昨年12月「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
そこでこの意味を、日本の食に関する慣習、素材を活かし季節や行事に合せた料理をいただく習慣と考え、
春の食材が出まわるこの時期に、郷里の味、おふくろの味、我が家の味を通して
日本の食文化を語り合いませんか。
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[No.325]
馬刺し
投稿者:男爵
投稿日:2014/03/25(Tue) 18:24
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画像サイズ: 769×592 (54kB)カレチさん、みなさん こんにちは
> 東北地方では山形の芋煮会の芋煮、秋田のキリタンポが和食としてすきでした
> 熊本にも住んでおりましたが名物に馬刺しと辛子蓮根がありますが、個人的には馬刺しのほうが好きですが
> 和食としては料理した辛子蓮根だと思います
馬刺しの写真がありました。
会津若松で食べたようです。
[No.324]
Re: 天かす+そば
投稿者:さんらく亭
投稿日:2014/03/25(Tue) 18:06
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夏子さん みなさん
> さんらく亭さんのおっしゃる「たぬき」も「ハイカラ」も、大阪、もしくはその
> 周辺でしか通用しなくなるかも、と思ってしまいました(^^ゞ
そうかも知れませんね;;
念のために手元にある『大阪ことば事典』(牧村史陽編・S54刊)を
見てみました。こうあります。
・ハイカラ:素うどんに天かすの入ったもの
・素うどん:かやくを入れない素のうどん。ネギを細かくきざんだもの
を振りかけて食べる。
・きつね:素うどんに薄揚げを入れるとキツネになる。
・たぬき:きつねうどんのうどんの代わりにそば台としたもの。
(明治中期からの大阪のことばを集めた事典です)
いまどの程度通用してるのか、いっぺん試してみようかな(^-^)
さんらく亭@甲子園
[No.323]
ちらし寿司(函館)
投稿者:男爵
投稿日:2014/03/25(Tue) 16:28
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[No.322]
Re: ちらしずし
投稿者:男爵
投稿日:2014/03/25(Tue) 16:15
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夏子さん
> ちらし寿司は、家庭でもっとも手軽に作られていたお寿司でしたよね。
> ... ちらし寿司とかいなり寿司は、あまりワザの要らない庶民的なお寿司
> でしたよね。
> 話は違いますが、ちらし寿司には、よく市販のピンク色の桜でんぶを載せますよね。
>
> 尾道では、なかなか本格的で、エビを使ったでんぶを手作りして載せます。この
> でんぶを、地元の人はエビコと言っています。何でも、皮をむいたエビを生ですり鉢で
> すってから炒りつけ、味付けするのだとか。面倒そうで、私は作ったことがないけど(^^ゞ
> 他地方でも、たとえば、こういう本格的なでんぶを手作りされるのでしょうか?
母の作った、ちらし寿司といえば
具として、干し椎茸や干瓢の煮しめ、そしてピンクの田麩を思い出します。
海から遠くはなれた北海道の山の中でしたから
でんぶを作らず店で買ってきたのだと思います。
桜でんぶとは、食紅で淡いピンク色に着色した「でんぶ」のことで、ご飯やお寿司などの彩りにこの桜でんぶを使います。
http://nestle.jp/recipe/from1/cook/word/sa/sakuradenbu.htm
ここでは、「でんぶ」は、鯛やタラなどの白身魚から作ると説明しています。
ところで
母は、桜でんぶをそぼろと呼んでいたようなのですが、ここには海老そぼろの作り方があります。
http://www.ntv.co.jp/queen/blog2/2013/02/post-161.html
[No.321]
ちょろぎ
投稿者:男爵
投稿日:2014/03/25(Tue) 15:54
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画像サイズ: 751×744 (81kB)> > ちょろぎ シソ科の植物で地下茎を食べる
>
> 秋田に行った時
> この本のことを思い出したのです。
そこで
ちょろぎを買ってみました。
しかし
家族は喜ばない。
酢の味は健康食。
もうひとつの
醤油漬けのちょろぎを買ってくればよかった?
