冬の食卓 いま・むかし 
(期間:2013.1.1 - 2013.2.28)

今年も冬になりました。 寒い冬の食べ物といえば、鍋物 高野豆腐 漬け物などなど。
昔からある食べ物、新しい食べ物、ユニークな郷土料理や家庭料理など
おいしい情報をたくさんお寄せください。


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  • [No.171] Re: 食文化 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/01/12(Sat) 10:51
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    まやさん  男爵さん、夏子さん、安房守さん & みなさん、こんにちは

    >  関西と関東の食文化の違いは最近ではかなり近くなり混在するようになりまし
    > たが・・・まだ、違いはありますね(当たり前か・・・)。

    >  東海道本線に乗る機会が多かったころ、「かまぼこ」の味が東西で変わるのは
    > 静岡あたり、というのが定説でした。

    そういえば以前のニフティのfbunkaで東西の境界をテーマに長い長い議論がつづいたことを思い出しました(^_-)/

    丸餅/切り餅、うどん/蕎麦、鮭/鰤、アホ/バカ、電力の周波数、エスカレータの乗り方、etcetc。。その境界線が(岐阜、愛知、静岡と)微妙に違いますね

    駅の売店の即席麺の出汁の味や色も東西で違いますがその境界は以前は関ヶ原だったのが新幹線開通からは掛川というのが定説です。食品に限らず新製品を開発するとき先ず静岡県で先行販売してからその状況を見て全国展開するというのが一般的です。TVのCMもそれを意識しているしセールスマンも特に有能な者を静岡担当にするのが常識です


                さんらく亭@甲子園


    [No.170] Re: 京のおばんざい 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/12(Sat) 06:24
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    > ということで
    > 12月、1月、2月の
    > 京のおばんざいを少しずつ紹介してみましょう。

    12月の巻

    むしずし
     南座の表に顔見世のまねきが上がって、お朔日(ついたち)は初日。
    十二月に入ると、時雨はみぞれとなって、雨まじりに重たい雪が降る。
    よく晴れた日は、よけい冷える。京都の町に底冷えがはじまる。
     このころになると、おすしやさんでは、むしずしが始まる。
    店の先においた蒸籠からゆげが立ち、それはむしずしができたというしるし。

     むしずしはたいてい錦手のきれいな器に入っている。
    ふたを取ると、あたたまった酢の気が急にたち上って、むせそうになる。
    すしめしの上にいっぱい錦糸卵がのせてあって、味の濃い甘辛のしいたけ、
    あなご、えび、ピンク色の魚のおぼろ身、グリーンピースもぱらぱらと。
    すしめしの中には、きくらげがきざみこんである。
    ご飯にはしいたけの煮汁がしみこんで、全体に甘口のおすしである。

    寒さのきつい京都には、熱いむしずしは、本当に思いやりのある食べ物だ。

    読んでいると、一度寒い京都に行って、むしずしを食べたくなる。


    [No.169] Re: 寒い夜に粕汁は如何ですか 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/12(Sat) 05:36
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    ぎっちょさん 
     レシピと写真をありがとうございます。

    >  こんばんは!さすがに寒いですね。
    > こんな寒い日には体がホカホカ温まる粕汁は如何
    > でしょうか?

    >  5.酒粕折りたたんだ2枚分位
    >  6.醤油(塩だけ、味噌味のお宅も多いでしょうか)
    >
    >  酒粕は小さく千切って入れて少し蓋をして煮立てると
    > 全部溶けて呉れます。

    酒粕はスーパーにも売っていますが
    近くに酒屋や酒造会社があり
    できたての酒粕も手に入ります。


    [No.168] Re: 羊羹はなぜ羊羹というか 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/12(Sat) 05:32
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    旭岳さん  こんにちは

    > 「羊」は何故とは思いつつ深く考えもしませんでしたが、
    > 羊羹の由来良くわかりました。

    中国に関する本や漢字の本を読んで得た知識です。

    「美しい」や「つつがない(恙無い)」あるいは「ツツガムシ(恙虫)」
    などの説明もありましたが忘れました。

    「うらやむ(羨む)」も羊関連の言葉でしょう。


    [No.167] 寒い夜に粕汁は如何ですか 投稿者:ぎっちょ  投稿日:2013/01/12(Sat) 01:58
    [関連記事URL:http://www1.u-netsurf.ne.jp/~KAZUKO/


    画像サイズ: 400×300 (63kB)
    みなさま

     こんばんは!さすがに寒いですね。
    こんな寒い日には体がホカホカ温まる粕汁は如何
    でしょうか?

