あなたの戦後は? 
(期間:2010.12.1 - 2011.1.31)

メロウ倶楽部の会員は日本全国で様々な体験をしてきました。
この機会に、「あなたの戦後は?」を色々書いてみてください。

メロウ倶楽部の会員以外の方からの書き込みも歓迎します。


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  • [No.281] Re: 千代紙がなかった 投稿者:男爵  投稿日:2010/12/22(Wed) 05:41
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    あやさん

    > そう、20年代前半のものです。
    > なつかしい思い出です。

    その頃のものは
    貴重な印刷物ですね。
    商品なので
    多少費用がかかっても印刷したのでしょう。


    [No.280] Re: 男女共学になった 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 22:31
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    > 神戸市内の私の学校も女学校と合併して新制高校になり、
    > ある日合併式がありました。校庭に男子生徒が横一列に
    > 並んで待ち構えているところに女子生徒の一団が入場して
    > 来て対面式が行われました。この光景はよく覚えています
    >

    男子生徒が並んでいるところへ、女子生徒が入場してきて
    対面式とは、すでにここで女性上位のような感じですね!

    >
    > 来年が卒業60年になるのでこれが最後というわけで記念
    > 同窓会をやろうという話が出ています。たまに会いますが、
    > やっぱり女子のほうが断然元気ですねぇ(゜゜)(。。)
    > 連れ合いを亡くしても男子はショボクレるのが多いが女子は
    > 逆に元気イッパイというのは何故でしょうかね
    >

    女性は元気です。知人の母親は85歳で夫に先立たれましたが、
    俄然元気が出て、大いに羽を伸ばして遊んでいましたね。

    さんらく亭さん、不謹慎でごめんなさい。
    女子のほうが俄然元気ですね。のあとの言葉だったので、
    > 逆に元気イッパイというのは何故でしょうかね
    のところを、
    逆に元気オッパイと読んでしまって、???でした。
    おかしかったです。


    [No.279] Re: 千代紙がなかった 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 22:17
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    男爵さん

    > > 鮭や、鰯などが印刷されていたように思います。
    > >
    > > 近所に缶詰工場があって、そこが閉鎖されてもらえたように思います。
    >
    > この
    > 鮭や鰯などの缶詰のレッテルが今あったら
    > 貴重なものですね。
    > それは昭和20年代のものでしたか。

    そう、20年代前半のものです。
    なつかしい思い出です。


    [No.278] Re: 男女共学になった 投稿者:男爵  投稿日:2010/12/21(Tue) 21:36
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    さんらく亭さん

    > 昭和7年4月から8年3月までに生まれた人は敗戦の時に
    > 旧制中学(女学校)1年生で、進駐軍の命令で学制改革に
    > より新制高校が出来たときは高校1年生でした。

    > 神戸市内の私の学校も女学校と合併して新制高校になり、
    > ある日合併式がありました。校庭に男子生徒が横一列に
    > 並んで待ち構えているところに女子生徒の一団が入場して
    > 来て対面式が行われました。この光景はよく覚えています
    >
    > 男子女子ともなかなか融け込めずにいたので体育の時間は
    > いつもフォークダンス。

    おそらく
    本人の男子生徒も女子生徒もカルチャーショックだったでしょうね。

    このショックがもとで
    丘灯至夫は
    フォークダンスを体験できなかった憧れとして
    「高校三年生」の歌詞で
      ぼくら フォーク・ダンスの 手をとれば
      甘く匂うよ 黒髪が
    と書いたそうです。

    ところが
    のちに 阿久悠は
    体験者として
     甘く匂うはずがない
     実際は汗くさいだもの
    と本に書いています。

    さんらく亭さんは
    軍国少年から、青い山脈まで(高校三年生まで)
    実際に体験できたという
    ウラヤマシイ生きた昭和の人ですね。


    [No.277] 男女共学になった 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 21:07
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    昭和7年4月から8年3月までに生まれた人は敗戦の時に
    旧制中学(女学校)1年生で、進駐軍の命令で学制改革に
    より新制高校が出来たときは高校1年生でした。メロウに
    も同期の桜が何人かいらっしゃいます

    神戸市内の私の学校も女学校と合併して新制高校になり、
    ある日合併式がありました。校庭に男子生徒が横一列に
    並んで待ち構えているところに女子生徒の一団が入場して
    来て対面式が行われました。この光景はよく覚えています

    男子女子ともなかなか融け込めずにいたので体育の時間は
    いつもフォークダンス。教室の机の配置も前後左右に男女
    を市松模様に並べるなど学校側も苦労したようです

    来年が卒業60年になるのでこれが最後というわけで記念
    同窓会をやろうという話が出ています。たまに会いますが、
    やっぱり女子のほうが断然元気ですねぇ(゜゜)(。。)
    連れ合いを亡くしても男子はショボクレるのが多いが女子は
    逆に元気イッパイというのは何故でしょうかね


