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「描き残したい昭和(新見 睦)」から 家庭 17 ハエ取り

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通常 「描き残したい昭和(新見 睦)」から 家庭 17 ハエ取り

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/3/31 8:32
編集者  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 4298

 ハエ取り 1955年

 描き残したい昭和「ハエ取り棒の威力」
 昭和30年(1955年) ハエを捕獲する道具にハエ取り棒というガラス製の管があった。先端はラッパのように開き、管の下は水が入る丸底。天井のハエに先端が忍び寄る。ハエは背後が見えないらしい。気がつくとラッパの中。ハエは水平方向にしか飛べないので細すぎる管の中では短すぎる。上下のホバリングは出来ない。それで、奈落の底に落ちるのみ。壁を伝って登ることはできるが、あっという間でつかまる暇がない。 

 今もインテリアとして使われているフラスコ型ハエ取り器。底が中に煙突状にくびれあがっている。餌を器の下に置いては絵をおびき寄せる。中は水が張ってあり入ると出られない。


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