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[No.636]
Re: 想起す226事変。
投稿者:変蝠林(1917-)
投稿日:2008/05/27(Tue) 10:41
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マーちゃん みなさん
> > なるほど。
> > 五・一五事件は、海軍と陸軍が一緒にやったわけですね。
>
> ご参考までに。
>
> http://archive.hp.infoseek.co.jp/1932-515.html
更に
[No.619] 想起す226事変。 投稿者:変蝠林(1917-) 投稿日:2008/05/17(Sat) 09:06
を開き謹聴玩味されたし。
変蝠林(1917-)
[No.635]
Re: 想起す226事変。
投稿者:変蝠林(1917-)
投稿日:2008/05/27(Tue) 10:30
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マーちゃん
> なるほど。
> 五・一五事件は、海軍と陸軍が一緒にやったわけですね。
ご参考までに。
http://archive.hp.infoseek.co.jp/1932-515.html
[No.634]
Re: 想起す226事変。
投稿者:マーチャン
投稿日:2008/05/27(Tue) 09:02
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変蝠林さん
> 日本には陸軍省と海軍省が在り両者の対抗意識が歴然として居りました。
> 同じ徴兵検査を受け乍ら海軍には厳選された人物が配属されて居ました。
> 陸軍配属は頭脳を選ばず所謂ヤクザも同等の扱いで配属されて居ました。
>
> 一旦緩急有る場合、陸軍の消耗は海軍の比でない事が理由だと思います。
> 従而陸軍の昇級競争は激しく時に内部対立の醸成が当然に考えられます。
>
> それと当時の都会地方の格差は激しく有志は皇軍派統制派に分れました。
> 統制派の陸軍の東条が独乙のヒットラーに感化されての結末が亡国ででした。
なるほど。
五・一五事件は、海軍と陸軍が一緒にやったわけですね。
なかなか複雑なのですね。
[No.633]
Re: 想起す226事変。
投稿者:変蝠林(1917-)
投稿日:2008/05/26(Mon) 11:11
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マーチャン みなさん
> 昭和2桁のハシリからの疑問です。
> しかし、その前に「五・一五事件」などテロ事件が連発しており、いずれこういう「クーデター」に発展することは、陸軍省として予測できたのではないかと思うのですが、どうして事前に対策がとられていなかったのかが不思議です。
>
> 陸軍省には陸軍大学出身者が多数おられたと聞いています。
> ここでは、戦術などを実践的に教えたーーーとありますが、自分の部下たちの動きも察知していなかったのでしょうか。
大正一桁からの妄想です。
日本には陸軍省と海軍省が在り両者の対抗意識が歴然として居りました。
同じ徴兵検査を受け乍ら海軍には厳選された人物が配属されて居ました。
陸軍配属は頭脳を選ばず所謂ヤクザも同等の扱いで配属されて居ました。
一旦緩急有る場合、陸軍の消耗は海軍の比でない事が理由だと思います。
従而陸軍の昇級競争は激しく時に内部対立の醸成が当然に考えられます。
それと当時の都会地方の格差は激しく有志は皇軍派統制派に分れました。
統制派の陸軍の東条が独乙のヒットラーに感化されての結末が亡国ででした。
独断を御許し賜り度。 変蝠林(1917-)
[No.632]
Re: 想起す226事変。
投稿者:マーチャン
投稿日:2008/05/26(Mon) 08:38
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変蝠林(1917-) さん、みなさん
昭和2桁のハシリからの疑問です。
目下、メロウ伝承館
http://kousei.s40.xrea.com/xoops/
で「東京の小学生が見たニ、ニ六事件」を掲載していますが、これを読んでいると、事件が起こった後の、当時の陸軍省などの「大慌てぶり」が目に見えるようです。
しかし、その前に「五・一五事件」などテロ事件が連発しており、いずれこういう「クーデター」に発展することは、陸軍省として予測できたのではないかと思うのですが、どうして事前に対策がとられていなかったのかが不思議です。
陸軍省には陸軍大学出身者が多数おられたと聞いています。
ここでは、戦術などを実践的に教えたーーーとありますが、自分の部下たちの動きも察知していなかったのでしょうか。
