和食を語る 
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[No.614] Re: 和食文化に思う 投稿者:くるくる  投稿日:2014/04/27(Sun) 23:03
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男爵さん、

こちらこそ、お世話様になりました。


> 旬が手に入り、そのまま食べられる日本人は幸せだと思います。
> わりあい素材のよさを生かして、おいしく食べる日本人。

> 中国人に生の刺し身とか冷たい幕の内弁当等を提供すると
> 最初は食べ慣れないからいやがります。
>  そのうちに高級品としての刺し身ということがわかると、自分は大切な客人としてもてなされていることが自覚されて、満足して食べるようになった留学生

なるほど! 面白いお話ですね。 
友人で、中国に留学し、その後中国からの留学生をお世話していた方があります。
機会があれば、男爵さんのお話をして中国の食の事も聞いてみたいと思います。

> 日本でも海から遠い、岐阜県や長野県や京都では、塩味をつけられた一種の保存食である魚や漬物などの料理が発達しました。

日本でも、例えば、沖縄と北海道では、食文化も変わり、その土地ならではの
食文化が発達しますね。 塩蔵も、まさしく食文化ですね。

> その土地で採れた旬の食材を食べることは理にかなっています。
> ですが、忙しい社会なので、経済とか時間の都合で、旬ではない食べ物に合成保存料とか食品添加物が多く使われているものを食べているのも事実です。
> それはそれなりの理由があり便利なこともあるのですが、真に体によいものを食べることもできるだけ実行したらいいでしょう。

「あなたはあなたの食べたものでできている」というコマーシャルがありましたが、
まさしく「医食同源」だと思います。


入院中や施設での行事食などは、嬉しい食文化ですね。(^^)/


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