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[No.180]
Re: 素朴な疑問
投稿者:BUP
投稿日:2010/02/13(Sat) 14:07
[関連記事] URL:http://bup7.blog37.fc2.com/ |
Kenzaさん、皆様 コンニチハ
毎度、ヒマツブシで申し訳なし。
此の場所の表示を見直したら”「電子申告」「電子政府」を考える ”でした。
確定申告がどうの、こうのと言う場所では御座いませんでした。
つまらないことを書き続けて、申し訳なし。
「電子申告」「電子政府」に付いては、此のボケ老人は関係御座いませんので、此の「素朴な疑問」は無かったことにして下さい。
「大正の部屋」が閑古鳥状態なので、つい、勘違いして、余計なオシャベリをしてしまいました。
管理者さんへ、 お詫び致します。
次からは「大正の部屋」ぼやき続けさせて頂きます。
[No.179]
昨年のインストールや設定は今年も有効か
投稿者:GRUE
投稿日:2010/02/13(Sat) 11:56
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e-Taxのための準備を昨年始めて行いました。ICカードリータライタと
Javaで手こずりましたがなんとかうまく電子申告できました。
それから1年、ほとんど忘れていて思い返しながら、我が家の2件の内
1件を済ませました。やっと今日e-Tax/e-Gov講習会の予約が取れて、
それを受けてからとも思いましたが、昨年の成功インストールがうまく
行くかを検証するために、講習を受けずに1件やってみた訳です。
1.下準備: これが問題でした。1年前のことほとんど忘れています。
パソコンでやったか、どういう手順でやったのかも。
住基カード この保管場所をわすれていた。
ICカードリーダライタ シャープRW−5100
IDやパスワード これが又覚えていない。住基カードパスワードと
電子証明パスワードの違い、税務署からもらったIDやパスワード
が一杯あってどれがどれやら。この整理だけで結構手間取る。
「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」は入っているか?など
ともかくなんとかする。
2.住基カード・電子証明書の下確認
ICカードリーダライタをパソコンに繋ぐ。認識して緑の点滅。
住基カードを入れる。緑の常時点灯
「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」を立ち上げて「動作確認」
と「自分の電子証明書」を読んでみる(これはストレンジャーさんの発言が参考
になった(番号26)
どうやら電子証明書はOKらしい。
3.で、e-Taxのトップ画面に入って、準備は終わっているので、いきなり「作成
画面」に入る。去年のデータをそのままリコールして修正で行こうとしたが、
うまく行かないので新たに入力していくことにする。
年金(2箇所、国民年金と共済) 源泉徴収は共済のみ
社会保険(国民健康保険、介護保険)
生命保険
医療費控除:
くらいでとんとんと行く。ステップが変われば保存する。
で、送信に移るが、電子証明書のところでエラー。このエラーメッセージの説
明はすぐには見付からない。探しても出てこない。で、はたと去年のことを思
い出す。このパソコンはデスクトップでWindows2000が入っているものだが、
去年もここで躓いた ことを
で、パソコンをノートのXPに変える。これならうまく行ったはず。
同じ手順を繰り返す。送信のための電子証明書をクリアする。
で、送信が成功した。終わり。
なお、記入が終わった段階のプリントと送信のいくつかの段階のものをファイル
として出力しておいた。
という訳で、昨年度にOKだったものをちゃんと覚えてれば、今年度は何も準備を
しなくてもうまく行くということが分かった。
最初だとICカードリーダ絡みでなにか起こりそうだなと思う。
もう1件は、講習会に出て教本をもらって(実はこれが目的でもあるが)からやって
みます。なお、医療費は家人の分は基本的は全部私のところに集めます。医療費控除
金額は10万円か又は総所得金額の5%の低い方を越える額ですが、低いのは一般に後者
になり、10万円より下になる。で、なにがしかの控除があって還付申告となる。
[No.178]
Re: Javaソフトの使用は必要か?