          さんらく亭@甲子園


    [No.276] Re: 千代紙がなかった 投稿者:男爵  投稿日:2010/12/21(Tue) 19:20
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    あやさん

    > 千代紙細工なども好きだったのですが、ほとんどありませんでした。
    > それでも、なぜか机の引き出しに紙が入っていたのです。
    > それは缶詰のレッテルでした。もちろん缶から剥がしたのではあり
    > ません。新しいものでした。
    > それを宝物のように大事に、大事にしていました。
    > 鮭や、鰯などが印刷されていたように思います。
    >
    > 近所に缶詰工場があって、そこが閉鎖されてもらえたように思います。

    この
    鮭や鰯などの缶詰のレッテルが今あったら
    貴重なものですね。
    それは昭和20年代のものでしたか。


    [No.275] Re: 喫煙と禁煙 投稿者:男爵  投稿日:2010/12/21(Tue) 19:16
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    あやさん、さんらく亭さん

    > 私は東京までは行きませんでしたが、近所の芝居小屋でときどき聞きました。

    > 確か、円生さんだったと思うのですが、上大岡へよく聞きに行きました。
    > 会を開いていたのです。そこを閉じたのは残念でした。

    > > あの頃いい落語に浸ったことはその後の生き方のどこかに影響していると思います。

    > そうだったんですか? 私は今、いい落語家に浸っていると思うので、
    > これからの生き方にいい影響があるでしょうか? もう歳でだめかな。
    > でも、確かに言えますよ。落語を毎月聴きに行くといいことがいっぱい
    > あります。勉強になります。

    さんらく亭さんもあやさんも
    落語に造詣が深いです。

    落語は日本文化なのです。
    日本文化を大事にしましょう。


    [No.274] 千代紙がなかった 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 19:10
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    宝くじや、喫煙と禁煙、パチンコに夢中など男どもの話で賑わっていますね。

    そこで、女の子らしく?

    戦後23,4年の頃だったでしょうか。手芸みたいなものが
    好きだった私。リリアンみたいなものをやったり、祖母が
    解いてくれた毛糸でなにやらを編んだりとしました。
    暖かい日を受けながら、学校の校舎に寄りかかって女の子らしさを
    アッピールしたものです。

    千代紙細工なども好きだったのですが、ほとんどありませんでした。
    それでも、なぜか机の引き出しに紙が入っていたのです。
    それは缶詰のレッテルでした。もちろん缶から剥がしたのではあり
    ません。新しいものでした。
    それを宝物のように大事に、大事にしていました。
    鮭や、鰯などが印刷されていたように思います。

    近所に缶詰工場があって、そこが閉鎖されてもらえたように思います。

    今では千代紙が目の前に投げ出されています。贅沢な時代になりました。


    [No.273] Re: 喫煙と禁煙 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 18:50
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    > 昭和30〜35年まで東京で独身生活。まだゴルフもTVもない時代です
    > 娯楽は寄席でした。

    私は東京までは行きませんでしたが、近所の芝居小屋でときどき聞きました。

    > わたしは特に三遊亭円生と若手の古今亭馬生(志ん生の長男、次男は志ん朝)が
    > 好きで彼らを目当てに一番後ろの値段の安い席によく通いました。

    確か、円生さんだったと思うのですが、上大岡へよく聞きに行きました。
    会を開いていたのです。そこを閉じたのは残念でした。

    > 歌奴や若手の林家三平や柳亭痴楽などの芸風は邪道だ!と軽蔑していました

    私もそう思います。

    >
    > あの頃いい落語に浸ったことはその後の生き方のどこかに影響していると思います。
    > パソコン通信でハンドルを考えるとき兎に角「**亭」にしょうと決めたのもそれ(^-^)
    >

    そうだったんですか? 私は今、いい落語家に浸っていると思うので、
    これからの生き方にいい影響があるでしょうか? もう歳でだめかな。
    でも、確かに言えますよ。落語を毎月聴きに行くといいことがいっぱい
    あります。勉強になります。

    > 因みに「さんらく」は「3楽」ではなく「さん」も「らく」も働いた会社と学園の
    > 名のモジリです。真相はこうだ!(戦後すぐこういう名前のラヂオ番組があった)
    >

    勉強になりました。ありがとう。


    [No.272] Re: 喫煙と禁煙 投稿者:   投稿日:2010/12/21(Tue) 18:43
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    男爵さん、

    > > 飲む・打つ・買う(これは本来の買うとは違うものでしたが?)
    > > それで、三遊亭だそうです。
    >
    > なるほど
    > 三遊亭ですね。
    > 三遊亭といえば
    >  三遊亭円楽  三遊亭円生  三遊亭歌奴

    言ったのは、まだ駆け出しの前座さんでした!
    私が通っている落語の会の落語家は、円楽の弟子の三遊亭京樂です。
    2月、200回で閉じられます。


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