私の好きな舞台・映画 
(期間:2013.9.1 - 2013.10.31)

みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。


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  • [No.268] ロシアより愛をこめて 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/18(Wed) 05:26
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    007/ロシアより愛をこめて(1963)
    FROM RUSSIA WITH LOVE

    http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14175

    この映画と
    アガサ・クリスティの別の小説で
    オリエント急行に乗ってみたいと思った。

    しかし
    007が何人も俳優が変わったのは残念。

    ショーン・コネリーもスターになったら
    娯楽ものとサヨナラしたくなったのだろうか。


    [No.267] Re: 日劇ミュージックホール 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/09/17(Tue) 18:49
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    ザックスさん

    > 昔、日劇の最上階にあり、たま〜に行きました。
    > 少しお色気があり、レビューやコントなどなど。

    昭和31〜33年ごろ先輩がここの株主優待券を回してくれてよく行きました。
    伊吹まり、奈良あけみ、春川ますみ、など人気スターのステージはいつも超満員でした。
    下の日劇ではウェスタンカーニバルでロカビリーが盛んで重なるとエレベーターが混んで5階まで上るのに狭い階段をフーフー言いながら歩いて上ったものです。
    終わってから地下のバーでよく飲んだもんです

    こういう大人の劇場は無くなりましたね(゜゜)(。。)


    [No.266] 日劇ミュージックホール 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/17(Tue) 16:16
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    昔、日劇の最上階にあり、たま〜に行きました。
    少しお色気があり、レビューやコントなどなど。

    亡き親友の奥さんだった早川雪舟の娘さんが1回出たことがあって
    見に行きました。

    今はそういうのありませんね。


    [No.265] ミクロの決死圏 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/17(Tue) 11:16
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    空想科学映画
    ミクロの決死圏
    http://movie.walkerplus.com/mv8680/

    これは面白い映画でした。

    ところで
    このアイデアは手塚治虫のものだそうです。オリジナリティは手塚にあり。

    鉄腕アトムのアニメをアメリカに売り込んで
    アトムシリーズの中に、このアイデアのある作品があって
    それを見たアメリカの会社から
    このアイデアを別の作品に使いたいという映画会社があるので
    よかったら、その会社が日本の手塚のもとに直接交渉する
    という知らせがあったのだそうです。

    そこで手塚治虫は待っていたのですが
    とうとう交渉の知らせもなく、アイデアの譲渡という契約も
    かわされないまま
    無断で手塚のアイデアが使われてしまったのだそうです。

    このことを、手塚治虫は岩波新書か何かに書いてあったような記憶があります。

    ディズニーのライオンキングは手塚治虫のジャングル大帝の盗作では
    ないかという声があり、私もそう思うのですが
    これについては
    手塚は、自分も若いころディズニーの映画にどれほど影響を受けたかわからない
    ディズニーには感謝している。
    だから、ジャングル大帝がライオンキングの中にすっかりとりこまれたとしても
    自分はディズニーには抗議しないと書いています。


    しかし、ミクロの決死圏は別だというのです。


    [No.264] 宝島 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/17(Tue) 11:03
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    スティーヴンソンの小説の映画化したもの。

    私が見たのはたぶんこれだったのでしょう。

    「宝島」1950年公開 ディズニー・プロ製作
      ジム・ホーキンズ:ボビー・ドリスコール
      ジョン・シルバー:ロパート・ニュートン
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E5%B3%B6

    りんご樽に隠れるジム少年
    それにしても、あのりんごは貧弱でした。

    日本のような立派なりんごは、確かに高そう。
    ドイツ人の普段食べているのを見ると
    もっと貧弱でした。


    [No.263] 美空ひばり「牛若丸」 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/17(Tue) 05:56
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    牛若丸 1952年公開

    美空ひばりは
    牛若丸の役と、仲のよい遊び友達の桔梗の役の
    二役を演じている。

    清盛の追求の手を逃れ、牛若丸は金売り商人吉次の計いで奥州に向かうことになる。
    一行が栗田口にさしかかったとき、検非違使に追われピンチとなるが
    桔梗が牛若丸の身代りとなって追手の矢に倒れる。

     牛若丸 美空ひばり
     桔梗 美空ひばり
     弁慶 水島道太郎
     常盤 水戸光子
     新田ノ太郎吉光(桔梗の父) 月形龍之介
     金売り吉次 香川良介
     金王丸 永田光男
     正近 堺駿二

