[No.233]
酒粕の利用法
投稿者:男爵
投稿日:2013/01/19(Sat) 21:06
[関連記事] |
ぎっちょさん、夏子さん、マーチャン、ばあらさん、 みなさま
> 酒粕は決して「かす」にあらず
> 食べる酒のススメ
> 野澤幸代:幸福の晩酌 胃と心にやさしい94皿
> この本は楽しいので、あとで内容のいくつか紹介しましょう。
味噌汁を作る要領で溶けば粕汁になり、鮭やさわらの切り身にぬれば粕漬けができます。
粕漬けの作り方は、切り身魚に塩をふって1時間ほどおき、水気をふいて酒粕をぬりつけます。
酒粕が硬ければ、みりんで味噌の硬さまでゆるめます。
それをラップで包み、冷蔵庫で2〜6日漬ければOK。
焼くときは酒粕をぬぐってから。
「これうちで漬けたんだ」といって出したら、相当の料理上級者に見えること請け合い。
スーパーに売っている粕漬け魚も、自分の好みにあわせて自分で作られる。