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[No.99]
Re: 電子申告と医療費控除
投稿者:hisao
投稿日:2010/02/04(Thu) 11:01
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>私の場合、昨年6月頃税務署から封書が届き、20年分の医療費の領収書を郵送するか税務署にもってこいとの通知をもらい、税務署に郵送ました。
頭に来たので、税務署の担当者に、領収書郵送したけど、私を疑っているのかと電話で皮肉をいったところ、電子申告した方の中から一定の割合を抽出して添付書類の確認をしている訳で、疑っている訳ではないとのご丁寧な回答をいただきました。(おそらく、医療費が100万円近くあったのが、当選した理由と思っています。)
そんな訳で今年の申告は、e-Taxでやりましたが、また不愉快な思いをするのはいやなので、領収書、源泉徴収票は、所轄税務署に郵送してやりました。
[No.98]
Re: 住基カードで住民票がコンビニで
投稿者:Kenza
投稿日:2010/02/04(Thu) 10:15
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> 住基カード(住民基本台帳カード)を使ってコンビニ、当面はセブンエレブンで
> 住民票と印鑑登録証明書が取れるようになったとのこと。
これには由々しき問題があります。住基システム立ち上げ時に行われたと同レベルの
安全性検証は、再度行なわれたのでしょうね。専用回線を使うとはいえ、システムの
安全性は、ネットワークの拡大とともに低下します。
これが市民に対するサービスだというのは、大きな間違いです。パスポート申請で
住民票を不要にしたように、役所から市民の手に渡ってまた役所に戻る書類をなくす
ことが、市民へのサービスです。そして、これこそが「電子政府」のメリットなのです。
[No.97]
Re: 基本的な問題
投稿者:BUP
投稿日:2010/02/04(Thu) 08:57
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おはようございます。
> ちょっと気が引けたのか、今年は、添付画像のような「お願い」が・・・。
これは気がつきませんでした。
どうも有難う御座います。 お蔭さまで、少しスッキリしました。
[No.96]
Re: オンライン申請講習会参加しました
投稿者:hisao
投稿日:2010/02/04(Thu) 08:53
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> 先日、こんなやりとりを観ました。
> 郵便局の職員と60代くらいの男性
>
> 男性 母の介護に使うので母の貯金を引き出したい。
> 職員 本人に電話で確認したい
> 男性 母は95歳で認知症。 耳が遠くて電話が使えない
> 職員 では 直接きてください
> 男性 足が不自由で 車椅子なのでくるのは とても大変
> 会話も困難。その介護のために必要なことをわかってほしい
> 職員 でも本人じゃないと だめ
>
おおお、これは私自身も2ヶ月ほど前に体験しましたよ。私の場合、本人しか使えない身分証明書をもってこいと言われたのですが、私の健康保険証(母は扶養家族)、年金証書で確認させました。このとき私は3回、郵便局に足を運びましたね。年寄りで障害をもった母に対し、連れてこられませんか、運転免許証ないですか、パスポートないですかなどとマニュアルどおり聞く職員も職員ですけど。
私の知り合いの奥様の場合、ご主人が単身赴任でしたけど、ご主人名義の簡易保険をおろすために結局、ご主人が休暇をとって単身赴任先からその郵便局まで来させられたそうです。何のための委任状でしょうかね。
[No.95]
住基カードで本人確認できない
投稿者:七君
投稿日:2010/02/04(Thu) 06:59
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みなさん こんにちは
銀行で、定期預金の利率が低いのをぼやいたら、「じぶん銀行」(何やら、ケータイの上でだけ使える銀行らしい)の利率が高いと勧められました。では、と手続きをしようとしたら、本人確認の書類を というので、住基カードを出したら、これが駄目と言う。
こっちは、これこそ、写真も生年月日も住所も載っているので、基本的に正当なものと思っているのに、駄目だというのです。
曰く、その書類に、以下のように使えるものが書いてあります。
運転免許証:年をとったから運転やめちゃった。
各種健康保険証:後期高齢者のは大きいから定期入れに入らない。
パスポート:あるけど、外国にいるわけじゃあるまいし。
住民票の写し:あんな有効期限があるもの持っているわけがない。
印鑑登録証明書、外国人登録証明書、各種年金手帳、各種福祉手帳:ますます、持って歩くわけがないものばかり。
結局、手続きはやめて帰りました。
[No.94]
Re: 基本的な問題
投稿者:Kenza
投稿日:2010/02/03(Wed) 22:16
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画像サイズ: 759×484 (29kB)> こいつ、ネットで作ってるから要らないと税務署で勝手に決めたんだろうなぁ。
ちょっと気が引けたのか、今年は、添付画像のような「お願い」が・・・。
[No.93]
Re: オンライン申請講習会参加しました
投稿者:
投稿日:2010/02/03(Wed) 21:54