     1.かつおと昆布のだし(煮干しだしでも)
     2.鮭(樺太マスですね)一缶
       本当は鮭のかまの部分とかを入れるようですが
       生臭さが気になるので、我が家は鮭缶
     3.野菜(人参、大根、里芋、こんにゃく)
       大根と蒟蒻、里芋はさっと下茹でをします。
       里芋は無くてもいいです。
     4.油揚げ1枚か2枚
     5.酒粕折りたたんだ2枚分位
     6.醤油(塩だけ、味噌味のお宅も多いでしょうか)

     酒粕は小さく千切って入れて少し蓋をして煮立てると
    全部溶けて呉れます。一日目より二日目の方が美味しく
    我が家では一回作ると3日位あります。体が温まります。
    味付けは我が家では濃口醤油のみで味付けをします。
    関西は塩で真っ白仕上げの家も多く東北では味噌で
    味をつけるお宅が多いでしょうか?

     色々な作り方があると思いますので、お宅流も教えて
    頂けたらトライ致します。


    [No.166] Re: 羊羹はなぜ羊羹というか 投稿者:旭岳  投稿日:2013/01/11(Fri) 21:20
    [関連記事

    男爵さんこんにちは

    「羊」は何故とは思いつつ深く考えもしませんでしたが、
    羊羹の由来良くわかりました。

    煮凝、今季は良く出来そうな毎日の気温です。


    [No.165] Re: 食文化 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/11(Fri) 20:31
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    まやさん、夏子さん、安房守さん & みなさん、今晩は!

    >  関西と関東の食文化の違いは最近ではかなり近くなり混在するようになりまし
    > たが・・・まだ、違いはありますね(当たり前か・・・)。
    >
    > > 富山は関東と関西の文化の境にあると言われています。
    > > 呉羽山がその境界だとか。

    >  東海道本線に乗る機会が多かったころ、「かまぼこ」の味が東西で変わるのは
    > 静岡あたり、というのが定説でした。

    私に
    富山県が関東と関西の境であると教えてくれた人は
    地質学に詳しい人でした。

    ドイツ人ナウマンが発見した
    糸魚川静岡構造線(フォッサマグナ)というものがありますが
    ようするに
    日本列島を東西に分ける大断層です。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A

    この断層のところは、崖になっていたりして
    東西をむすぶ道路をつくるのは困難があります。

    いきおい
    東西を結ぶ交通も大変なので
    東西の人の行き来も文化交流もはかどりません。

    あの黒部の太陽の映画でも
    このフォッサマグナ地帯にトンネルを掘ろうとして
    湧水が出たりして大変な苦労をしました。

    丹那トンネル工事もそういうわけで難工事だったのです。
    http://www.kajima.com/gallery/kiseki/kiseki03/index-j.html

    風土という言葉がありますが
    ある土地の気候・気象・地形・地質・景色(景観)などの総称という概念で使われる用語です。

    地形や地質というものも、我々の生活や文化やものの考え方に
    大きな影響を与えるものだと思います。


    [No.164] Re: 食文化 投稿者:まや  投稿日:2013/01/11(Fri) 20:01
    [関連記事

    男爵さん、夏子さん、安房守さん & みなさん、今晩は!

     関西と関東の食文化の違いは最近ではかなり近くなり混在するようになりまし
    たが・・・まだ、違いはありますね(当たり前か・・・)。

    > 富山は関東と関西の文化の境にあると言われています。
    > 呉羽山がその境界だとか。

     今日のように日本国内でも東西の人物の往来が激しく蜜になると、食文化も入
    り混じっていて単純に論議することはできませんが、今より半世紀以上も前に日
    本列島を東西に分けていた食文化の違いを少しだけ書いて見ますね。
    (東北はよく知りません。)

     東海道本線に乗る機会が多かったころ、「かまぼこ」の味が東西で変わるのは
    静岡あたり、というのが定説でした。
     青魚のすり身を油であげたものが西では「てんぷら」だったのに対し、東では
    「さつまあげ」と呼ばれ、白身魚のねりものが西では「かまぼこ」や「ちくわ」
    になり、東に行って仙台あたりでは「笹かまぼこ」のように特別な製品名がつき
    ます。この白身のすり身にヤマイモを混ぜたものが「はんぺん」となり・・・。

     今では国内でも東西が入り混じって、区別がつかなくなりました。

    まや


    [No.163] Re: 食文化 投稿者:男爵  投稿日:2013/01/11(Fri) 15:22
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    夏子さん、みなさん。

