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Re: 玉音放送の想い出

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SHIG

通常 Re: 玉音放送の想い出

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/7/22 22:31
SHIG  新米 居住地: 兵庫県宝塚市  投稿数: 7
私の場合、当時幼稚園坊主でよく覚えてはいませんが、もともと松原よりもずっと田舎の岡山県にいました。
おばあちゃんの家に行っていたときに小学生の兄貴が弁当箱に詰めた芋羊羹《いもようかん》を持ってきてくれて「日本は負けたらしい。でもアメリカも大分疲れているらしい」と教えてくれたのがその日でした。
祖母は村のどこかへ行ってその玉音放送を聴いてきたのでしょうが兄貴の情報のほうが先でした。
いなごはその後も良く食べました。ホウロク(私のところではホウラクではなくホウロクといっていました)で煎ったイナゴに甘辛い味付けがされるとなんともいえないおいしさでした。
翌年小学校に上がったのですが、教科書はもう新しく印刷されたのをもらいました。といっても新聞1枚くらいので絵は無く色もなく、自分で裁断して適当な紙で表紙をつけて使ったものです。
サイタサイタサクラガサイタから始まりました。
男女共学になったのは翌年のことです。

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SHIG

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