私の好きな舞台・映画 
(期間:2013.9.1 - 2013.10.31)

みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。


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  • [No.16] Re: ビルマの竪琴 投稿者:マサちゃん  投稿日:2013/09/03(Tue) 07:11
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    男爵さん  おはようございます

     この映画は何度も見ました。
    、捕虜収容所や使役行進する元仲間とすれ違ったり、そのたびに水島 水島 水島 と仲間が呼びかけるシーンが印象的でした。


    [No.15] Re: 路傍の石 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/03(Tue) 05:42
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    きりんさん

    > 忘れられない言葉があります
    >
    > 少年の恩師が  穏やかにさとす場面
    >
    > たったひとりしかない自分 たった一度しかない人生 
    > 本当にいかさなかったら 生まれてきたかいがないじゃないか
    >
    > 教育者というのは すごい仕事だと 心から感動しました。

    三鷹市にある山本有三記念館の前には
    「路傍の石」なる石が置いてあったと思います。


    [No.14] Re: 路傍の石 投稿者:きりん  投稿日:2013/09/02(Mon) 23:10
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    路傍の石(1955)を読んだのは40年以上前になるわけですが、、

    忘れられない言葉があります

    少年の恩師が  穏やかにさとす場面

    たったひとりしかない自分 たった一度しかない人生 
    本当にいかさなかったら 生まれてきたかいがないじゃないか

    教育者というのは すごい仕事だと 心から感動しました。

    きりん


    [No.13] Re: 第三の男 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/09/02(Mon) 21:27
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    カレチさん、みなさん  こんばんは

    同感! 60年前に見た印象がいまだに強烈です。

    スクリーンでタイトルバックのツィターが振動するとハリーライムのテーマが流れ出す。アントン・カラスのツィターがドラマ全体を通じて起伏を表現し映像と音楽が渾然一体となった素晴らしい映画でした。
    アリダ・ヴァリ、ジョゼフ・コットン、オーソン・ウェルズ、トレヴァー・ハワード。みんな渋い。
    空中観覧車での出会い、地下水道での靴音、ラストの遥か彼方から歩いてくるシーン、など、60年経っても新鮮です。

    DVDも持っていますが最初の感動が壊れるのが怖くて、見ていません(;_;)


    [No.12] 路傍の石 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/02(Mon) 19:00
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    路傍の石(1955)

    小学生の時に見た映画なので
    さっぱりわからなかった。

    戦前の未完の小説で
    作者は当局からストップがかけられ
    戦争が終わって、さあ自由に書けるぞと思ったのに
    自分でも書きたくなくなって、そのままにしたらしい。

    書きたいものが抑制され、ますます書きたくなったのに
    戦後には自由に書ける時代になったら
    意欲がなくなったらしい。

    配役は
     父庄吾 伊藤雄之助
     母れん 山田五十鈴
    だった。

    あの寅さんの山田洋次監督が少年時代に
    戦前に旧満州の映画館で
    この映画を見たそうです。(配役は別)

    当時の山田監督の家は比較的裕福で
    女中さんがいた。
    その女中さんは映画が好きで
    若い女が一人で映画館に入るのはまずいからと
    山田少年の母親が一緒に見るように配慮したようです。

    そのとき一緒に上映した映画のほうが目的の映画で
    路傍の石のほうはついでに見たということだったらしいです。

    ところが
    一緒に見ていた女中さんが泣きながら一生懸命に見ている。
    まるで自分のことのように、吾一少年と同一化して見ている。
    その様子を見ていた山田少年は、この映画は自分よりは女中さんのための
    映画なんだなと思ったそうです。
    (吾一少年は奉公先で無理なことを要求され辛い生活をおくっている)
    (山田少年の家の女中さんは、比較的めぐまれた環境で働いているはずなのに
    自分の見えないところでは、親から離れて苦労しているんだなと思ったという)

    そして将来
    映画をつくるなら
    観客が心から感動したり、楽しんだりする映画を
    つくりたいと思ったということです。


    [No.11] Re: 第三の男 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/02(Mon) 17:34
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    カレチさん

    > 監督(キャロルリード)、俳優(オーソン・ウエールズ、ジョセフ・コットン)すべてよかったが、墓地のラストシーン、チータの伴奏のBGMが秀逸でした。
    > ウィーンを旅したとき態々墓地を見にゆきました。

    下水道を歩く場面が印象に残ります。

    この映画も茶の間のテレビで見ました。
    じつはよく筋がわからず
    あとで原作を本で読みました。

    解説を読むと
    終戦当時のウィーンでもペニシリンの水増し(?)
    一種の偽薬の売買があって、迷惑したウィーン市民もあったようで
    ウィーン市民にとっては、嬉しくない映画だったとか。

    シナリオを書いた英国人作家グレアム・グリーンは
    この映画の企画者に頼まれて書いたということです。


    [No.10] Re: 第三の男 投稿者:   投稿日:2013/09/02(Mon) 17:27
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    画像サイズ: 276×350 (21kB)
    私も第三の男のラストシーンが大好き、アリダ・ヴァリの大フアンです。
    ヴァリの写真を携帯の待ち受け画面に使っています。
    初めてのフリーのヨーロッパ旅行の際には迷わず第一にあの墓地の並木道を選びました。




    > 監督(キャロルリード)、俳優(オーソン・ウエールズ、ジョセフ・コットン)すべてよかったが、墓地のラストシーン、チータの伴奏のBGMが秀逸でした。
    > ウィーンを旅したとき態々墓地を見にゆきました。


    [No.9] 第三の男 投稿者:カレチ  投稿日:2013/09/02(Mon) 15:11
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    監督(キャロルリード)、俳優(オーソン・ウエールズ、ジョセフ・コットン)すべてよかったが、墓地のラストシーン、チータの伴奏のBGMが秀逸でした。
    ウィーンを旅したとき態々墓地を見にゆきました。


    [No.8] Re: 坂東三津五郎 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/02(Mon) 11:00
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    男爵さん

    > 関西と関東は、それぞれ別の伝統なのですか。

    別です。それぞれ上方歌舞伎、江戸歌舞伎といい、前者は和事、後者は荒事が得意です。

    上方歌舞伎で検索すると、よく書いてあります。


    [No.7] Re: 坂東三津五郎 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/02(Mon) 09:53
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    ザックスさん

    > 団十郎、勘九郎亡きあとの歌舞伎を背負っていく役者として期待していた三津五郎が病で休演とのこと。誠に残念でならない。
    > 海老蔵は私は先々代から好きだったが、仁左衛門とともに頑張っておくれ。

    日本の世界に誇る伝統芸術の歌舞伎
    歌舞伎のことは全然わからないのですが
    関西と関東は、それぞれ別の伝統なのですか。


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