平成も四半世紀を過ごしました、懐かしきは昭和の時代です
輝かしい青春時代 バリバリの仕事人間だった時。
国の内外を問わず企業出向の経験もおありですか?
お話し下さい・・・貴方の昭和
※ ご投稿は「メロウ伝承館」へ転載させていただくことがあります
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[No.2432]
Re: 昭和展
投稿者:男爵
投稿日:2015/08/06(Thu) 14:54
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画像サイズ: 699×527 (54kB)> 今と昔の
> 名前ランキング
> というのがありました。
男のほうも載せておきます。
[No.2431]
Re: 炭火アイロン
投稿者:まや
投稿日:2015/08/06(Thu) 12:57
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めぐみさん、今日は!
炭火アイロンは見たことがあります。
小さなコテ(和裁には必需品で、そのうち電気のものに変わった)は親が使ってい
たのを見たことがありますが、このような炭火アイロンは母の実家の蔵の中\(~o~)/
新聞も古いのは懐かしいですね。夏休みなど母の実家にいると、その日の新聞が
配達されてくるのは午後になってからでした。時間がゆっくり流れたいました。
めぐみさん宅の蔵にもいろいろと「お宝」がありそう〜〜〜鑑定団に出ることを
考えてみませんか?
まや
[No.2430]
Re: 炭火アイロン
投稿者:寒梅
投稿日:2015/08/06(Thu) 07:07
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めぐみさん おはようございます。
これはめじらしい、私の生まれる前のもの、でも1回か2回使った記憶があります。
81年以上も前の新聞紙きれいでしっかり読めますね、こんなのを読んでいたら
時間がとまります、タイムカプセル?。
寒梅
[No.2429]
Re: 炭火アイロン
投稿者:めぐみ
投稿日:2015/08/05(Wed) 17:29
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画像サイズ: 640×480 (96kB)こんにちは。
> この保管箱の中の古新聞が昭和8年とありました。
その新聞紙です。
[No.2428]
炭火アイロン
投稿者:めぐみ
投稿日:2015/08/05(Wed) 17:27
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画像サイズ: 556×800 (95kB)こんにちは。
物置のガラクタの中から出てきた昭和初期の炭火アイロンです。
現役で使用可能ですね。なんで昭和初期なの?
この保管箱の中の古新聞が昭和8年とありました。
台座があり煙突付です。
[No.2427]
Re: 精霊流し
投稿者:男爵
投稿日:2015/08/05(Wed) 14:30
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夏子さん
> 日本民族の夏の大移動、お盆が近くなってきましたね。
> 昭和のいつごろくらいまでだったか、お盆の風習として、ご先祖様にお供えした数々の
> ものを舟に載せて、海や川に流したものですよね。灯篭流しもありました。
これ、まだ続いている地方があります。
しかし、川に流して、海まで流れたら海洋汚染のもとになると
少し川下で、流れてきたもの一式を回収するそうです。
盛岡の北上川でも、似たような行事を毎年盛大に行われています。
http://moriokafunekkonagashi.com/
[No.2426]
藤子不二雄「少年時代」
投稿者:男爵
投稿日:2015/08/05(Wed) 14:04
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>立原正秋「帰路」は
> 横光利一の「旅愁」を意識した小説であるという解説はなるほどと思う。
> 横光のめざした、西洋と東洋の文明の対立については
> 立原のこの作品では、西洋文明にかぶれて自己を失っている日本人
> あるいはヨーロッパの表面的なことに心を奪われて、日本の価値に気づかない日本人
> などのことをあげて批判しているのだが
> こういう批判対象の日本人については、深田祐介が自分の作品の中でいくつか例を挙げていた。
戦中の(幻の)東京オリンピックを前に不安を抱いているヨーロッパ在住の日本人に対して
立原の書く日本人は、戦後に東京オリンピックを成功させた自信にあふれた日本人なので
