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団塊の世代が語る高度成長期―記憶をたどってNo.1幼年時代‐昭和20年代

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sumidagawa60

通常 団塊の世代が語る高度成長期―記憶をたどってNo.1幼年時代‐昭和20年代

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - | 投稿日時 2013/2/9 20:06
sumidagawa60  常連 居住地: 埼玉県羽生市  投稿数: 57
 高度成長期と言えば、通常、昭和29年から昭和48年までを指す。

 私の生まれは、昭和24年だから、昭和29年までの5年間のことは良く覚えていない。(愛知県稲沢市生まれ)

 只、小学校に上がる前の年、”小鳩保育園”の何かの行事で、壇上に昇って皆さんの前で、挨拶をしたことと、その前に、本当は、ウンチが漏れそうなのに、生来、小心者の私は、それが言い出せず、壇上に上がってしまい、不思議と気持ちは上がらなかったけど、コロコロウンチを漏らしてしまったことは、良く覚えている。

 小学校に入ったのが、昭和の30年、時はもう成長期の入口だった。
 車が珍しくて、親戚の大工の叔父さんの小型トラックの後ろに、兄貴と二人がカバーの中に隠れて、砂利道を、名古屋まで
乗せてもらったことを、懐かしく思い出す。

 当時は、オートバイが主流で、まだ自動車は、珍しかった。私が生まれた年に、世に出たのが、ダイハツのミゼット三輪自動車で、10歳(1954年)の時に出たのが、4輪トラックのトヨエースだった。

                          (写真は「愛媛県歴史民俗博物館学芸員ブログ」より転載)

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