冬の食卓 いま・むかし 
(期間:2013.1.1 - 2013.2.28)

今年も冬になりました。 寒い冬の食べ物といえば、鍋物 高野豆腐 漬け物などなど。
昔からある食べ物、新しい食べ物、ユニークな郷土料理や家庭料理など
おいしい情報をたくさんお寄せください。


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  • [No.150] Re: マイ・おせち 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/01/10(Thu) 08:28
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     あららさん

    > おせち料理も、だんだん手抜きをしたいと思って「市販」の2段重を申し込みましたが。。。
    > 少しは作ろうと、我家も「和風」と「洋風」の折衷です。

    > 博多がめ煮=(筑前煮) これは食べたいので、今風のを作ります。
    > 今年は夫の希望があって、くわい(慈姑)を煮ました。
    > 菊花蕪と、梅花ゆで卵、ブロッコリーを茹で、数の子の味付けをして、他は買ったものばかりですが、、、。

     やはり、九州出身の方は「筑前煮」ですね。美味しそう。
     「菊花蕪」を作られたのですか。すごい。
     その上、ブロッコリーまで登場するなんて。

    > 孫が来た2日の食卓、準備中のときの写真です。

     お孫さん、さぞ大喜びされたことでしょう。


    [No.148] Re: マイ・おせち 投稿者:   投稿日:2013/01/10(Thu) 08:21
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    ぎっちょさん

    >  我が家は私の実家が関西でしたので、昔はぼうだら、
    > ニシンの昆布巻き等、料理好きな母の沢山の料理が
    > 並びました。睨み鯛が真ん中で3が日は焼いた鯛を
    > 睨む?だけ、4日にそれを鍋に敷いて鯛鍋にしました、

     おおっ。なんと絢爛豪華なーーー。
     さすが「知る人ぞ知る」お料理名人のぎっちょさんです。

    >  私も一昨年までは重に詰める程度のお節を作って
    > いたのですが、娘たちが煮しめを余り好まず、
    > 3日に再度火を通して結局処分なんて事が多かった
    > ので 

     すべて「正式」だったのですね。
     それのに、グラタンやエビフライまで。

    >  ここで皆さんのお正月を楽しませて頂いています。
    > 近いうちに冬には体がとても温まる粕汁を作ります
    > ので又アップさせて頂きますね。つい長文になって
    > ごめんなさい。

     粕汁、大好きです。
     温まりますね。
     いい粕を手に入れることが大切ですね。
     残ったら、チーズと粕とを入れた「ぱん」みたいにものを作ると美味しいです。

     粕汁の作り方も、教えて下さいね。


    [No.147] Re: マイ・おせち 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/01/10(Thu) 08:12
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    あやさん

    > おせちと言うと、私は煮しめを思い出すのです。煮しめはあまり好きでなく、
    > そんなことでおせちは大好きと言えなくて。
    > おせち大好きなマーチャンうらやましいわー。

     わあ。私、お正月料理は全部好きです。
     お餅も、煮しめも伊達巻も。それから「鯛」。
     ただし、お高いので「アタマ」だけ買います。

    > マーチャンの代わりに写真をちょっと、全てではないですが、夫の前へ
    > 並べたものです。

     素晴らしい。これで全てではないとするとーーー。大ご馳走ですね。

    > 塗りのお重は面倒で、瀬戸のお重みたいなものに簡単に入れたものです。
    > なんかおせち料理には見えませんね。恥ずかしいです。

     私は、タッパーに入れて冷蔵庫へ。いただく分だけ、少しマシなお皿に乗せます。


    [No.146] 水木しげる 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/10(Thu) 08:07
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    夏子さん

    > > 境港といえば
    > > 水木しげるのゲゲゲの鬼太郎ですね。
    > > http://www.sakaiminato.net/site2/page/roadmap/map/
    > > まだ行ったことがありませんが、いつか行ってみたいですね。
    >
    > そうです。あまりお金を使わなくても楽しめる観光地として、今や、鳥取県一の
    > 集客力を誇っています(^^)v
    >
    > 土日は、かんかん照りだろうが、雨だろうが、雪だろうが、観光客がぞろぞろ
    > 歩いています。これを考えた人は、先見の明があったというべきでしょう。

    進藤 やす子 (著)
    マンガ美術館&スポットガイド
    を見て知りました。

    境港のほうは遠くて機会がないから
    まだ行っていませんが
    調布の深大寺のほうには行ってきました。

    http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8-%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-Rucola-Books-%E3%82%84%E3%81%99%E5%AD%90/dp/4774127868

    この本のいいところは
    著者が全部自分で行ったので
    解説も具体的で印象深く述べています。

    この本に紹介されているところは8割以上めぐりました。

    いまいちさんの近くの
    氷見にある
    忍者ハットリ君のからくり噴水は
    冬に行ったら、凍結対策のため休みでした。  残念

    暖かくなってから改めて行って見てきました。


    [No.145] 羊羹はなぜ羊羹というか 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/10(Thu) 07:55
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    「羊羹」の「羊」にも、「羹」の字にも羊がある。

    なぜ羊羹は羊と関係があるか。

    羊羹は
    もともとは中国の料理で、読んで字のごとく羊の羹(あつもの)であった。
    これは羊の肉を煮たスープのことで、冷めることで肉のゼラチンによって固まり、自然に煮凝り状態となる。

    鎌倉時代から室町時代に、禅僧によって日本に伝えられたが、
    禅宗では肉食が禁じられているため、精進料理として
    羊肉の代わりに小豆を用いたものが、日本における羊羹の原型になったという。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E7%BE%B9
    動物のゼラチンではなく、海藻を利用したのは、日本人の工夫。

    むかし
    北海道の寒いところに住んでいたとき
    冬の朝、鍋の底に昨夜の魚の煮た残りが
    煮凝りとなっていたことを思い出します。


    [No.144] 長野県は寒天 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/10(Thu) 06:24
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    中央線に乗ると、諏訪湖も近くなったあたりで
    長野県で寒天をつくっている
    ということを知りました。

    http://chiikigoto.com/2012/11/11/01-46/

    これも寒い冬だからできること。

    そもそも、文字からして
     寒 天
    ですね。


    [No.143] Re: ルイベ 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/10(Thu) 05:37
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    旭岳さん  こんにちは
    >
    > 新春早々冷え込んで、朝除雪しているとルイベになってしまいしそうです。
    >
    > 私には「ルイベ」は標準語なのですが、一般的にはどうなのでしょう。

    こちらでも「ルイベ」は標準語です。
    日本全国、標準語でしょう。

    イクラはロシア語だと聞いたことがあります。


    [No.142] Re: 続・おでん 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/10(Thu) 05:33
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    安房守さん、 みなさん、 こんにちは

    > 駿河のオデンの汁は真っ黒に近く濃いのです。
    > 焦げ茶色でしょうか。

    > それぞれの地方で独特のオデン汁があるのですね。
    > 横が二尺くらいの銅製の箱型の鍋にぐつぐつと煮え滾るオデンで熱燗はたまりません。

    安定した味を出すには、時間が必要ですね。

    > 私が中国へ行ったり来たりしてして、暫く振りに訪れたらお店はなくなっていました。

    ありますね そんなこと。
    水商売も諸行無常。


    [No.141] Re: ルイベ 投稿者:旭岳  投稿日:2013/01/09(Wed) 22:31
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    男爵さんこんにちは

    新春早々冷え込んで、朝除雪しているとルイベになってしまいしそうです。

    私には「ルイベ」は標準語なのですが、一般的にはどうなのでしょう。


    [No.140] Re: 続・おでん 投稿者:   投稿日:2013/01/09(Wed) 21:58
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    みなさん、今晩は。

    駿河のオデンの汁は真っ黒に近く濃いのです。
    焦げ茶色でしょうか。
    初めて見る人は吃驚します。
    東京の友人を連れて行ったら、
    「こんな塩っぱそうなもの喰えるか・・・」
    とか言いながら食べたら、
    「美味い」
    でした。
    それぞれの地方で独特のオデン汁があるのですね。
    横が二尺くらいの銅製の箱型の鍋にぐつぐつと煮え滾るオデンで熱燗はたまりません。
    私はハンペンが大好物。
    行きつけの駿河汁のオデン屋は夫婦でやってました。
    奥さんが奥に行くと亭主は横目で奥さんの姿を追いながら、
    生ビールの樽からトクトク注いでグッと飲み干していました。
    私が中国へ行ったり来たりしてして、暫く振りに訪れたらお店はなくなっていました。
    オデンで飲み過ぎない様に気を付けましょう。

    安房守


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