投稿者:GRUE
投稿日:2010/02/13(Sat) 10:37
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Kenzaさん、
> 平成21年申告分(平成20年度分)から Java が不要になったようです。
>
> http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/20pressrelease.pdf
情報ありがとうございます。確かに同上のpdfファイルには
(システム改善)
1.Java実行環境のインストールを不要措置に対応したシステム変更など
e-taxの使い勝手の向上策を実施(平成21年1月実施)
と書かれています。ただ、この21年1月実施というのが微妙な時期です。
昨年度は1月19日からe-Taxの受付を開始しています。これより前だったとし
てもしてもギリギリです。サイト上の使用説明が全てこれと同期していたかどう
か定かでありません。昨年e-Taxのためにインストールしたのですが、Javaで引
っかかったことを覚えています。つまりその記述がまだサイトの手順説明に残っ
ていたように思うのです。で、Javaでじたばたしたのですが、結局それが何が問
題であったかは分からずじまいです。又、このJavaの件は、他の方とも検討した
のを覚えています。
という訳で、やっと今になって、e-Taxでは実はJavaEnvironmentは不要だよと
明確に認識した次第です。で、これがなくなったのは歓迎すべきことです。で、
これはe-Govにおいてもなくすべきものと強く思っています。あるいは既にその
作業の途中かもしれないなとも思う次第です。
[No.177]
「上りデータ」と「下りデータ」
投稿者:Kenza
投稿日:2010/02/13(Sat) 10:37
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官庁と国民の間でやりとりするデータには、「上りデータ」と「下りデータ」が
あります。「上りデータ」は、所得税申告のように、国民から官庁に提供する
データです。一方、「下りデータ」は、住民票や印鑑証明書のように、官庁が
国民に提供するデータです。
書類によるデータ提供の場合は、この上り下りの違いや、データの重要度の違い
によって、手続きの難易度が異なっています。たとえば、所得税申告は、本人
認証は三文判。データが安全に税務署まで届けられればそれで十分なので、
税務署に持参あるいは郵送ということになっています。だからこそ、書類ならば、
親の申告を子が行うことも簡単なのです。
ところが、イータックス、エルタックス、イーガブは、お役人が基本設計の主導
を怠り、ITマニアに設計を丸投げしたためか、書類の取り扱いとはまったく
整合性のないシステムとなりました。整合性があるように見えるのは、プリント
した書面だけ。e-Gov は、entangled Government の略かと思わせるほどの惨状と
なっています。
一番問題なのは、「上りデータ」と「下りデータ」を同列に取り扱っているうえに、
データの重要度も無視していることです。これによって、簡単に届けられる書類が、
電子化されると、複雑な手続きによってしか届けられなくなり、手軽に得られる
べき情報が、難しい方法でしか得られなくなっています。これでは、いくら笛を
吹いても、大衆は踊りません。
[No.176]
Re: Javaソフトの使用は必要か?
投稿者:GRUE
投稿日:2010/02/13(Sat) 10:18
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可否さん、マーチャン、おはようございます。
遅レスで申し訳ありません。
> そんなわけで、他のソフト(例えばオンライン碁会所)などで使っ
> ているJava が古いものであれば、それを使用する時は、元に戻すことが
> 必要になります。
やはりそうですか。それはあってはならないことです。既に個人が設定して
いる状態に追加するのならともかく、設定を変更するのはしてはいけないこ
とですよね。e-GovからもJavaの使用は抜いて欲しいですね。
これは、使用者(国民)の立場でものごとを考えるかどうかという基本的な
姿勢の問題だと思います。
[No.175]
Re: 素朴な疑問
投稿者:Kenza
投稿日:2010/02/13(Sat) 09:52
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BUP さん、
> もう一つ、頭にくることが御座います。
> 日本年金機構の「何時でもネットで貴方の加入記録がご覧頂けます」です。
> 数ヶ月前、当時のサイトを見て、申し込みましたが、数ヵ月後に、「本サービスは、昭和61年4月1日前に年金受給権が発生した老齢年金(年金証書の年金コードがゼロから始まるもの 0XXX)を受けている方(年金が決定されて停止中の方を含みます)はご利用いただけません。ご了承願います。」と言う内容の郵便を受け取りました。
これについてコメントするのを忘れました。たしかに、年代に因る差別をお怒り
になるお気持ちは分かります。
ただ、社会保険庁の「下りデータ(別途ツリーを立てます)」発信方法は、
他官庁よりは、まだましでした。住基カードやカードリーダーは要求せず、
民間同様に、ユーザID・パスワードを郵送する方法を採用したからです。
もしも社会保険庁が、住基カードやカードリーダーを要求していたら、今頃は
BUP さんのお怒りだけでなく、年金受給者全員の袋叩きに会っていたことでしょう。
[No.174]
Re: 素朴な疑問
投稿者:Kenza
投稿日:2010/02/12(Fri) 21:28
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> 健康保険料は「後期高齢」とやらで、把握されております。