[No.631]
Re: 映画「オーケストラの少女」
投稿者:不虻
投稿日:2008/05/24(Sat) 22:21
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マーチャン、唐辛子紋次郎さん 今晩は。
コメント有り難うございます。
映画「会議は踊る」:ウィーンのある売り子(リリアン・ハーベイ)がロシア皇帝の別荘に招かれて、迎えの馬車で「ただ一度」(Das gibt,s nur einmal)の歌を歌いながら行き交う人々の歓呼を浴びて走っていく。郊外の小川で洗濯していた女性達が立ち上がって手を振る場面が印象的でした。
「巴里の屋根の下」は「巴里祭」と共に有名なルネ・クレール監督の作品。この主題歌も西条八十訳詞「懐かしの思い出にさしぐむ涙。マロニエ、花は咲けど恋しの君いずこ……………」歌が大流行。多くの日本人にも愛唱されたと言います。映画の筋は忘れました。「巴里祭」では目の大きいアナ・ベラをとても可愛い娘だなと思ったことだけ覚えている程度です。
[No.630]
Re: 映画「オーケストラの少女」
投稿者:
投稿日:2008/05/23(Fri) 21:15
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不虻さん、みなさん、こんばんは。
> 私も映画の方もあまり詳しくないのですが、「会議は踊る」「未完成交響曲」「巴里の屋根の下」「巴里祭」「オーケストラの少女」「格子無き牢獄」「駅馬車」など、懐かしく思い出します。
あっしのばやいは、「会議は踊る」「格子なき牢獄」は観ていませんが、「未完成」「巴里祭」「巴里の屋根の下」は観た様に思います。
むかし東京の新宿に「帝都名画座」と云うのがあって、厳選した洋画を低料金で見せてくれました。三本立てというのは一遍に沢山観られるので、貧乏青年にはとても有り難かったです。
「会議は踊る」。映画は観ませんでしたが、主題歌のメロディーが素晴らしいので気に入り、よく家で口ずさんでいました。
[No.629]
Re: 映画「オーケストラの少女」
投稿者:マーチャン
投稿日:2008/05/22(Thu) 13:52
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不虻 さん
> 写真は未完成交響曲の一場面です。座っているのはシューベルトが家庭教師として行ったハンガリーの伯爵家の令嬢カロリーヌ姫。二人の恋は伯爵家の反対で成就せず。
> シューベルトはカロリーヌのために完成させた交響曲第3楽章いかを破り捨て、「我が恋の終わらざる如く、この曲も亦終わらざるべし」と書き入れる。
>
> こんな悲恋物語に胸躍らせていた若かった頃が本当に懐かしいです。
不虻 さんも、胸を躍らせておられたのですね。
村の地蔵堂のようなところで、アベマリアをバックに祈っているシューベルト(ハンス・ヤーライ)のシーンも忘れがたいです。
なお、「会議は踊る」の主題歌「ただ一度だけ」も印象に残っています。
ヨーロッパの居酒屋で、よくハイシニアがあの曲をリクエストするそうです。
[No.628]
Re: 皇室の内紛から見た、もう1つの2.26事件
投稿者:変蝠林(1917-)
投稿日:2008/05/22(Thu) 13:14
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瀬里恵さん
> http://fine.ap.teacup.com/serie-brog/
有り難く拝読致しました。 正に之が真相。
ヒットラーかぶれの東條が統制派の牛耳を握り皇軍派の全員を北満第一線に
追い遣り、天皇を動かした結果の亡国、台湾兵、朝鮮兵も合祀する靖国神社
を穢す祭神に列せしめたるは誰。支那に言われて騒ぐは愚。
良くぞ書いて下さった。 サンクス。 変蝠林(1917-)
[No.627]
皇室の内紛から見た、もう1つの2.26事件
投稿者:瀬里恵
投稿日:2008/05/22(Thu) 05:53
[関連記事] URL:http://homepage2.nifty.com/Avenue-Serie/ |
変蝠林さん、マーチャンさん、皆さん…お早う御座います。
21日付けの「2,26事件」をお読み戴き有難う御座います。
しかし、硬い文章で、あまり面白くなかったですね。m(_"_)m
そこで「皇室の内紛から見た、もう1つの 2,26事件」
と言うタイトルで 瀬里恵独自の解釈を 22日更新で
追記しました。こちらはホントに興味津々ですヨ。(^-^)
よかったらまた お読み下さい。
http://fine.ap.teacup.com/serie-brog/
瀬里恵
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