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BUPさん
> 「こちらのサービス」って言うのは電話でって言うことです。
> 耳が聞こえなくなってますので困ってます。
私は聞こえない人と聞こえる人を人間のオペレーターが介在し、文字通信を使ってつなぐ 電話サービス「リレーサービス」を30年以上、日本でも導入してくださいと電話会社や政府に提案してきました。
これは4年前に書いたレポートですが、米国にはキャプテルというサービスがあります。相手の話す言葉を、聞き取って文字で表示するのですが、以前は、タイプだったので、時差があったのですが、音声認識技術を使うので、ほぼ 同時に コミュニケーションできるのだそうです。
特別な費用負担はありません。端末は無償貸与、使い方の説明訪問サービスもあります。電話は公共サービスとして誰でも使えなければいけないので障害のある人が利用できないと違法となるのであります。
こういうサービスが日本にあってほしいとあちこちに提案しています。
日本では、レポートにあるように一部の企業が政府の支援もうけて実施していますが、一般的ではありません。
電話リレーサービス
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060629/242103/
5年前に調査した時、75歳上の方の8割以上の方が 電話の声が聞き取りにくいことがある、といっておられました。
電話を使っていただけないと、用事のあるほうも困りますよね。
先日、こんなやりとりを観ました。
郵便局の職員と60代くらいの男性
男性 母の介護に使うので母の貯金を引き出したい。
職員 本人に電話で確認したい
男性 母は95歳で認知症。 耳が遠くて電話が使えない
職員 では 直接きてください
男性 足が不自由で 車椅子なのでくるのは とても大変
会話も困難。その介護のために必要なことをわかってほしい
職員 でも本人じゃないと だめ
はあああああああ
これでは介護のために離職した孝行娘や孝行息子は餓死してしまいます
困りますよねえええ。
きりん
[No.92]
Re: 住基カードで住民票がコンビニで
投稿者:Kenza
投稿日:2010/02/03(Wed) 21:32
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> 名古屋では住基カードの是非について市民レベルでかなり議論がされている
> のですか?
まだ議論が十分されていないということで、2010年度の当初予算案には、維持費
1億2千万円が計上されました。それと同時に、5人程度の外部委員会を立ち上げ、
有用性や安全性の検証を始めるそうです。
> 役所同士はそうかもしれませんが、民間企業やあるいは一般の場合に、就職
> その他の種々の場面で、住民票を要求される場面は多いかと思います。そう
> いうものまで自ら問い合わせをと言えるかどうかありそうですが。
民間企業からの問い合わせは、法律で禁止されています。問題は、民間企業に住民票を
提出する必要が、3年間に2回以上あるかどうかです。住基カードを維持するためには、
3年間に1回、役所に出向く必要がありますから、3年間に1回の住民票では、何の
メリットもないことになります。
> ただ、個人認証方式についての議論は続きそうではありますね。
民間企業の個人認証は、すでにカードなしで機能しています。住基台帳システムは、
存続させるのならば、役所の生産性向上に役立てるべきで、市民にカードを使わせよう
とするのは、筋違いです。
[No.91]
Re: 住基カード番号問題
投稿者:Kenza
投稿日:2010/02/03(Wed) 21:12
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> ネット通販とか、ネット証券などオンラインでの本人確認をする認証のしくみは、民間サービスでは、カードも1万円以上しますが、住基カードは500円ですので、安く使えるしくみとして いろいろ応用できるのでしょうけれど、これを運用する維持コストは自治体が負担しているそうです。
ネット通販やネット証券で、カードが1万円もしたら、おそらく商売にならないでしょう。
いずれも利用してますが、カードは不要です。
住基カードは、本人負担は500円ですが、カードそのものの原価が3271円
(名古屋市の場合)だそうですから、2771円を税金で負担しています。
名古屋市の場合、運用コストは年間1億3千万円、いままでに投入された税金は、
人件費を除いて9億2千万円とのことです。
もったいない話です。
[No.90]
Re: オンライン申請講習会参加しました
投稿者:BUP
投稿日:2010/02/03(Wed) 20:47
[関連記事] URL:http://bup7.blog37.fc2.com/ |
コンバンハ
> 収穫だったのは、年金記録の確認(いくらもらえるかも含めて)が以外と簡単
先日、ID発行を申し込みましたが、一ヶ月くらい経って郵便が来て、断られました、理由は ↓
「※ このサービスは昭和61年4月1日前に年金受給権が発生した老齢年金(年金証書の年金コードがゼロから始まるもの0×××)はご利用いただけません。大変お手数ですが、こちらのサービスをご利用いただくようお願いします。」
つまり80歳くらい以上の老人はお断りって言うことです。
「こちらのサービス」って言うのは電話でって言うことです。
耳が聞こえなくなってますので困ってます。
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