私の好きな舞台・映画 
(期間:2013.9.1 - 2013.10.31)

みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。


[トップページへ] [新規投稿] [新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ]
[留意事項] [投稿の手引] [管理用] [問い合わせ]
  • 以下は新規投稿順のリスト(投稿記事)表示です。
  • 48時間以内の記事は new! で表示されます。
  • 投稿者のメールアドレスがアドレス収集ロボットやウイルスに拾われないよう工夫して表示しています。

  • [No.431] 田舎芝居 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/30(Mon) 06:00
    [関連記事

    それは今頃の季節。

    田舎の秋祭りで
    旅の一座がやってきた。

    舞台を見ていると
    継母が継子いじめをしている。
    寒いのに着物を十分与えない。足も寒そう。
    食べ物をろくに与えない継母に
    見ていたおじさんが怒り出した。

    「やい、お前はそれでも母親か。そんなことをした俺が許さないぞ」
    そのおじさんは酒を飲んでいたようです。

    舞台の上の継母は、観客のおじさんを無表情で見ています。

    あとで帰ってから
    母親から聞いたのは
    お客が怒るくらいの舞台は
    芝居としては受けたことになるから
    役者は実は(いい芝居をしたと満足して)喜ぶという。

    これで
    来年もここで芝居ができる。

    子どものころ、親戚の農村に行ったとき見た田舎芝居でした。


    [No.430] Re: 泥かぶら 投稿者:夏子  投稿日:2013/09/29(Sun) 23:22
    [関連記事

    男爵さん

    > 私も見ました。
    > 中学生のとき町の劇場で。
    > そこは映画を上映するが、杉村春子の劇も見られたのです。 宝塚さえも。

    やっぱりね(^_^)v 全国巡演という話だから、何人もいらっしゃりそうに思ってました。

    > 「泥かぶら」は原作がジョルジュ・サンドの「愛の妖精」で
    > それを日本の時代物に直したようです。

    エェェッ・・・・「愛の妖精」が原作だったのですか。
    私は「愛の妖精」は大好きな小説で、何度も読み返したものです。
    ますます、舞台を見たくなりました。

    情報、ありがとうございますm(_ _)m
    泥かぶらが汚い恰好をした少女だったことは知っていましたが、
    あれが、ファデットだったとは、男爵さんの書き込みで初めて知りました(^^)v


    [No.429] Re: 由美かおる 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/29(Sun) 13:31
    [関連記事

    さんらく亭さん

    > 由美かおる は兵庫県川西市の「源氏のふるさと大使」として川西市のPR活動に活躍しています。阪急の駅前商店街の中に実家の魚屋さんがありました(今は??)。
    > 30年?ほど前その駅前で何かのイベントのとき近くで見てカワイイナと思いました

    > 彼女を初めて見たのはTVの「11PM」ですが、50年近く殆ど変わらぬ体型を保っているのは大したもんです。さすが合気道4段。

    努力しているんでしょうね。

    吉永小百合もトレーニングしているそうです。
    郷ひろみも。


    [No.428] Re: 泥かぶら 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/29(Sun) 13:19
    [関連記事

    夏子さん

    > 私が初めて見た舞台は、新制作座の「泥かぶら」だったと思います。

    > 多分、中学時代に、学校の体育館で見ました。
    > 礼儀知らずの田舎の中学生たちは、舞台の始まる挨拶があっても騒いでいて、
    > その劇団のおじさんに、舞台上から手厳しく叱られ、お説教をされました(^^;

    > もう一つの記憶は、舞台装置、ことに照明が美しかったことに感動しました。

    > 劇団は、当時、全国各地の学校などを回っていたようですから、こちらにも、
    > ご覧になった方がおありではないでしょうか?

    私も見ました。
    中学生のとき町の劇場で。
    そこは映画を上映するが、杉村春子の劇も見られたのです。 宝塚さえも。

    真山美保(1922−2006)の演劇でした。
    彼女は真山青果の長女です。
    昭和26年新制作座を創立。翌年「泥かぶら」を発表し、全国を巡演。

    「泥かぶら」は原作がジョルジュ・サンドの「愛の妖精」で
    それを日本の時代物に直したようです。

    貧しいから汚れた着物しか着られず
    「泥かぶら」とはやしたてられた泥んこの醜い娘が
    おじいさんの忠告を聞いて
    人に親切にして笑顔をたやさないでいるうちに(いろいろなできごとのあと)
    あるとき人からきれいな娘だと言われ
    そのとき自分の美しくなったことに気がつくのです。

    当時は見ていて
    これは劇だから(ドラマだから)と
    思っていましたが
    だんだん人生経験をつむと
    笑顔の人と、いつもあいそのないこわい顔をした人とでは
    やさしい笑顔の人のほうが、大勢の人が寄ってくるので
    自然に人から好意を受けたり、良い情報が集まるなど
    笑顔の人には福が来る(笑うかどには福きたる)ということになる
    ということが実感できるようになりました。

    私の尊敬する仏教学者ひろさちやも書いていましたが
    いつもコワイ顔をしていると人から言われたそうです。
    でも、これは(地声でなくて)地顔なんですと思っていたが
    なるべく笑顔になるよう努力していたら
    だんだん笑顔もいつもできるようになり、人からも声をかけられるようになったとか。

