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Re: "イカナゴ”のレシピ(伸)

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通常 Re: "イカナゴ”のレシピ(伸)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/16 20:12
編集者  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 4298
 いかなごのメッセージですが、ちょっと遅かったですね。今年は、例年より少し遅く、3月の1日に解禁になりました。私の家では、解禁になるとすぐに、イカナゴを炊《た》きます。今年も10キロほど炊きましたが、6日ごろにはもう終わっていました。

 イカナゴは毎日のように大きくなっていきますから、月の半ばともなれば、相当成長してると思います。おうちによってすきずきですが、私は小さい方がすきですから早くたきます。

 お家によってそれぞれの味があると思いますが、私の家では、いかなご1キロに対して、砂糖230グラム、醤油を220CCそれに、味醂と酒を少しいれ、土生姜を50グラムくらい入れて約一時間余りたきます。

 炊き上がると火を止めて、少しして冷めたら鍋ごと軽く振って、煮汁を全体にからませます。1回に2Kづつたきますが、家の中がイカナゴの匂いで、一杯になります。そんなことで、もう済んでしまったので、添付する写真は有りません。どなたからも情報がなければ、来年は添付できるように写真をとりましょう。

 今月いっぱいくらいは、いかなごの漁が有りますが、ほんの短い間の期間で終わってしまいます。少し大きくなったいかなごを追って、瀬戸内《せとうち》には、メバルや鯛がのりこんできまして、今度は、この漁のほうが忙しくなるようです。ということで、釘煮《くぎに》の話は終わりです。

 伸

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