私の、ひやっと事故 
(期間:2010.10.1 - 2010.11.30)

 シニアのみなさんの多くは、きっと、こんな経験をお持ちと思います。

  ・ガスコンロから炎がみえた。もう少しで、火事になるところだった。
  ・もう少しで、駅のエスカレータに衣類を挟まれるところだった。
  ・あぶなく振り込め詐欺にかかりそうなことがあった。

 他人ごとではありません。
 お互いに気をつけましょう。


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  • [No.36] Re: ホテルの非常口 投稿者:   投稿日:2010/10/05(Tue) 18:26
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      男爵さん。

    > 父によく言われたのは
    > 泊まったホテルでは非常口を確認しておくこと。

     現役時代に出張ではホテル利用でしたので部屋に荷物を置いたら先ず非常口を探して
    其の場所を確認しないと落ち着けませんでした。

     部屋の近くに非常口が有るのと無いのとでは安心感が違いました、非常口から出たことはありませんが。

     今も、其の癖は残っています。


                               〜〜 昭 〜〜


    [No.35] Re: 団体なので飛行機は待ってくれた 投稿者:   投稿日:2010/10/05(Tue) 18:12
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     男爵さん、皆さん。

    > ところが時間はたっぷりあるはずが
    > 出国手続きの窓口が一つ突然減ってしまいました。
    > とたんに、みんなのすすみ具合が遅くなった。
    > あと30分あると思っていた時間が、時間だけどんどんすすんで
    > 行列はさっぱりすすまない。

     2年前に、羽田で似たような経験をしました。
    出発時刻30分前に手荷物検査に並びましたが、どう言う訳か列が遅々として進まず15分程前になっても未だ20人程私の前に並んでいました。

     其の時、空港係員の方が長崎行きの方はいらっしゃいませんかとアナウンスされたので返事をした所、最優先で検査をさせてくれ出発6、7分前に機内に入れました。

     長崎方面は、ウィングの最先端ですので搭乗口にたどり着くにもクタクタに生ります。   アァ シンド。


                               〜〜 昭 〜〜


    [No.34] Re: 火事寸前! 投稿者:ナッツ甲  投稿日:2010/10/05(Tue) 18:03
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    紋次郎さん、こんにちは。

    >  薬缶の下をみて驚きました。何と(二回目)、薬缶の下に薬缶敷きがあってそれから
    > 火が出ていて、端のほうはすでに黒くなって焦げ落ちています。
    >
    >  なぜ、こんなことに?薬缶は100円ショップで買って来た木製の薬缶しきの上にあってあっしがそれを、ガス台に乗っけたとき、くっついたままだったんですね。
    >
    >  ところが、あっしは薬缶の下なんか見ません。ひたすら付けっぱなしのテレビの画面にあっしの眼は釘付け。これがどうもイカンかったようです。(-_-;)

    私も同じ失敗をしたことがあります(^^ゞ その時の鍋敷きは草を編んだ丸い形を
    したものでしたが、やはり薬缶の底にくっつけたまま火にかけて、あの時は、煙という
    より異様な臭いで気がついたと思います。

    紋次郎さんちの薬缶敷き同様、裏側が真っ黒に焦げていました。

    薬缶をかけたまま庭仕事でもしてたらどうなっていたことでしょうね。
    桑原桑原・・・私も桑原さん達の立派な一員です(^^ゞ
    夏子


    [No.33] 団体なので飛行機は待ってくれた 投稿者:男爵  投稿日:2010/10/04(Mon) 22:33
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    成田空港で
    順調に手続きはすすんで
    我々の乗る飛行機は上海行きでした。

    ところが時間はたっぷりあるはずが
    出国手続きの窓口が一つ突然減ってしまいました。
    とたんに、みんなのすすみ具合が遅くなった。
    あと30分あると思っていた時間が、時間だけどんどんすすんで
    行列はさっぱりすすまない。