    カウンセラーにしても
    こわい顔をしたカウンセラーよりは
    やさしい笑顔の人のほうが多くの人が相談に集まるでしょう。

    病院の受付でも
    こわい顔の女の人だと(診察券や保険証を忘れて叱られそう)なんとなく気が重い
    やさしい女の人の病院につい行ってしまうのではないでしょうか。
     患者がたくさん来れば経営もよくなり、給料もよくなる。また顔もほころぶ。

    > 「泥かぶら」は、息の長い演劇で、今でも演じられているようです。機会があったら、
    > もう一度見てみたいものです。

    機会があればどうぞ。


    [No.427] Re: 由美かおる 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/09/29(Sun) 11:39
    [関連記事

    由美かおる は兵庫県川西市の「源氏のふるさと大使」として川西市のPR活動に活躍しています。阪急の駅前商店街の中に実家の魚屋さんがありました(今は??)。
    30年?ほど前その駅前で何かのイベントのとき近くで見てカワイイナと思いました

    西野バレエ団の西野氏直伝の「西野式呼吸法」の指導者として全国でアンチエージングの普及活動をしたり厚生労働省の各種の審議会委員や女子大の講師などで忙しいようです。水戸黄門とのつながりで水戸大使もやっています。

    > 1986年4月以来、名物ともなっている「水戸黄門」シリーズでの入浴シーンはもう見られない。

    あのシーンは同一番組で世界でいちばん長期間(200回以上)というのでギネスブックに申請するそうです。

    彼女を初めて見たのはTVの「11PM」ですが、50年近く殆ど変わらぬ体型を保っているのは大したもんです。さすが合気道4段。


    [No.426] 泥かぶら 投稿者:夏子  投稿日:2013/09/29(Sun) 09:35
    [関連記事

    私が初めて見た舞台は、新制作座の「泥かぶら」だったと思います。

    ストーリーはほぼ忘れてしまいましたが、未だに記憶に残っていることがいくつか。

    多分、中学時代に、学校の体育館で見ました。
    礼儀知らずの田舎の中学生たちは、舞台の始まる挨拶があっても騒いでいて、
    その劇団のおじさんに、舞台上から手厳しく叱られ、お説教をされました(^^;
    そしたら、一瞬にしてシーンとしましたね。生意気盛りではあっても、素直なもんだ。

    もう一つの記憶は、舞台装置、ことに照明が美しかったことに感動しました。

    それまで、お芝居と言えば、まぁ、学芸会の劇くらいしか見たことなくて、それらと
    比べれば、それこそ、月とすっぽんでした。当たり前ですが。

    劇団は、当時、全国各地の学校などを回っていたようですから、こちらにも、
    ご覧になった方がおありではないでしょうか?

    「泥かぶら」は、息の長い演劇で、今でも演じられているようです。機会があったら、
    もう一度見てみたいものです。


    [No.425] Re: 「恋人よ」 投稿者:安房守  投稿日:2013/09/29(Sun) 09:30
    [関連記事

    桐子さん  おはようございます。

    あの頃は楽しかったですね。
    新幹線を使ってカラオケ大会に馳せ参じたものでした。
    そう言えば、最近、カラオケ大会の声を聞きませんね。
    私はもう数年前からカラオケには無縁になりました。
    メローも老朽化?

    安房守



    > つくりものの美人には興味がありません。
    >
    > 彼女は歌い手であると同時に、作詞家・作曲家でもありますから、
    > 表現者として自信に満ちて歌います。


    [No.424] Re: 大信田礼子 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/29(Sun) 08:23
    [関連記事

    まるこさん

    > 男爵さん よくご存知ですね
    > 大信田礼子さんは足は綺麗ですね そこに彼も魅力を感じたと思います
    > しかし 離婚の原因は家風の違いとか言われていました。外交官の家に英語もできない嫁は、いじめられらたんじゃないですかね。

    スタイルのよい 大信田礼子ですが
    都倉俊一は4歳のころからバイオリンを習い
    父都倉栄二が外交官であったことから、小学生時代・高校時代をドイツで過ごし、そこで音楽の基礎を学んだ
    という経歴だから、妻もつらかったかもしれません。


    [No.423] Re: ある西部劇 投稿者:DeBugman  投稿日:2013/09/29(Sun) 07:44
    [関連記事

    おはようございます。
    > 元歌は讃美歌らしいが、アメリカ合衆国の南北戦争の北軍で歌われた
    > 「ジョン・ブラウンの屍」の歌である。

    "SONGS of the CIVIL WAR"(COLUMBIA 1991) という CD を持っています。ライナーノートに "Battle Hymn Of The Republic"(リパブリック賛歌) の作詞は 1861年、翌年シートミュージック出版とあり、南北戦争の初期から歌われていると思います。CD ではジュディ・コリンズが歌っています。

    プレスリーの “An American Trilogy”(1973)

    http://www.youtube.com/watch?v=m9saX9cF248


    [No.422] Re: 大信田礼子 投稿者:まるこ  投稿日:2013/09/29(Sun) 07:03
    [関連記事








    男爵さん よくご存知ですね
    大信田礼子さんは足は綺麗ですね そこに彼も魅力を感じたと思います
    しかし 離婚の原因は家風の違いとか言われていました。外交官の家に英語もできない嫁は、いじめられらたんじゃないですかね。


    | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 |


    - Web Forum -   Modified by isso