世の中に情報はあふれていても、同年代の書き手が少ないせいか、
シニア向けの情報は意外に少ないのです。
どんな些細な事でも結構です。あなたの体験に基づいた、シニアの衣食住や、
老活・終活情報を投稿してください。
なお、ご投稿は「メロウライフ館」へ転載させていただくことがあります。
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[No.794]
Re: ミッチャンに教わって
投稿者:Pan
投稿日:2015/06/10(Wed) 22:19
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夏子さん、みなさん こんにちは。
>それは、野菜類を、50度の温水に1分か2分浸けると、野菜が生き返るというもの。
>これは面白そうだし、助かるなぁ、と、私もさっそく実地に確かめました。
>
>半信半疑でしたが、驚いた驚いた、その通りでした\(^o^)/
>
>もっとも、枯れ果てた野菜ではだめでしょうが、少ししなっとしたかな、という程度
>なら大丈夫。
これは一度だけやったことがあります。
まさか?と思ったので、レタスやサニーレタスで試して見ました。
本当にその通りになりました。
もう何年も前の「試してガッテン」の番組で、ある程度は原理も詳しく説明も
ありましたが詳しい事は忘れました。 細菌とは関係ないと思います。
今調べたら、2008/03/19 の番組で『大発見! レタス魔法の調理術』です。
NHKのHPで探したら詳しい内容も判ると思います。
***** Pan *****
[No.793]
Re: ミッチャンに教わって
投稿者:yuki
投稿日:2015/06/10(Wed) 22:06
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夏子さん皆様こんばんは、yukiです。
> その中で、主婦に役立つ情報も載っていたのでご紹介します。清水さんも他の人から
> 教えられたそうなんですが。
>
> それは、野菜類を、50度の温水に1分か2分浸けると、野菜が生き返るというもの。
> これは面白そうだし、助かるなぁ、と、私もさっそく実地に確かめました。
この話は、多分最初は「ためしてガッテン」だと思います。この話題の時に、ミッチャン
が出ていたかは記憶にはありませんが。
> 湯温計を買わなくてはだめかと思いましたが、これも、適当にされたということですので、
> 私も真似をしました(^_^;)
これには温度計は必要ありません。例えば1000mlのお湯を沸かし、そこに適当量の水を足します。
最近ですと、多分水は20度位なので、1400ml位を注げば、50℃になります。
> そんな高い温度の湯に、1分も2分も浸けたら、ゆだってしまいそうな気がしましたが、
昔(いまもやっているとか)ダチョウ倶楽部だったと思いますが、50度くらいの湯に入ることをやっていました。
すぐに出てはいましたが、大変熱かったでしょうね。
[No.792]
Re: ミッチャンに教わって
投稿者:くるくる
投稿日:2015/06/10(Wed) 20:44
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夏子さん、皆様 こんばんは。
> それは、野菜類を、50度の温水に1分か2分浸けると、野菜が生き返るというもの。
> これは面白そうだし、助かるなぁ、と、私もさっそく実地に確かめました。
>
> 半信半疑でしたが、驚いた驚いた、その通りでした\(^o^)/
温度計は使わずとも、「熱い!けれども一瞬手を浸けられる」の温度で良いのですね。
やってみます!! ヽ(^。^)ノ
やってみて良かったら嬉しいナ!
[No.791]
Re: 岸ユキさんの場合
投稿者:くるくる
投稿日:2015/06/10(Wed) 20:41
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夏子さん、こんばんは。
> 「怖い」ご主人だったと、何度もおっしゃっていましたね。でも、そのために今の
> ご自分がある、ともおっしゃっていました。
そうでしたね。 分かる気も致します。
> たしかに、怖くて、口うるさい夫は、妻は、その意に沿うよう一生懸命務めるうちに
> 人間としても主婦としても鍛えられて向上していきますね。
>
> うちは、とても優しい、口うるさくない夫だったので、いい人だったなぁ、と懐かしい
> ばかりですが、主婦としての向上心は養われなかったなぁ(^_^;)
ご謙遜でしょう。(・_・;)
> 感謝の言葉も、介護した人の力になりますが、遺言として、それを他の家族達にも
> 告げられることは、いっそうその気持ちは強まると思います。
>
> 故人の値打も、妻の値打も上がりますね!
本当に!!