> 毎回、きっちりと天引きされております。
> ガッチリと把握されていると思ってますが。
そうでした。「長寿医療保険料」になると、把握され、天引きされることになる
のですね。したがって、最初から控除して源泉徴収すればよいのですね。仰る通り
です。
> 介護保険料も同上。
これは、われら長寿医療保険予備軍でも把握され、バッチリ引かれています。
[No.173]
Re: 素朴な疑問
投稿者:BUP
投稿日:2010/02/12(Fri) 20:35
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Kenzaさん 度々どうも
> 健康保険料、介護保険料が含まれ、健康保険料は保険組合ごとにまちまちなので、
> 年金機構では把握できないようです。
健康保険料は「後期高齢」とやらで、把握されております。
毎回、きっちりと天引きされております。
ガッチリと把握されていると思ってますが。
介護保険料も同上。
今、10月15日の”年金等振込通知書”を見ながら書いてます。
介護保険料、長寿医療保険料額(高齢から変えたな!)所得税額、個人住民税額
以上4件、バッチリと引かれて「控除後振込み額」となってます。
コレでも把握してないことになるんでしょうか。
俺もヒマだなぁ〜・・・。 オヤスミナサーイ
[No.172]
Re: 素朴な疑問
投稿者:Kenza
投稿日:2010/02/12(Fri) 19:10
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BUP さん、
> 従って、これ等以外の「所得控除」が無い場合は、年金機構から直接、税務機関、地方団体に通報すれば、年金額の多少に関らず、確定申告は不要ではなかろうか、と書いたつもりなんですが。
それが、誰にもそれら以外の所得控除があるのです。「社会保険料控除」には、
健康保険料、介護保険料が含まれ、健康保険料は保険組合ごとにまちまちなので、
年金機構では把握できないようです。
国税庁は、「確定申告をすれば税金が戻る方・・・医療費控除や社会保険料控除
などを受けられる場合」と、わざわざ医療費控除を先に書いています。慌て者が、
医療費は10万円以下だったから、確定申告はしないでおこうと、還付金を国庫
に寄付してくれるのを狙っているかのようです。
おそらく多額の還付金が、国庫に寄付されているでしょう。そして、その寄付金
で、「電子証明書等特別控除」などという無駄遣いが賄われているのでしょう。
> 正直言って、今の確定申告制度は、高齢者にとって負担なんです。
> ネットでシコシコと作り、寒空に税務署に持って行き、待たされて、提出。
> 毎年のことながら、こんなこと、死ぬまでやるのかと思うと、些か憂鬱になってしまうのです。
税務署に行くのではなく、郵送をお勧めします。BUP さんに都合の良いように申告
なさればいいのです。納税額が不足なら、先方から通知してくるでしょう。
[No.171]
Re: 素朴な疑問
投稿者:BUP
投稿日:2010/02/12(Fri) 18:06
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Kenzaさん、皆様 コンニチハ
論点が些かずれましたので、再度、大正生まれの立場から書かせて頂きます。
> 「公的年金等に係る雑所得の金額から所得控除を差し引いた結果、残額がある方は、
> 確定申告書の提出が必要です」
コレは、国税庁のサイトの説明どおりです。
小生が言いたいのは、「所得控除」が年金機構で分かっている場合、申告が不要ではないのではなかろうか、と言うことです。
所得控除は項目は沢山御座いますが、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、基礎控除に付いては「年金機構」で把握しております。
従って、これ等以外の「所得控除」が無い場合は、年金機構から直接、税務機関、地方団体に通報すれば、年金額の多少に関らず、確定申告は不要ではなかろうか、と書いたつもりなんですが。
年金機構が把握していない「所得控除」がある場合は、「確定申告」が必要でしょう。
正直言って、今の確定申告制度は、高齢者にとって負担なんです。
ネットでシコシコと作り、寒空に税務署に持って行き、待たされて、提出。
毎年のことながら、こんなこと、死ぬまでやるのかと思うと、些か憂鬱になってしまうのです。
あと何年生きるか分からないのに、e-tax用のカードリーダーだの、3年毎の番号更新など、やる気は更に御座いません。
もう一つ、頭にくることが御座います。
日本年金機構の「何時でもネットで貴方の加入記録がご覧頂けます」です。
数ヶ月前、当時のサイトを見て、申し込みましたが、数ヵ月後に、「本サービスは、昭和61年4月1日前に年金受給権が発生した老齢年金(年金証書の年金コードがゼロから始まるもの 0XXX)を受けている方(年金が決定されて停止中の方を含みます)はご利用いただけません。ご了承願います。」と言う内容の郵便を受け取りました。
ネットにも記載してある、とのことでしたが、小生が申し込んだ時点では、此の記載は御座いませんでした。
まさか、大正生まれのジジーが申し込んでくるとは予想の範囲外だったのかも知れません。
「そんな昔の記録は訊かれても困る、そんな昔の資料なんて無い、あるいはそんな半ボケ老人は相手にしない」のかも知れません。
考えてみると、これは明らかに年代に因る差別です。
電子政府だのと格好はつけても、年寄には、益々暮らしにくくなる傾向が御座います。
以上、今日のヒマツブシの愚痴でした。
(年よりは僻みっぽいんですよ、だいぶボケが来ているのカモネ)
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