思い出があるのです。
ドイツ時代に、音楽家たちと一緒に語学学校に通っていたとき
彼らは美味しいものを作って食べるのが楽しみであり
体調良好・健康維持のためにも必要なことでした。
市場で珍しい食材を仕入れてきたりして
私たちは材料費など経費一部負担
音楽家たちは自分で料理をするのです。
おかげで、すき焼きやら外国にいると思えないご馳走などを
週末に食べることが出来ました。
あるとき彼らは餃子を作って食べたいということで
餃子の皮も具もつくってしまいました。
しかし、その皮は柔らかく、どうしても本物の餃子ではなかったのです。
残念、でも十分に美味しかった。
そのあと
餃子の皮はどうして作るのか疑問に思った私は
帰国してから、真面目な中国人留学生を家に招待して
材料費はこちらもちで、必要な食材を彼に買ってもらい
眼の前で作ってもらったのです。
彼は説明しながら作ります。
小麦粉を練ってから(こねてから)
なんと三十分ほど待ったのです。
その間、すこしお話ししましょうというわけです。
この三十分が鍵でした。
いわゆる、「寝かせる」ことが必要だったのです。
こうやって「こし」が出てから餃子の皮づくりをしたのです。
ドイツで音楽家たちは
小麦粉をこねてすぐ餃子の皮をつくったから
弱い皮になったのでした。
もちろん
小麦粉も強力粉が必要で、ドイツでは違う小麦粉だったのかもしれません。
[No.328]
Re: ギョーザ鍋
投稿者:
投稿日:2013/02/01(Fri) 08:26
[関連記事] |
男爵さん、おはようございます。
> 中国の春節(日本の旧正月にあたる)では
> 中国人留学生たちが留学生会館に集まって
> みんなで餃子を作って、いわゆる水餃子(揚げるのではなく、蒸かすのでもなく、鍋で煮る)を食べます。
本場では餃子は水餃子が主流ですってね。
私が初めて餃子を見たのは昭和29年、札幌でのことでした。
教会の牧師夫妻が満州からの引き揚げ者だったので、満州仕込
みの餃子、それも水餃子をよくご馳走になりました。餃子を包む
皮からすべて自家製です。奥さんも娘さんもとてもお上手でした。
そして出来上がりがとても美味しかったのを記憶しています。
私はそばで教わったのですが、お二人のように上手にはなれな
いまま(T_T) 懐かしい思い出です。
まや
[No.327]
Re: ギョーザ鍋
投稿者:男爵
投稿日:2013/02/01(Fri) 05:58
[関連記事] |
夏子さん
> 餃子鍋も、最近はほとんどしないけれど、やはり美味しく、我が家の定番鍋でした(^_^)v
>
> これは、餃子(市販品)とモヤシはなくてはならないもので、あとは適当に(^^;
>
> これは、甘みは全くない鍋で、塩をしっかり効かせて食べます。
餃子とモヤシを中心とした鍋物
ということですね。
中国の春節(日本の旧正月にあたる)では
中国人留学生たちが留学生会館に集まって
みんなで餃子を作って、いわゆる水餃子(揚げるのではなく、蒸かすのでもなく、鍋で煮る)を食べます。
それに何度か参加したことがあります。
> ニンニクも肉も嫌いなので、それらが少ない餃子を買いますが、よくしたもので、
> 市販品は肉餃子と書いてあっても、あまり肉ケはないです(^O^)
ニンニク入の餃子は中国ではあまり見たことがなかったのですが
日本ではニンニク入りはよく見かけますね。
ニンニクは寒い冬には積極的に使う人もいますが、苦手な人もいますね。
生姜も体を温めるから、いまの時期には生姜湯を愛用する人もいます。
[No.326]
Re: けんちん汁
投稿者:男爵
投稿日:2013/02/01(Fri) 05:48
[関連記事] |
夏子さん ありがとうございます
> けんちん汁を、夫が元気なころはよくしたものです。
> 普通のけんちん汁は、どんな味付けなのか知りませんが、夫流ケンチャンは、実家が
> 甘い物好きだったせいか、わりと甘い味付けで、結構美味でした(^^)v
>
> 豆腐とゴボウと油、それにお砂糖、これらの主役がうまく合わさった味だったような
> 気がします。
けんちん汁
大根、にんじん、ゴボウ、里芋、蒟蒻、豆腐を胡麻油で炒め、出汁を加えて煮込み、最後に醤油で味を調えたすまし汁である。
地域や家庭によって、味噌仕立ての場合もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%91%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%93%E6%B1%81
正式なけんちん汁は食べたことがないのですが
私は
けんちん汁の仲間には
(以前紹介したことのある)津軽のけの汁、山形や宮城の(芋煮会で食べる)芋煮、それから豚汁
などがあるのだろうと思っています。
もっとも、これは私の独断と偏見にもとづくものです。
[No.325]
Re: ギョーザ鍋
投稿者:夏子
投稿日:2013/02/01(Fri) 00:10
[関連記事] |
> これは、餃子(市販品)とモヤシはなくてはならないもので、あとは適当に(^^;
>
> これは、甘みは全くない鍋で、塩をしっかり効かせて食べます。
>
> ニンニクも肉も嫌いなので、それらが少ない餃子を買いますが、よくしたもので、
> 市販品は肉餃子と書いてあっても、あまり肉ケはないです(^O^)
書き忘れましたが、お出しとして、鶏肉を入れました。たぶん、これも美味の元
だったんでしょうね。
肉は嫌いですが、その出しなら、平気で食べる夏子でした(^^;
すき焼きでもカレーでもその他でも・・・(^^;
[No.324]
ギョーザ鍋
投稿者:夏子
投稿日:2013/02/01(Fri) 00:06
[関連記事] |
餃子鍋も、最近はほとんどしないけれど、やはり美味しく、我が家の定番鍋でした(^_^)v
これは、餃子(市販品)とモヤシはなくてはならないもので、あとは適当に(^^;
これは、甘みは全くない鍋で、塩をしっかり効かせて食べます。
ニンニクも肉も嫌いなので、それらが少ない餃子を買いますが、よくしたもので、
市販品は肉餃子と書いてあっても、あまり肉ケはないです(^O^)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | |