[No.160]
Re: 乾燥いも
投稿者:
投稿日:2010/01/13(Wed) 15:58
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桐子さん、みなさん、こんにちは。
> 昭和20年代、甘味料の足しに玉蜀黍を藁打ち機で砕いて
> 僅かに落ちてくる汁を、母は煮詰めて料理に使っていました。
>
> 父が挑戦していたのは「いも飴」つくりです。
>
> これは大層手間隙と熟練が必要で、父も四苦八苦して
> いたのを覚えています。
>
> こうして子供たちのために、芋は大活躍でした。
>
> 今は、爺さん婆さんのお茶請けに重宝しています。(*^^)’
>
> 桐子
桐子さん 私の住む日向路も薩摩と並んで薩摩芋の産地です。日向、薩摩では中国から伝来したからでしょうか、、、カライモと言います。
私も未曾有の大食糧時代に育ち盛りを過ごしましたので、薩摩芋はいやと言うほど食べさせられましたが、茹でた芋をスライスして乾燥した乾燥芋は当地方では東山(ひがしやま)と言い、美味しい食べ物でした。
今でもこの東山と芋飴は、大人や子供のおやつとして愛好されてます。懐かしいですねえ。