    当時、小学生は見てよい映画と、見てはいけない映画があり
    この「牛若丸」は小学生でも見てよかった。
    いったいどういう判断基準で誰が決めていたのだろうか。

    ケストナーの「二人のロッテ」をもとにした
    「ひばりの子守唄」は見てよい映画だった。


    [No.262] 「カビリアの夜」 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/16(Mon) 18:59
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    安房守さん  さすがですね。

    > ジュリエッタ・マシーナ演じる
    > 知的障害を抱えた女芸人の一途さには感動したものでした。
    > ジュリエッタ・マシーナはフェデリコ・フェリーニの奥さんなのですね。


    「 カビリアの夜 」
    監督 フェデリコ・フェリーニ
    出演者 ジュリエッタ・マシーナ
      フランソワ・ペリエ
    音楽 ニーノ・ロータ


    「道」に続き、フェリーニ夫人であるジュリエッタ・マシーナ主演で描くヒューマン悲喜劇で、1960年代にはブロードウェイミュージカルとなり、「スイート・チャリティー」としてシャーリー・マクレーンでハリウッド・リメイクされる

    この映画も見たのですが
    さっぱりわからない映画でした。

    善人が不幸になるなんて.....

    カビリアの夜
    http://movie.walkerplus.com/mv12681/


    [No.261] Re:ヴィヴィアンリー 投稿者:安房守  投稿日:2013/09/16(Mon) 18:58
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    夏子さん さんらく亭さん

    ヴィヴィアンリーの代表作は何と言っても「風と共に去りぬ」でしょうね。
    そして「哀愁」、奇麗でしたね。
    後年、あの橋の上を行ったり来たりしたものでした。
    しかし、私は「美女ありき」の彼女が強く印象に残っています。
    「欲望と言う名の電車」は凄まじかったですね。
    あの映画で女の怖さ、哀れさを知らされたものでした。

    安房守



    > 「美女ありき」は見ましたが、共演したネルソン提督のローレンス・オリビエとハミルトン夫人のV.リーとが実生活でも不倫関係にあったことが話題になっていて、そっちのほうに興味があって、あんまり印象に残ってません(^_-)/
    > それと、邦題の付けかたが如何にも美女を売り物にするような安直なやり方なのも腹が立っていました。
    >
    > V.リーの美しさに息をのんだのは「哀愁」でした。高校2年のとき見た衝撃は忘れられません。その後「風と共に去りぬ」や「アンナ・カレーニナ」でも美しいことは変りませんが美しさの質が違いました。


    [No.260] Re: 「道」 投稿者:   投稿日:2013/09/16(Mon) 18:41
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    ジュリエッタ・マシーナ演じる
    知的障害を抱えた女芸人の一途さには感動したものでした。
    ジュリエッタ・マシーナはフェデリコ・フェリーニの奥さんなのですね。

    安房守


    > 道 (1954年のイタリア映画)
    >
    > 監督 フェデリコ・フェリーニ
    >
    > 出演者 アンソニー・クイン
    >    ジュリエッタ・マシーナ
    > 音楽 ニーノ・ロータ
    >
    > アカデミー外国語映画賞を受賞した。
    > アンソニー・クインは知っていても、ヒロインの女優は無名で、美人とは言い難い。
    > そして、彼女ではないと、この映画の成功はありえなかったと思う。
    >
    > 乱暴な旅芸人の男にしかたなくついていく頭が弱いが心の素直な女。
    >
    > 女がかわいそうという印象しか残っていない。
    > (日本も欧米も、むかしは男は乱暴でも生活力が必要だった?)
    > この映画のよさがわかるのは、やっぱり人生経験を積んだ大人にならないと....


    [No.259] 「道」 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/16(Mon) 16:08
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    道 (1954年のイタリア映画)

    監督 フェデリコ・フェリーニ

    出演者 アンソニー・クイン
       ジュリエッタ・マシーナ
    音楽 ニーノ・ロータ

    アカデミー外国語映画賞を受賞した。
    アンソニー・クインは知っていても、ヒロインの女優は無名で、美人とは言い難い。
    そして、彼女ではないと、この映画の成功はありえなかったと思う。

    乱暴な旅芸人の男にしかたなくついていく頭が弱いが心の素直な女。

    女がかわいそうという印象しか残っていない。
    (日本も欧米も、むかしは男は乱暴でも生活力が必要だった?)
    この映画のよさがわかるのは、やっぱり人生経験を積んだ大人にならないと....


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