    理屈っぽくてすみません。

    もう少し続けます。

    阿部謹也先生は中世ドイツの研究者で一橋大学学長も勤めました。

    >  たとえばことばはその典型であるが、たとえば方言などと
    >  いわれる地域のことばがあるが、
    >  そのことばは、その土地に生まれ育った人間でなければ
    >  100パーセントは使いこなせないものである。
    >  (その地域のニュアンスや特性が反映されているから、
    >  その雰囲気を十分知らないと、その土地のことばは十分使えない)
    >
    >  そして、そのことばを使うと、その土地の風景とか人情とか
    >  その他がパッと浮かび上がってくる。
    >  つまり、その土地のことばとは、感情を充分に包み込んだことばである。
    >
    >  そういうことばを使う人たちの集団があるわけである。
    >  このような目に見えない絆と、ものを媒介とした関係の全体を、
    >  阿部謹也先生は文化だと定義している。
    >
    >  このような、ものを媒介とする関係や、目に見えない絆によって
    >  結ばれた人間の関係は、
    >  人がいるところではどこでも成立するわけだから、
    >  世界中どこにでも文化はある。
    >  そして、その文化のあいだに上下はない。
    >
    > 食文化もまさしく、文化の特徴をもっている。
    > だから、ある地方の食文化は、他の地方の人にはなかな理解してもらえないこともある。
    > 食べ物の呼び名も文化だから、全国共通でないこともあるわけです。

    故郷の山や海に対する思いがこめられた地名なども、
    ものの名前にすぎないわけでであるが、
    そこには思いがこめられている限り、
    その土地の人だけがそのことばを聞いた瞬間に
    その光景を頭に浮かび上がらせることができるのである。

    その土地の人間にしかわからないという意味で、
    非合理なものや不合理なものを含んでいるのである。

    だれにでも理解し得るというわけにはいかない、その仲間にしか完全にはわからない
    それが文化というもののもつ特性だということである。

    その意味では、たとえば料理がひとつの典型である。
    日本料理といういい方があるが、それは正確ではなく、
    やはり郷土の料理、京都料理とか薩摩料理などというのが本当であろう。

    ドイツ料理というものも実はないので、
    あるのは地域の料理にすぎない。それを総称していっているだけである。

    特定の土地に長く住んでいないとわからないような感覚の世界があって、
    それを私たちは文化の世界というふうに一応いっております。

    ところが人間関係のあり方はそれだけではなくて、
    もうひとつ、文明がある。

    文明とは、そういう文化の次元から一歩離陸した(客観的な)人間関係である。

    つまり抽象的になるかもしれないが、具体的な地名などには
    拘束されない人間関係のあり方があるわけである。

    (文化とは特定の集団の共通理解のたまもの。
    文明とは民族を越え、地域を越え、時代さえも
    超えたものかもしれない)

    (文化とは、特別な集団の中にしか存在しないものなら
    歌謡曲、コミックなんかも文化かもしれない。
    ファッションもそう。ルーズソックス文化、染毛文化、
    ヤンキー文化)

    文化と文明の違いも述べられているわけです。

    関西と関東の食文化の違いが多くの人によって指摘されています。
    富山は関東と関西の文化の境にあると言われています。
    呉羽山がその境界だとか。

    この部屋では
    冬の食べ物を例に取りあげながら
    日本各地の食文化の紹介をしたり
    日本と外国の食べ物の違いとか、それらの関係を話し合ったりするのも
    いいかと考えています。


    [No.162] Re: マイ・おせち 投稿者:ぎっちょ  投稿日:2013/01/11(Fri) 12:42
    [関連記事URL:http://www1.u-netsurf.ne.jp/~KAZUKO/


    画像サイズ: 400×300 (82kB)
    マーチャン

     ありがとうございます。台所は私のストレス解消の場
    食べてくれる人が居れば、手間だけは惜しみませんが
    盛り付けは大雑把で下手なんですぅ。

    >  粕汁、大好きです。
    >  温まりますね。
    >  いい粕を手に入れることが大切ですね。
    >  残ったら、チーズと粕とを入れた「ぱん」みたいにものを作ると美味しいです。
    >
    >  粕汁の作り方も、教えて下さいね。

     粕は西宮の姉が毎年酒蔵から出たばかりの新鮮な粕
    を送ってくれますので届くと作りたくなります。昔は
    粕をちぎってすり鉢に粕を入れてだしを注ぎいれながら
    溶かしたものでしたが、最近の板粕は新鮮で柔らかい
    のでちぎって入れると綺麗に溶けてくれます。関東の
    方は粕汁は余り召し上がらないかと思いましたが、
    マーチャンがお好き!と聞いて嬉しいです。

     酒饅頭があるのですから粕入りのパンも美味しいで
    しょうね、チーズを一緒にに入れるのですね。凄い!
    食パンに粕を塗ってとろけるチーズ載せて焼いて
    みますね。

     昨日はあんかけ焼きそばを作りました。これも熱々
    をふぅふぅしながら食べると体温まるのですよね。


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