岸さんは、ご主人様がそのような内容の遺言を遺すような方だったように、
ご主人様のご家族も、皆さん良い方で、仲よくして貰って、幸せです。と
仰っていましたね。
あのような愛情に満ちた 遺言を残される方って、ホント、
見事な生き方、死に方ですね。
夏子さんが仰るように、値打ちが上りますね。
このあたりで、このツリーは、失礼致しましょう。
ツリーに真摯なコメントを頂き、有難うございました。
[No.790]
Re: 岸ユキさんの場合
投稿者:くるくる
投稿日:2015/06/10(Wed) 20:30
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まやさん こんばんは。
> ご主人は岸さんがおられて「リビングウィル」の達成がお出来になった。
> ご本人も、それが出来るようにして差し上げた岸さんもご立派だと思いました。
本当に!
> この「リビングウィル」のこと、しっかりと「自分」の場合にどういう風にす
> るかを考えねばならないと考えさせられる問題でした。
私も、(多分そう歳の変わらない、しかもご主人様も、ご子息もドクターである
家族に、)リビングウィルを願っていることを納得してもらった方のブログを
拝読して、初めて、「尊厳死」について考えるようになった次第です。
> (私には頼る親族がいませんので「自分で出来ることは自分で」と思って家を売り、
> 牧師夫妻に一切をお願いしてケアハウスに入ったのですが・・・今は遺言書を書か
> ねばならない段階で、自筆遺言にするか公正証書遺言にするかなど未知の最後のこ
> とをどうするか話し合っているところです。)
しっかりと話し合い、自分も周りも、納得できるようにしておきたいですね。
私は、協会などには入らず、姉や姪甥達に、リビングウィルを伝えておこうと
思うようになりました。
弱って、判断力の無い病人に、胃ろうをするかどうかは、ドクターは、
遺されるものに聞かれますね。
その時に、返事をしなくてはならないものが、判断に苦しまなくて良いように、です。
その例を何人か知っているだけに、そう思った事でした。
この事ばかりで、ツリーが長くなりますので、
このあたりで、失礼致しますね。
まやさん、お互いに、良い方向を見つけましょうね!!
有難うございました。<(_ _)>
[No.789]
Re: ミッチャンに教わって
投稿者:男爵
投稿日:2015/06/10(Wed) 16:42
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夏子さん、こんにちは。
> それは、野菜類を、50度の温水に1分か2分浸けると、野菜が生き返るというもの。
> これは面白そうだし、助かるなぁ、と、私もさっそく実地に確かめました。
> そこで、前日か前々日かに買っていたキュウリを2本、お風呂なら入れない、でも
> 一瞬なら手を浸けられる、という熱めのお湯を大きめの鍋に出して、そこに1分少々の
> 時間浸けて引き揚げ、お湯を拭き取り、冷ましてから、キッチンペーパーに包んで、
> さらにポリ袋に入れて冷蔵庫にしまっておきました。
>
> あれから、何日経ったか、いつもなら、表面がべとべと気味になって捨てるか、そうな
> らないまでも、シワっぽく、果肉も白っぽくなって、がっかりする頃ですが、今日は
> 何と、朝もいだばかりのように新鮮で瑞々しいではありませんか。成功だ!
> 清水さんは、イチゴも試してみたとか・・・・イチゴもできるなら、と、サクランボを
> やってみました。
> 清水さんによると、この50度という温度は、野菜などの表面に着いた雑菌を殺して
> しまうそうなのです。なるほど。
> 騙されたと思って、皆さんも一度試されたらいかがでしょうか?