    一行約10名はこのままだと飛行機に置いて行かれる
    と私も思いましたが、なにぶんみんなが手続き前です。
    一人だとすごく焦るところでしたが
    みんなと渡ればこわくないの喩えのように
    どこか人ごとの感じなのです。

    そのうち、飛行機会社の人が飛んできました。
    上海行きの方はいませんか。
    はい、私たちです。
    と状況がわかったら、とたんに強気の飛行機会社の係の男性は
    出国手続き係官に強引にこういう事態だからと、上海行き乗客を優先させるよう頼みます。
    というわけで、数分で我々は登場口に急ぎます。
    飛行機会社の男性も声を大きくして、どうぞ急いでください、走ってもかまいません
    等と言います。

    なんとか機内に入った私たちは、待っていた乗客たちの冷たい視線を浴びることになりました。
    我々が座るともう飛行機は滑走路を走り出していました。
     出発は30分遅れました。


    [No.32] Re: 私はどうしたら部屋へ戻れるの? 投稿者:男爵  投稿日:2010/10/04(Mon) 22:17
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    行方不明の唐辛子紋次郎さ〜ん

    困ったマーチャンがフロントに相談したら
    館内アナウンスがあって
    「迷子の○○さんを見つけた方は、どうぞフロントに電話ください」
    などしてくれたらよかったですね。

    ホテルの中だったからよかったけれど
    町を散歩して帰られなくなったら....

    ショッピングセンターの地下の駐車場に置いた自分の車の場所がわからず
    十分以上も探したり
    あるいは
    高速夜行バスでトイレ休憩で外に出て、いざ自分のバスに乗ろうとしたら
    似たようなバスが5〜6台あって一体どれだろう、時間は迫るしと焦ったことはありませんか。

    けっこう迷子になるおそれは、どこにもころがっています。
    今晩も外国で迷子になって困っている夢を見そうで心配です。


    [No.31] 私はどうしたら部屋へ戻れるの? 投稿者:   投稿日:2010/10/04(Mon) 21:56
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     6年前、クロアチアへ行ったときのこと。宿で何となく玄関ホールの写真が撮りたくて、マーチャンに「すぐ帰ってくるから」といって部屋の外へ出ました。チョッとのつもりだから鍵も持ちません。

     さて写真を撮り終え、部屋に帰ろうと思いましたが、部屋の番号を度忘れしてしまいました。そのときはツアだったし、場所も首都のザグレブだったので、ケッコウ大きなホテルでした。

     何階だかも思い出しません。赤井御門守ではありませんが、自分で方々抓ってみても無駄でした。どんなにしても思い出しません。

     ためしに思い当たる階に行って見ましたが、廊下には誰もいません。仲間の人も10人くらいはいた筈なので、一人や二人廊下に出てきてもいいと思ったんですが、この日に限って何処へ行ってもシ〜ンとしていて人っ子一人いません。ガイジンの旅行者さえマッタク廊下にいません。

     まるで紋爺をからかっているかのようです。どうだ、きょうはだれも外には出さんぞ。さあ、どうするどうする。とでも云っているような。各階を全部回っても手の打ち様がないので、仕方なく受付へ行って、うろおぼえの番号を云いましたが、どうも違うようです。もう廊下で一夜を明かすより手がないと覚悟を決めたとき、係のひとが「あなたのお名前は?」と聞くので、ハンドルの紋次郎でなく、本名を名乗ると、パソコンの画面を見ながらすぐ、あなたのお部屋は354番ですよ、とか何とか。

     やっと、自分の部屋へたどり着き、落ち着くことが出来たときは嬉しさの余り思わず万歳を叫ぶところでした。(-_-;)


    [No.30] ホテルの非常口 投稿者:男爵  投稿日:2010/10/04(Mon) 20:56
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    父によく言われたのは
    泊まったホテルでは非常口を確認しておくこと。

    さいわいまだホテル火事にはあったことはないのですが
    やはり用心はしたほうがよい。

    非常口は緊急時には開けられるが、たいてい鍵がかかっていて
    開けられるのか、あるいは開けたら非常階段が無事下まで続いているのかは
    その時になってみないとわかりません。

    だいぶ前に
    リヨンのホテルでこの非常階段に続くドアが開いたので
    ドアを開けて、その踊り場から町の風景を見たりしました。
    ところが部屋に戻ろうとドアを開けようとしてもドアが開きません。
    ドアは一方にしか開かない構造だったのです。
    さあ、大変 しかたなく非常階段を下りて外に出て
    改めてフロントの前に行って事情を説明して
    それから部屋に入り直したことがあります。
      同じようなことをハワイでやってしまって水着姿でフロントまで行った人がいましたが。

    箱根のホテルで、やはり非常口から試しに出たら部屋に戻れなくなって
    こちらは広いホテルなので、苦労してやっと庭にたどり着いたが
    ホテルの玄関がわからず、あちこちうろうろして
    苦労の末に自分のホテルの玄関を見つけたことがあります。
    (いくつかのホテルが隣あわせの構造になっていて、通路とか庭とかがややこしく入り組んでいた)
    浴衣姿のスリッパはきで数十分の散歩は秋だったので冷えました。


    [No.29] Re: 一人で海外旅行をしたら/中国旅行の場合 投稿者:男爵  投稿日:2010/10/04(Mon) 20:43
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    マーチヤン

    >  アエロフロート(ロシア)でも「搭乗券で指定された席にすでに誰かが座っている」
    >  などという信じられない事態がしょっちゅう起きているようです。

    最初のドイツ留学で
    ドイツに行くときと帰るときはアエロフロートを利用しました。
    飛行機の中で売りに来たマトリョーシカが空港で買うより安かったので
    2セットを買ってしまいました。

    >  イタリアのミラノ中央駅でも、パリ行き特急の入ってくるのは
    >  ・駅の時刻表には、 8番線 と書かれており
    >  ・電光掲示板には、12番線 と出ていて
    >  ・インフォーメーションで聞くと、6番線ですという。
    >
    >  ところが、実際に入ってきたのは 9番線 でした。

    おやおや これでは何が正しいのかわかりませんね。
    レオナルド・ダ・ヴィンチやフェラーリの国とは思われない。
    一度、東ベルリンで、予定外のホームに列車が入ってきたときは、アナウンスで直前に訂正がありました。

    >  飛行機も、大手の航空会社は、まだいいのですが「格安航空」に乗るときは
    >  それなりの覚悟が必要ですね。

    自己責任で、ということですね。


    [No.28] Re: 一人で海外旅行をしたら/中国旅行の場合 投稿者:マーチャン  投稿日:2010/10/04(Mon) 20:22
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    男爵さん

    > そこで問題なのが飛行機に乗るとき、特に中国ではトラブルがしょっちゅう。
    > 今から約20年前、北京空港で西安行きの飛行機に乗るので待っていたら
    > 何かアナウンスがあって、中国語と英語だがほとんど聞き取れない。
    > 見ていると私と同じ飛行機に乗るはずの人たちが荷物をもって、とんでもない方向へ移動していく。
    >
    > あわてて私も荷物をかかえて、その人たちのあとをついていきました。
    > 階段を降りて、なんと外に出ていくではありませんか。
    > そこは滑走路に続く広場、そして私は納得しました。
    > 本来乗り込む飛行機が着くべきところに別の飛行機がありました。
    > それで、
    > 臨機応変に別の場所に西安行きの飛行機が停まっていて、乗客はそこまで歩いたのでした。

     中国も、いろいろ大変ですね。
     アエロフロート(ロシア)でも「搭乗券で指定された席にすでに誰かが座っている」
     などという信じられない事態がしょっちゅう起きているようです。
     私も経験しました。

     イタリアのミラノ中央駅でも、パリ行き特急の入ってくるのは
     ・駅の時刻表には、 8番線 と書かれており
     ・電光掲示板には、12番線 と出ていて
     ・インフォーメーションで聞くと、6番線ですという。

     ところが、実際に入ってきたのは 9番線 でした。

     こういうことは、日常茶飯事です。

     比較的、頼りになる「フランス」の鉄道でも「これから乗る列車」が何番線に入ってくるかは
     発車10分前にならないと、分からないのです。

     日本の交通機関は、おそらく世界一、
     ダイヤが正確で、システムがしっかりしていて、表示が親切だと思います。

     飛行機も、大手の航空会社は、まだいいのですが「格安航空」に乗るときは
     それなりの覚悟が必要ですね。


    [No.27] Re: 一人で海外旅行をしたら/中国旅行の場合 投稿者:男爵  投稿日:2010/10/04(Mon) 09:19
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    > > 学会の用事とか外国の大学訪問などで
    > > 外国に行くときはたいてい一人で旅行してきました。
    >
    > > そこで問題なのが飛行機に乗るとき、特に中国ではトラブルがしょっちゅう。

    四川省成都に行ったときの話です。
    上海に一泊してから翌日に成都に行く予定でした。
    ところが上海の飛行場で搭乗手続きをすると
    私が日本で買っていった飛行機のチケットが使えないのです。
    これは予約されていないから無効であるとかなんとか言って
    ここでもう一度買えといういうのです。

    しかし、お金(中国元)が少し足りなかったのです。
    夕べの上海カニで使いすぎたらしい。
    わずか足りなくても、トラベラーズチェックで両替しなければなりません。
    ところが、銀行がその時間(午前11時くらい)に開いていないのです。
    結局その飛行機には乗れず、深夜の便のキャンセル待ちとなりました。
    もう、ここで日本に帰ろうかと思ったくらいです。

    いちばん苦になったのは、私が飛行機で着くと思って
    成都の飛行場に迎えに来てくれる大学の先生に申し訳がないこと。
    すぐ連絡しなくては。
    といっても、勝手がわからず、言葉もできない私は
    上海で案内してくれた若い中国人男性に頼るしかありません。
    さいわい彼は四川省の大学を卒業していたので、向こうの言葉ができます。
      (北京語、上海語、広東語、四川省の言葉 それらは全部違います)

    彼は私の代わりに電話をかけてくれようとしますが、電話がつながりません。
    どうやらお昼には、向こうの大学が節電のため、電気を切っているらしい。
    さてさて、困った。ファックスで連絡する方法はないのかと、上海の飛行場の近くを
    歩き回りました。
    某ホテルの1階に日本語でビジネスセンターと書いた看板を見つけました。
    どうやらそこは日本人ビジネスマンのためのサービスをするところらしい。
    そこで、成都の大学にファックスを送ってもらうよう頼みました。
    やはり、そのときは向こうの大学が節電していてファックスが使えないようで
    届くまで何度か送ってもらうようにしてもらったのです。

    結局、深夜に成都に着き、迎えの車で大学の招待所に入ることができました。
    向こうの大学の先生方からも「自分たちもこういうめにあっている」となぐさめられました。
    日本に帰ってから、このチケットを売った旅行会社に文句をいいました。
    代金は当然返してもらいましたが。

    私を上海で一日中世話してくれた中国人の青年は、日本留学が希望で
    そのお礼に翌年、私の大学に迎え入れました。
    彼の世話をして私費留学の大変なことを実感しました。生活費から授業料から、その他日常の問題など。
    まず、仙台に入国管理局に行って、受け入れて続きの書類を書いたが、不十分な資料だと言われ受け付けてもらえず、成果なく盛岡に帰ってきました。
    そんなことを三度も繰り返すと、最後に入管の係は、どう書けばよいかポイントを教えてくれました。
    いろいろ苦労したことは、その後の何人もの留学生の世話をするときに役に立ちました。

    記録を調べると、この悲惨な旅行は 1992.10のときでした。
    成都から北京に移動するときも、飛行機の故障で3度ほど成都の飛行場で搭乗手続きを繰り返し
    北京に着いたのは予定時間を10時間くらい遅れていました。
    それでも、辛抱強く北京空港で待っていてくれた中国人には感謝しています。


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