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[No.551]
宝塚の話
投稿者:
投稿日:2008/04/14(Mon) 22:12
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宝塚の話が盛り上がっていますね。私は大正生まれではありませんが、甲稜中学時代に
学校から姉妹3人、宝塚へ入った生徒がいて、とても目だっていました。
私は淀かおるさんが好きでした。寿美花代さんのご子息が婚約しましたが、本当は3人兄弟なんですよ。一人は家政婦が事件を起こして風呂桶で死なせたなんて事件もありました。もう昔のことですが、高島忠雄氏も鬱になっていますが、華やかな夫婦の姿が懐かしいですね。西宮や宝塚は文化の香りの高い街でしたし、青春時代は西宮に住んでいましたし、今も同窓生がたくさんいます。関西に行くと、家がぎっしり詰まって昔の思かげがありません。
[No.550]
Re: 大正人ふたり
投稿者:マーチャン
投稿日:2008/04/14(Mon) 20:25
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唐辛子 紋次郎さん
> アイウエオのお終いの方には、やなせたかし(大正8年)がいる。アンパンマンの人気は絶大で、この名前を知らない子供など見たこともない。悪役のバイキンマンだって有名だ。アンパンマンの脇役が1600以上、などと聞くと心臓が止まりそうになるほどビックリするが、これは事実なのだそうだ。
>
> また、大ヒット曲の詩「てのひらを太陽に」が、スランプで自殺しようとして、「懐中電灯」で自分の「てのひら」を照らした時、ふっと頭に浮かんだ詩だと云う。「懐中電灯」ではあまりにもネクラなので、これを「たいよう」に変えたなど裏話を聞くと、ついあの「しゃぼん玉」の歌などを思い出してしまう。
やなせたかしさんは、てっきり昭和生まれの方と思っていました。
感覚がお若いですね。
「てのひらを太陽に」の歌詞は何か 哲学的な感じがします。
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ
[No.549]
Re: 宝塚少女歌劇(スミレの花咲く頃)
投稿者:
投稿日:2008/04/14(Mon) 19:33
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私の若い頃は戦時中であり、貧しさの為 国立無線電信講習所(現電通大)に学んでおり娯楽といえば せいぜい映画くらいのもので宝塚とは全く縁が無く 卒業と同時に航空会社に入社してシンガポールに赴任してしまいました。考えて見れば本当に情けない青春時代でした。
[No.548]
大正人ふたり
投稿者:
投稿日:2008/04/13(Sun) 13:45
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これは、お元気な大正人がたったの二人という意味ではない。お元気な大正人は大勢居る。つまり、これはホンの一例。これを読んで、別のお元気大正人がどんどん出てくれば、それに越したことはない、と思ったわけ。
まずアイウエオの最初の方「オ」のところに丘灯至夫と云うひとがいる。丘さんは大正6年生まれの作詞家。あっしらが若い頃、夢中で愛唱した元気の出る歌を、沢山作ってくれた。「高校三年生」「高原列車は行く」「東京のバスガール」「山のロザリア」「襟裳岬」などなど。作った作品の総数はなんと2000近くになるという。
アイウエオのお終いの方には、やなせたかし(大正8年)がいる。アンパンマンの人気は絶大で、この名前を知らない子供など見たこともない。悪役のバイキンマンだって有名だ。アンパンマンの脇役が1600以上、などと聞くと心臓が止まりそうになるほどビックリするが、これは事実なのだそうだ。
また、大ヒット曲の詩「てのひらを太陽に」が、スランプで自殺しようとして、「懐中電灯」で自分の「てのひら」を照らした時、ふっと頭に浮かんだ詩だと云う。「懐中電灯」ではあまりにもネクラなので、これを「たいよう」に変えたなど裏話を聞くと、ついあの「しゃぼん玉」の歌などを思い出してしまう。
[No.547]
Re: ハモニカ少年
投稿者:
投稿日:2008/04/12(Sat) 20:50
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不虻さん、みなさん、こんばんは。(^_-)-☆
> > 「夕空晴れて」や「羽生の宿」なんかを、心行くまで吹いたのでは。けさ、NHKの
> >『この人にときめき』で、小沢昭一さんが、楽しそうにハモニカを吹いているのをみ >て、あっしも過ぎ去った、はるか昔の少年の日を思い出していました。(^_-)-☆
> 私も見ました。小沢昭一さんがハーモニカを数十本持っていて、それを見事に吹いたのに吃驚しました。貴兄もさぞかし、上手に吹かれたのでしょうね。私はとても駄目でした。
