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Re: お米と世相の移り変わりーその5終り

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としつる

通常 Re: お米と世相の移り変わりーその5終り

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4
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/10/7 11:38
としつる  半人前 居住地: 東京  投稿数: 31
【終わりに】
【只今《ただいま》現在の衣食住を如何《いかが》お考えですか?】
老生などこれほど恵まれた環境で暮らせる世間には唯ただ感謝あるのみです。と言うのは海外から即外敵が襲うような状況でも無ければ、考えられる大地震も緊迫していると言う訳でもないからでしょう。

確かに近時毎日のように恐ろしいニュースばかりで、物騒な世の中で殺人やら強盗など事件の無い日が無いという有様ですが、差し当たり経済的にも量的には不自由はありませんから、いつ何時災害が降り掛かって来るか、その時は如何《いか》に対処すべきか、現在回りの人々と共にどう行動すべきかなど考えても想像すら出来かねます。と言うかさっぱり検討も付かない、纏《まと》まらないのが現実というものです。

恐らく周囲の皆さんも似たり寄ったりの飽きれた気分でお暮らしだろうと思います。それだけに、逆に現在が何となく怖いような感じも反面するものです。別段こうあるべきだとか言う結論は出さなくても、十分に暮らしていられるからだと思います。

どうぞ皆さん、既に老生には何も出来かねますが過去の歴史を学び、これからの人生を如何に過ごすべきか、二度と経験できない人生です、是非日頃の勉強をお続けなさってお過ごし下さい。
下らぬ昔話しの拙文雑筆を長いことお読み下さって有難うございました          2004.10.07.としつる原澤利雄

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