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Re: 母との往復書簡 その1

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あんみつ姫

通常 Re: 母との往復書簡 その1

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2004/11/11 13:48
あんみつ姫  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 485
ほのぼのさん

引用:
七生報国は「ヒチショウホウコク」と読みます。
私達の小学校時代は、この言葉がおおはやり(?)で、例えば
習字の題材などにもよく使われていたものでした。。

おお、「しちしょうほうこく」でしたか(--#)
お恥ずかしや(;¬_¬)

七回生まれ変わっても日本に生まれ、日本を守ろうという思い…。
日本はこういう思いを持って死んで行った人たちによって守
られて来たのですね。

戦前の日本では、この教えが若い心に染み付くような教育が
できた、された、ということなのでしょうね。

その頃の子供たちの勉学風景というのは、どのようなもの
だったのでしょうか?

私が、この「七生報国」から思い出すのは三島由紀夫です。
自衛隊の市谷駐屯地に「盾《たて》の会」の若者たちと乱入して、バル
コニーで檄《げき=触れ書き》を飛ばしていた三島由紀夫が頭に巻いて
いた鉢巻に、たしか「七生報国」と書かれていましたっけ。
あの割腹《かっぷく=切腹》自殺は、衝撃的でした。1970年の事でした。

それにしても、皇室は神武天皇から平成の今上天皇まで、12
5代の長きに亘《わた》って連綿と続いているのですよね(@_@)

世界のどの国を見ても、このような歴史を持つ王族は居ませ
んね。

引用:
「男子たるものすべからく十一才で志を立てよ」 と、いうことです。

女の子の「十三参り」は実際に経験もしましたが、男の子の
「十一参り」があったとは、また一つ、知識が増えました(~-~;)

失われつつある日本の文化ですね。
四條畷(しじょうなわて)神社では、まだ「十一参り」が行われ
ているのでしょうか?

--
あんみつ姫

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