私の好きな舞台・映画 
(期間:2013.9.1 - 2013.10.31)

みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。


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  • [No.278] Re: 映画の中の酒 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/09/18(Wed) 19:02
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    男爵さん

    SFモノは苦手で(;_;) 見たのは子どもの付き合いで見た「ET」ぐらいです(^_-)/

    酒盛りといえばビリー・ワイルダーの「お熱いのがお好き」の列車内のドンチャン騒ぎですね。彼の監督作品は殆ど見ていますがその中でも彼の才気が満ちて最高に楽しい映画です。
    禁酒法時代のシカゴ。マフィアの大親分に命を狙われて逃げるジャック・レモンとトニー・カーティスが女装して寝台車へ逃げ込む。そこにマリリン・モンローがバンドの一行で乗っている。ナンヤカンヤあって寝台車の2段ベッドの上で水枕の中に隠して持ち込んだ禁制のウィスキーとベルモットで即席のエエカゲンなマテニーを作って大酒盛りをして大騒ぎ、、という場面があって実に楽しい映画でした

    ビリー・ワイルダーはこういう喜劇もあり社会派(「失われた週末」「第十七捕虜収容所」)やミステリー(「情婦」これは怖い;;)もあり、必ず酒が重要な場面で出てくるので大好きな監督です。


    [No.277] 「ターミネーター2」 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/18(Wed) 18:42
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    > ミクロの決死圏
    > http://movie.walkerplus.com/mv8680/

    > ところで
    > このアイデアは手塚治虫のものだそうです。オリジナリティは手塚にあり。

    漫画とアメリカ映画の似たような関係は
    「ターミネーター2」(1991年)でも見られます。

    アーノルド・シュワルツェネッガーが活躍する映画ですが
    主役の母子を襲う(恐ろしい)ターミネーターは
    変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型です。

    映画を見れば私の説明よりわかるのですが
    このT-1000型のターミネイターはすごい能力を持っている。
     コピーした人物は必ず殺すため、その人物と完全に入れ替わることができ、高い隠密性を持つ。
     また、腕などを変形・硬化させてナイフや剣などの白兵戦用の武器として扱うこともできる。
     劇中では頻繁に指を尖らせたり、腕を剣のようにしたり、鈎爪のように変形させたりしていた。
     全身を平面化して床などに化ける事も出来、触れた物体の色、模様、質感をほぼ完全に再現できる。

    さて
    こうした“腕”そのものを凶器に用いる描写については
    日本の漫画、岩明均の「寄生獣」と似ています。
    あるサイトによると、この映画監督のジェームズ・キャメロンは「寄生獣」の読者であり、岩明とこの監督の間で「寄生獣」のアイデアを映画に使うことは、互いに合意しているとか。

    「寄生獣」という漫画を知っている人はやはりオタクでしょう。


    [No.276] オリエント急行殺人事件 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/18(Wed) 17:46
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    > この映画と
    > アガサ・クリスティの別の小説で
    > オリエント急行に乗ってみたいと思った。

    そこで忘れないうちに
    「オリエント急行殺人事件」 (1974年の映画)
    です。

    エルキュール・ポアロ役はアルバート・フィニーです。

    アンソニー・パーキンス、 ショーン・コネリー、 イングリッド・バーグマン
    も出ています。

    しかし
    私が見たのは
    イギリスのテレビドラマで
    エルキュール・ポワロ役はデヴィッド・スーシェでした。
    彼の方が原作のイメージにあっているという声が多いようです。


    [No.275] Re: アメリカ交響楽 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/18(Wed) 17:21
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    昴さん

    > 私が生まれて初めて見たカラー映画は「アメリカ交響楽」(45)、たしか昭
    > 和22年頃だったか、ともかくビックリでした。ガーシュウィン38歳の劇的
    > な生涯を描いたミュージカル。

    >......その後いわゆる音楽映画に関心を持って、
    > 例えば「楽聖ショパン」(44)・「愛の調べ」(47)、テレビで
    > 戦前の「未完成交響楽」(33)・「別れの曲」(34)を見るきっかけになった映
    > 画でした。。

    日本の映画では
    「ここに泉あり」(1955年)でしょうか。

    これは
    高崎の市民オーケストラが、群馬交響楽団に成長するドラマですね。

    私が見た音楽映画では
    「チャイコフスキー」です。

    1970年公開のソビエト連邦の映画でした。

    ピアノ協奏曲第1番、交響曲第6番「悲愴」、ルビンシテイン(ルビンシュタイン)、フォン・メック夫人など。

    音楽に夢中になりすぎ少し休めと
    楽器から遠ざけられたチャイコフスキー少年が
    頭を抱えて「音楽が、音楽が...」と叫ぶシーンが目に浮かびます。

    頭の中に音楽が生まれているのに、それを演奏できない(表現できない)少年の悲しみ、苦しさというのでしょうか。


    [No.274] Re: 映画の中の酒 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/18(Wed) 13:34
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    さんらく亭さん

