Re: 焼夷弾(しょういだん)
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焼夷弾(しょういだん) (Kenza, 2006/4/16 21:22)
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Re: 焼夷弾(しょういだん) (YKOMA, 2006/4/29 16:35)
- Re: 焼夷弾(しょういだん) (kozaru, 2006/4/30 11:52)
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Re: 焼夷弾(しょういだん) (Kenza, 2006/5/1 14:58)
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Re: 焼夷弾(しょういだん) (Kenza, 2006/5/1 15:13)
- Re: 焼夷弾(しょういだん) (小机, 2006/5/4 21:21)
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Re: 焼夷弾(しょういだん) (Kenza, 2006/5/1 15:13)
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Re: 焼夷弾(しょういだん) (YKOMA, 2006/4/29 16:35)
Kenza
投稿数: 3
引用:米軍は、兵器を使い分けていたようでした。焼夷弾は、明らかに、民家を焼くための兵器でした。戦後、飛行場の跡地へ行ったことがあるのですが、そこにあったのは、焼夷弾の残骸ではなくて、無数の機銃弾《きじゅうだん》の残骸でした。戦時中は、その飛行場に向けて低空で飛ぶ戦闘機の姿を何度も見ましたが、市街地へ向けての機銃掃射はありませんでした。
地上戦をする場合、建物があると重車両が進みにくいということは、日本軍も考えていたようですね。狭い道路が、軍の命令で広げられるのだということで、友人の家が立ち退きを余儀《よぎ》なくされました。広げる理由は、戦車が通れないからだと聞かされました。
地方都市の軍設備も無いところをなぜ空襲するのと聞きますと、地上戦をする場合建物があると重車両が進みにくい、建物に敵が隠れることができる、そんなためもあったのではとのことです。
地上戦をする場合、建物があると重車両が進みにくいということは、日本軍も考えていたようですね。狭い道路が、軍の命令で広げられるのだということで、友人の家が立ち退きを余儀《よぎ》なくされました。広げる理由は、戦車が通れないからだと聞かされました。