いやあ、お恥ずかしい。でもハモニカはあのころ、ステージで人さまに披露すると云うより、家で自分だけで楽しむような、いわば素人楽器だったような気がします。
いま、小さいのがひとつありますが、滅多に吹きません。オバーチャンが元気だった頃は、オバーチャンが童謡が好きだったので、童謡を毎日、オバーチャンの前で吹いていました。オバーチャンは素人だし、ボケているので、オバーチャンの前なら平気でした。100歳近いオバーチャンが「チョッと貸して」と云って、ハモニカに挑戦したときはビックリしました。結局あきらめて、直ぐに返して寄越しましたが…。(-_-;)
実は、口の中に入ってしまいそうに小さい、ハモニカも一つ持っていて、、これなら人前で吹いても誰が吹いているか、すぐ分かりません。しかも、生意気にも、いちおうドイツ製(ホーナー)です。 ではまた。
[No.546]
Re: ハモニカ少年
投稿者:
投稿日:2008/04/12(Sat) 16:54
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唐辛子 紋次郎さん こんにちは。
> 「夕空晴れて」や「羽生の宿」なんかを、心行くまで吹いたのでは。けさ、NHKの
>『この人にときめき』で、小沢昭一さんが、楽しそうにハモニカを吹いているのをみ >て、あっしも過ぎ去った、はるか昔の少年の日を思い出していました。(^_-)-☆
私も見ました。小沢昭一さんがハーモニカを数十本持っていて、それを見事に吹いたのに吃驚しました。貴兄もさぞかし、上手に吹かれたのでしょうね。私はとても駄目でした。
[No.545]
ハモニカ少年
投稿者:
投稿日:2008/04/11(Fri) 10:20
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むかし宮田バンドというのがありました。宮田東峰と云う名を今でも覚えています。ハモニカの長っぽそい紙箱の端のほうに、楕円の中に納まった東峰先生の写真があり、フクちゃんではありませんが、何年たっても老けないで、昔のまんまの若い顔で出ておられました。
あのころの少年は、誰でもみんな、ハラッパや二階の物干し台なんかで、ハモニカを吹いたのではないでしょうか。
「夕空晴れて」や「羽生の宿」なんかを、心行くまで吹いたのでは。けさ、NHKの『この人にときめき』で、小沢昭一さんが、楽しそうにハモニカを吹いているのをみて、あっしも過ぎ去った、はるか昔の少年の日を思い出していました。(^_-)-☆
[No.544]
「メロウ伝承館」もごらんください
投稿者:マーチャン
投稿日:2008/04/11(Fri) 07:51
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目下、メロウ伝承館に、大正生まれのお二方の記録を掲載させていただいています。
こちらも、ぜひ、お読みくださいませ。
また「ぜひ後世の人たちにも伝えたい」という記録がございましたら、ご紹介ください。お待ち申し上げています。
・「昭和の手紙」
昭和初期から戦争末期の愛知県半田市の「暮らし」が、絵手紙のなかに活き活きと描かれています。「絵」としても、大変貴重なものです。
・「アジア鎮魂の旅」
戦争末期のシンガポールでの暮らし、現地入隊、レンパン島での抑留生活ーーーなどの記録です。なお、長崎様は、目下、多くのお仲間の冥福を祈る・・・「アジア鎮魂の旅」を続けておられます。
[No.543]
Re: 宝塚少女歌劇(スミレの花咲く頃)
投稿者:季寿(きよし)
投稿日:2008/04/09(Wed) 21:43
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satyanさん
初めましてm(__)m
お孫さんが宝塚歌劇団の女性演出家とは、凄く優秀な方なんでしょうね。
もちろん美貌の持ち主なんでしょうね(^_^)
余談ですが、私の友達の娘さんも宝塚に憧れていて、応募をしたそうですが、
身長が少し足りずに駄目だったそうです。
学業も優秀で、背もすらりとして、顔立ちも人並み以上ですが…
今は、結婚し、地元の総合病院の看護師として働いています。
季寿
[No.542]
Re: 宝塚少女歌劇(スミレの花咲く頃)
投稿者:マーチャン
投稿日:2008/04/09(Wed) 17:35
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satyanさん
ようこそ、大正の部屋へお越しくださいました。
> 大正の部屋「温故知新」を興味深く読ませて頂きました。其の中で 宝塚歌劇に関する記事が目に入りましたが私もこの歳をして 宝塚歌劇のフアンです。 孫娘が宝塚歌劇団の女性演出家になっておりますので毎年 宝塚、東京と5〜6回は出掛けます。未だまだ駆け出しですが宜しくお願いします
わあ、宝塚ファンでいらっしゃるのですね。
その上、お孫さんが演出家でいらっしゃるなんてーーー素晴らしいです。
satyanさんが若かりし頃は、どんなスターがお気に入りでいらっしゃったのですか。
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