昭和の日本人の変化というか成長というものを考えてみたいと思って紹介したのです。
さて
藤子不二雄「少年時代」ですが
これは東京の少年が富山に学童疎開する話で、一種のいじめ問題です。
いじめは昔からあった。 都会だけでなく、地方にもあった。
♪ ♪
「少年時代」は、藤子不二雄Ⓐによる
1978年(昭和53年)から1979年(昭和54年)まで『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された。
この漫画には原作があり
芥川賞作家柏原兵三(かしわばら ひょうぞう)の小説「長い道」を漫画化したものである。
漫画版の舞台は、藤子不二雄Ⓐが戦時中に疎開した富山県朝日町山崎をモデルにしている。
『少年マガジン』連載当初は読者からの反響がまったく無く、作者(藤子Ⓐ)自身戸惑っていた。しかし連載が終了してから読者からの手紙が殺到したという。
藤子は自分の本「まんが道」で書いているが、『少年マガジン』などでは、読者の人気投票があって、人気のない漫画は中止のうきめをみる。
このような連載中に読者からの無反応の漫画は、たいていは中止になるのだが、寛大な編集部のおかげで、連載は最後まで続いたという。そして、連載が終わってから、とてもよかった、忘れられない作品だった、という読者からの感想は、編集部を驚かしたが、誰より作者の藤子が驚いたという。
読者の共感に勇気を得た藤子は映画化する決心をした。
1990年、東宝系にて篠田正浩監督で映画化され、日本アカデミー賞を受賞する。また井上陽水の大ヒット曲「少年時代」はこの映画の主題歌である。
☆ ☆
というわけで
柏原兵三の小説「長い道」を読んでいます。
主人公は父の実家の近くの富山県下新川郡入善町の上原小学校に転入します。(藤子不二雄Ⓐ安孫子素雄 が戦時中に疎開した富山県下新川郡朝日町山崎のとなり)
40歳前に亡くなった柏原兵三だが
彼の息子は、林真理子の編集担当で、彼女がよく「カシワパラ青年」と書いていた。
柏原兵三の出身の大学の学科には
山本有三、竹山道雄、柴田 翔などがいる。
松本高校時代に北杜夫の後輩だった小塩 節(おしお たかし)は柏原の大学の先輩に当たる。
[No.2425]
Re: 昭和展
投稿者:男爵
投稿日:2015/08/05(Wed) 05:33
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画像サイズ: 800×591 (74kB)今と昔の
名前ランキング
というのがありました。
[No.2424]
昭和展
投稿者:男爵
投稿日:2015/08/05(Wed) 05:30
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画像サイズ: 500×350 (29kB)地元の郷土資料館で
特別展として、なつかしい昭和の展示を開催しています。
観光客もたくさん見学していました。
[No.2423]
精霊流し
投稿者:夏子
投稿日:2015/08/05(Wed) 00:06
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日本民族の夏の大移動、お盆が近くなってきましたね。
昭和のいつごろくらいまでだったか、お盆の風習として、ご先祖様にお供えした数々の
ものを舟に載せて、海や川に流したものですよね。灯篭流しもありました。
木やわらで作った立派な舟に、ナスやキュウリで作った馬とか牛とか、ごちそうとか、
お菓子とか、あれは何という名だったか色とりどりの麩のおせんべいみたいなのを
つないで仏壇の横にぶら下げた飾りなどを、満載して流しに行きました。
途中で、よその舟とぶつかったり、何かに引っかかったりしないよう祈りながら
見送ったものです。
それが、海を汚すという理由から、中止になって、わが郷里では、地域のお寺の境内に
持っていくようになりました。お坊さんが、お経を上げられた後、それらのお供えは
市のごみ収集車が収集してまわる、という、はなはだ現実的で、興ざめな行事になって
しまいましたが(^^ゞ
そうなると、立派な舟はもったいないと思うのでしょう、お菓子の空き箱か何かに
お供えが盛られていました。
灯篭流しは、まだ行われているところもありそうですが、あれもきっと流しっぱなしには
出来ず、どこか、人の目に触れにくい辺りで、回収しているだろうと思われます。
今の我が家などは、菩提寺も遠方にあることで、精霊流しどころか、ご用が済んだら、
普段のゴミ捨て場行きです(^^ゞ
皆さんのお住まいの辺りで、まだ昔ながらの風習が残っているところはありますか?
夏子
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