お湯で殺菌ですね。
食べ残した刺し身は煮物にします。
食べきれない畑のイチゴはジャムにしました。
みなさんも、50度で野菜の入浴をやってみてください。
[No.788]
ミッチャンに教わって
投稿者:夏子
投稿日:2015/06/10(Wed) 13:16
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皆さん、こんにちは。
ミッチャンとは、物まねの上手なタレントさん、清水ミチコさんのことです。
彼女の「主婦と演芸」というエッセイ本を借りたら、イヤー、面白かったです(^o^)/
すぐに読み終わったのですが、面白いので何度も読み返したく、2度も借りなおしました。
さすがに3度目は気が引けて借りませんでしたけど。皆さんにもご紹介したい話が
満載でしたよ。
その中で、主婦に役立つ情報も載っていたのでご紹介します。清水さんも他の人から
教えられたそうなんですが。
それは、野菜類を、50度の温水に1分か2分浸けると、野菜が生き返るというもの。
これは面白そうだし、助かるなぁ、と、私もさっそく実地に確かめました。
半信半疑でしたが、驚いた驚いた、その通りでした\(^o^)/
もっとも、枯れ果てた野菜ではだめでしょうが、少ししなっとしたかな、という程度
なら大丈夫。
一人暮らしの私は、野菜をダメにしてしまうことも再々なんです。ことに、キュウリは
ダメにしやすい。だからと言って、当日使う分だけ1本ずつ買う、ということもしません
よねぇ。
そこで、前日か前々日かに買っていたキュウリを2本、お風呂なら入れない、でも
一瞬なら手を浸けられる、という熱めのお湯を大きめの鍋に出して、そこに1分少々の
時間浸けて引き揚げ、お湯を拭き取り、冷ましてから、キッチンペーパーに包んで、
さらにポリ袋に入れて冷蔵庫にしまっておきました。
あれから、何日経ったか、いつもなら、表面がべとべと気味になって捨てるか、そうな
らないまでも、シワっぽく、果肉も白っぽくなって、がっかりする頃ですが、今日は
何と、朝もいだばかりのように新鮮で瑞々しいではありませんか。成功だ!
キュウリを浸けた日に、キャベツも浸けてみました。キャベツは、盛りの今頃は
丸ごとで売っていることが多く、新鮮なうちには使いきれないのです。
料理上手の従妹は、キャベツは買ってきたらすぐに半分はざく切りにしてお浸しにし、
あとの半分は千切りにしてタッパーに入れて保存しておく、と言うのですが、考えれば
彼女の家は、毎日、晩御飯は4,5人分くらい作りますから、1個のキャベツもすぐに
使い切れるでしょう。
が、うちではそうはいかない。残ったキャベツはだんだん黄色くなって、シワシワに
なっていくのを、シワの部分をよけて使ったりします。
我が家の鍋には、キャベツ丸ごと浸けられるほど大きいのはないので、まずは、芯の
方を下にして1分くらい、次にひっくり返してまた1分浸けます。
葉の間に、水分がたっぷり入っているので、この水を切って、常温で保存しました。
野菜室に、キャベツを入れる余地がなかったので(^_^;)
今日見たら、少し乾燥気味かな、と思ったので、またお湯に浸けました(^_^;)
栄養はどうか分かりませんが、ゼロにはならないでしょう。何より、エコです(^o^)v
清水さんは、イチゴも試してみたとか・・・・イチゴもできるなら、と、サクランボを
やってみました。このサクランボ、あんまり美味しくなかったのです。浸けた結果は
別に美味しくはなりませんでしたが、生き返ったようではあります。今朝つまんだら、
多少甘みが増していましたが、時間が経って熟してきただけかも。
清水さんによると、この50度という温度は、野菜などの表面に着いた雑菌を殺して
しまうそうなのです。なるほど。
湯温計を買わなくてはだめかと思いましたが、これも、適当にされたということですので、
私も真似をしました(^_^;)
そんな高い温度の湯に、1分も2分も浸けたら、ゆだってしまいそうな気がしましたが、
そんなことはありませんでした(^o^)v
騙されたと思って、皆さんも一度試されたらいかがでしょうか?
夏子
[No.787]
Re: 岸ユキさんの場合
投稿者:夏子
投稿日:2015/06/10(Wed) 12:19
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くるくる さん、こんにちは。
> 夏子さん、教えて頂いて、有難うございます。
>
> 感動致しました。
いえいえ、お教えしなくても、ご覧になられたでしょうが、感動されたとお聞き
して、ほっとしました。
あの内容では、実際の役には立たないのではないかと気にしていましたから。
> かねてより、ご主人は、「遺言は、ちゃんと書いているから、安心するよう」
> 仰っており、死後、家庭裁判所に持って行き、開封。
>
> 友人である弁護士さんが、「あなた幸せね。愛している。尊敬している、って
> 書いてあるわよ」と仰った。
「怖い」ご主人だったと、何度もおっしゃっていましたね。でも、そのために今の
ご自分がある、ともおっしゃっていました。
たしかに、怖くて、口うるさい夫は、妻は、その意に沿うよう一生懸命務めるうちに
人間としても主婦としても鍛えられて向上していきますね。
うちは、とても優しい、口うるさくない夫だったので、いい人だったなぁ、と懐かしい
ばかりですが、主婦としての向上心は養われなかったなぁ(^_^;)
怖い姑や嫁も、相手を鍛えます(^o^)/
> 癌の状態が、本当に末期でいらした事、もあっての尊厳死を選ばれた事だと
> 拝察致しますが、本当に、何と見事な生き方、死に方、でしょう。
>
> 遺言状に書かれた、遺された者を思う感謝の言葉が、遺された者にとって
> どれほどの力になるか、私も、身を持って知っています。
感謝の言葉も、介護した人の力になりますが、遺言として、それを他の家族達にも
告げられることは、いっそうその気持ちは強まると思います。
故人の値打も、妻の値打も上がりますね!
