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「描き残したい昭和(新見 睦)」から 家庭 39 ひばりがさえずる富士見台

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通常 「描き残したい昭和(新見 睦)」から 家庭 39 ひばりがさえずる富士見台

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/4/23 6:30
編集者  長老 居住地: メロウ倶楽部  投稿数: 4298

 ひばりがさえずる富士見台 1956年

 東京都練馬区は練馬大根で知られるように広く田園地帯でした。のどかな麦畑。描き残したい昭和です。今は環八が走り畑は全部市街地となりました。「ひばりがさえずる富士見台の麦畑」昭和31年(1956年)練馬区富士見台は麦畑が広がっていた。石神井公園の三宝寺池が水源の石神井川は麦畑を流れる。当時中学生だった私。同級生五人で自転車で石神井川に沿って石神井公園に向かう。麦畑で休息するとひばりがのどかに上空でさえずっていた。このあたり後に環状8号線が敷かれるが、当時は全くの田園地帯。環状7号もまだなく、目白通りが13間道路と呼ばれて建設中だった。


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