[No.320]
Re: 杉浦日向子の「ごくらくちんみ」
投稿者:男爵
投稿日:2014/03/25(Tue) 15:52
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画像サイズ: 551×700 (69kB)> この本は図書館に返すので
> 2,3 彼女のお勧め珍味を紹介しましょう。
> ちょろぎ シソ科の植物で地下茎を食べる
秋田に行った時
この本のことを思い出したのです。
これがちょろぎだった。
[No.319]
ちらしずし
投稿者:夏子
投稿日:2014/03/25(Tue) 15:49
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ちらし寿司は、家庭でもっとも手軽に作られていたお寿司でしたよね。
巻き寿司などは、運動会とか遠足など、どちらかと言えば、イベント用のお寿司だった
ような気がします。にぎり寿司などは、お店で食べるものでした。
そこへ行くと、ちらし寿司とかいなり寿司は、あまりワザの要らない庶民的なお寿司
でしたよね。
私も、以前はちらし寿司を作りましたが、最近は、昼食としてスーパーで買っています(^^ゞ
ほんと、安いです。
話は違いますが、ちらし寿司には、よく市販のピンク色の桜でんぶを載せますよね。
尾道では、なかなか本格的で、エビを使ったでんぶを手作りして載せます。この
でんぶを、地元の人はエビコと言っています。何でも、皮をむいたエビを生ですり鉢で
すってから炒りつけ、味付けするのだとか。面倒そうで、私は作ったことがないけど(^^ゞ
スーパーで見ても、こういうエビコを載せたちらし寿司を売っていたりします。全部が
そうではありませんが。
他地方でも、たとえば、こういう本格的なでんぶを手作りされるのでしょうか?
[No.318]
Re: 天かす+そば
投稿者:夏子
投稿日:2014/03/25(Tue) 15:24
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さんらく亭さん、男爵さん
> > 右下をご覧ください。
> >
> > きつね(そば、うどん) たぬき(そば、うどん)
>
> 画面では麺はどちらも、そばのようですね。
> そうすると大阪的には
> 左が「たぬき」 右が「はいから」
うーーむ・・・・大阪風の名前を読むと、何が何やら混乱してしまいます。
さんらく亭さんのおっしゃる「たぬき」も「ハイカラ」も、大阪、もしくはその
周辺でしか通用しなくなるかも、と思ってしまいました(^^ゞ
もしかして、もうそうなっているかもね。
私も、天かすがのれば「たぬき」油揚げがのれば「きつね」という名前しか見た
ことがありません。少なくとも、たぬきがアレで・・・・って、もう、うどんだか
そばだか忘れてしまった(^^ゞ
それは、そうと、うどんのつゆの色は薄くて、そばのつゆの色は濃い(さんらく亭さん
ふうに言えば黒い、かな)、と私は、郷里山陰の違いからそう思っているのですが、
大阪のそばのつゆの色はどうでしょうか?
山陽のそばは、まるでうどんのような薄色のつゆで、うどんもそばも同じつゆを使って
いるのでは、と思っていたことがあります(^^ゞ 事実は知りませんが。
逆に、東京などのうどんのつゆの色と、そばのつゆの色は、同じなのでしょうか?
[No.317]
岡山のごはん屋
投稿者:男爵
投稿日:2014/03/25(Tue) 12:32
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画像サイズ: 770×480 (52kB)こちらは
岡山駅前のごはん屋で食べたのです。
定食ではなく、自分で好きなものを選んで食べる方式ですね。
煮魚、おからを選びました。
あとは大根おろし?
[No.316]
Re: お茶とお菓子
投稿者:男爵
投稿日:2014/03/25(Tue) 12:23
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画像サイズ: 600×513 (37kB)ザックスさん、みなさん
> わらび餅みたいですが
> 材料は後ほど紹介しましょう
原材料は
餅粉、砂糖、胡桃、きな粉などでした。
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