夏子
[No.786]
Re: 岸ユキさんの場合
投稿者:まや
投稿日:2015/06/10(Wed) 06:21
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くるくるさん、おはようございます。
岸さんのテレビ出演、私も観ました。
よかったですね。
ご主人は岸さんがおられて「リビングウィル」の達成がお出来になった。
ご本人も、それが出来るようにして差し上げた岸さんもご立派だと思いました。
> 遺言状に書かれた、遺された者を思う感謝の言葉が、遺された者にとって
> どれほどの力になるか、私も、身を持って知っています。
くるくるさんもご存知のことだと拝察しました。
この「リビングウィル」のこと、しっかりと「自分」の場合にどういう風にす
るかを考えねばならないと考えさせられる問題でした。
(私には頼る親族がいませんので「自分で出来ることは自分で」と思って家を売り、
牧師夫妻に一切をお願いしてケアハウスに入ったのですが・・・今は遺言書を書か
ねばならない段階で、自筆遺言にするか公正証書遺言にするかなど未知の最後のこ
とをどうするか話し合っているところです。)
まや
[No.785]
Re: 岸ユキさんの場合
投稿者:くるくる
投稿日:2015/06/09(Tue) 11:06
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夏子さん、まるこさん、おはようございます。
夏子さん、教えて頂いて、有難うございます。
感動致しました。
昨年、79歳で亡くなられたご主人様は、
最後まで、西野バレー団の営業部長として現役でいらしたそうです。
胃の痛みがひどく、奥様である 岸ユキさんが、病院へひぱって行かれた時は
概に、癌が肝臓から、リンパまで散っていて、末期でいらした由。
ご本人の希望で、治療はせず、家で過ごす、という選択をなさり、
その代り、痛み止めは一日2回まで使い、痛みは無く過ごす事ができられた。
そして、最後は、トイレに行き、這うようにベッドに倒れ込み、
「苦しい。お医者さんを呼んでくれ」と仰り、お医者さんがいらしたときは
「命の灯りが消えようとしています」と言う状態でいらした。
そして、息を引き取られ、その死は、美しい、見事な死際でいらした由。
かねてより、ご主人は、「遺言は、ちゃんと書いているから、安心するよう」
仰っており、死後、家庭裁判所に持って行き、開封。
友人である弁護士さんが、「あなた幸せね。愛している。尊敬している、って
書いてあるわよ」と仰った。
その遺言状は、(多分 遺言状の中の、一部だと思いますが)
【兄弟や妹たちへお願いがあります。
私は妻ふみを尊敬し、愛していました。
ですから、妻ふみが命ある限り、 私に与えてくれた肉親の愛情を、
妻にもぜひお願いしたいのです。
どうか、仲よくお暮らし下さい。 この事を心から念じています。】
という内容でした。
岸ユキさんは、涙ながらに、
「私は本当に幸せです。この言葉で、主人がいつも見守ってくれている気持ちがします」と、仰っていました。
感動致しました。岸さんのお気持ちがストレートに伝わって参りました。
癌の状態が、本当に末期でいらした事、もあっての尊厳死を選ばれた事だと
拝察致しますが、本当に、何と見事な生き方、死に方、でしょう。
遺言状に書かれた、遺された者を思う感謝の言葉が、遺された者にとって
どれほどの力になるか、私も、身を持って知っています。
尊厳死について、リアルに語られたテレビを、初めて知りました。
岸さんの、ご主人様は、しっかりした意識の時に、自ら尊厳死を
選ばれたケースでした。
夏子さん、有難うございました。
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