    > 映画のストーリーの中で酒が重要な役割をしているのが多くあります。酒好きの身としては本筋よりも酒の出てくるシーンを鮮明に覚えていたりしてザッと思い出しただけで10本やそこらは浮かんで来ます
    >
    > 取りあえず「麗しのサブリナ」と「昼下がりの情事」

    私も酒の場面はいっぱい見ましたが
    いまも記憶に残るのは
    スターウォーズの酒場場面です。
    宇宙人たちが酒を飲んでいるのは異様な光景
    でもあたりまえかと思って見ました。


    [No.273] 映画の中の酒 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/09/18(Wed) 13:08
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    映画のストーリーの中で酒が重要な役割をしているのが多くあります。酒好きの身としては本筋よりも酒の出てくるシーンを鮮明に覚えていたりしてザッと思い出しただけで10本やそこらは浮かんで来ます

    取りあえず「麗しのサブリナ」と「昼下がりの情事」
    どちらもビリー・ワイルダー監督で オードリー・ヘップバーン主演。
    共演が一方がハンフリー・ボガ−トで 片方がゲ−リ−・ク−パ−と超一流。

    「麗しのサブリナ」は豪邸の令嬢ならぬお抱え運転手の娘サブリナ(ヘップバーン)を巡っての気楽な洒落た作品ですが、H.ボガートがカクテルのマテニーを作ろうとしてウィスキーとベルモットをカクテルグラスに注いだあとオリーブを1コ瓶から取り出そうとしても詰まって中々出て来ない。カッカして逆にマテニーを瓶の中へ入れて飲むという場面。
    「昼下がりの情事」ではG.クーパーとA.ヘップバーンが豪華ホテルの個室でデートして名曲「魅惑のワルツ」の曲に乗って踊るシーンでボーイが超高級シャンパン、モエ・エ・シャンドンという名品を何本も運んでくる。見ているだけで酔っ払いそうなシーンでした。

    他にも「ローマの休日」「旅情」「旅愁」「アパートの鍵貸します」「お熱いのがお好き」「凱旋門」「タワーリング・インフェルノ」「失楽園」etcetc、、酒好きの映画好きにはこたえられない名作がイッパイです。昔の映画はよかった(^_-)/

    西部劇に酒場は欠かせません。カウボーハットでカウンターの前に立ってバーボンをキュッと一杯やって決闘が始まる。「OK牧場の決闘」「荒野の決闘」etc、etc
     昼間っから酔っ払わないうちに止めときます(゜゜)(。。)


    [No.272] Re: 日劇ミュージックホール 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/18(Wed) 09:49
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    DeBugmanさん

    > 昭和31年ごろの話しです。

    その頃です。有楽町の近くの毎日ビルなんかへダンスにも行きました。
    大学のダンス部の主催なんかで。


    [No.271] Re: 日劇ミュージックホール 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/18(Wed) 09:46
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    さんらく亭さん

    > 昭和31〜33年ごろ先輩がここの株主優待券を回してくれてよく行きました。
    > 伊吹まり、奈良あけみ、春川ますみ、など人気スターのステージはいつも超満員でした。

    名前よく覚えていましたね。思い出しました。年代もその頃です。

    > 終わってから地下のバーでよく飲んだもんです

    私はニュートーキョーやドレースデンだったかな?

    > こういう大人の劇場は無くなりましたね(゜゜)(。。)

    あってもいいですねえ。


    [No.270] アメリカ交響楽 投稿者:  投稿日:2013/09/18(Wed) 08:56
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    今朝のNHKニュースによれば、今年のサイトウキネンフェスティバルで
    ラプソディ・イン・ブルーのジャズ演奏が初めてされたとか。
    私が生まれて初めて見たカラー映画は「アメリカ交響楽」(45)、たしか昭
    和22年頃だったか、ともかくビックリでした。ガーシュウィン38歳の劇的
    な生涯を描いたミュージカル。その頃はそんなことは何にも分かっていなく
    てただ従姉に連れて行って貰っただけ。でも、その後いわゆる音楽映画に
    関心を持って、例えば「楽聖ショパン」(44)・「愛の調べ」(47)、テレビで
    戦前の「未完成交響楽」(33)・「別れの曲」(34)を見るきっかけになった映
    画でした。。昴


    [No.269] Re: 日劇ミュージックホール 投稿者:DeBugman  投稿日:2013/09/18(Wed) 07:07
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    友人が奈良あけみを知っているというので、
    観にいったことがあります。トニー谷も出演
    していたような・・・下だったかもしれません。
    昭和31年ごろの話しです。


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