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 旅行記   2015.1.1更新

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  • [No.4971] Re: 鉄道博物館 投稿者:男爵  投稿日:2016/10/15(Sat) 05:42
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    >私は屋上と三階の展望所から新幹線が走ってくるのを見たわけです。

    後日、新幹線の窓から鉄道博物館の建物を見ました。

    あの屋上から新幹線の走ってくるのを見たのでした。
     (こちらは下り、あのときは上りの新幹線を見ていた)


    [No.4970] Re: 鉄道博物館 投稿者:男爵  投稿日:2016/10/15(Sat) 05:38
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    画像サイズ: 550×413 (26kB)
    >> しかし、雨なので屋上には誰もいません。
    >> 天気の良い時には、子どもを中心に大勢の人がフェンスのそばで
    >> 走ってくる新幹線を見るのですが...

    >一つ下の階で走ってくる新幹線を見ることにしました。
    >ここは屋根があるから雨にあたりません。
    >いつもなら誰かが窓から(新幹線を)見ているのですが、私しかいませんでした。

    これは建物の案内図です。

    私は屋上と三階の展望所から新幹線が走ってくるのを見たわけです。


    [No.4969] 続・東ドイツ紀行 41  (1986年) 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/10/14(Fri) 07:49
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    画像サイズ: 535×496 (89kB)
     ウンターデンリンデン通り

     フリードリッヒシュトラーセ駅に着いたのは10時半ごろであった。ただちに、ウンターデンリンデンヘ。今や、リンデンバウムも新緑の季節を迎えており、この国の表看板にふさわしくなんとも美しい。そのうえ広くて清潔な通りの片側には気のきいたブティックなどもある。まさに東欧のショーウィンドウである。
     ただ、なんとも目障りなのが、東京でいえば銀座の尾張町の角に相当するところに、でんとそびえているお城のようなソビエット大使館、通りをはさんで居座っているアエロフロートのベルリン支店なのだ。われわれからみても気になるのだからこの国のひとびとにとってはどんなにうっとうしいことであろう。 
     街のあちこちに「ソ連との友好関係を深めよう」というスローガンが目につく。浮気をはじめたご主人がやたらに「愛しているよ」といいはじめるのと同じで、西側諸国との関係を深めつつあるからこそ、この国がソ連に気を使っているのではなかろうか。
     そのアエロフロートヘ航空券のリコンファーメイションに行く。若い窓口係りがこぼれそうな笑みを浮かべ(気持ちわるい)私の切符を受け取ると、手許の端末機をちょんちょんとたたいて「オーケー、べリーグツド、マダム」とのたもうた。手渡された粗末なメモには便名、出発時刻などと一緒にわが留守宅の電話番号まで印字されていた。やれやれこれでひと安心。
     ウンターデンリンデン通りが突き当たったところがブランデンプルグ門である。そのはるか手前に柵があってその先は立入禁止の無人地帯になっている。ここには国境警備隊らしき数人の姿がみえるだけだ。柵のこちら側では 2、30人の観光客がお互いに記念写真のとりっこをしていた。
     ただひとり中年の男性がじっと柵にもたれて何時までもブランデンプルグ門の彼方を見つめていた。  おそらく西ベルリンに身内がいるのであろう。あくまでも明るく爽やかで清潔な風景のなかでのことだけに一層、この人の背中だけが悲しそうにみえた。
     ブランデンプルグ門こそかつてのベルリンのシンボルであり門のうえには4頭の馬車る女神の像があるといわれている。これらの観光客がみんなで門のそばへ寄ってこの像を見物できる時代がはたして来るのであろうか。

     (写真は、ブランデルブルグ門の手前の無人地帯と、その手前にそびえ立つアエロフロートのオフイス)


    [No.4968] Re: 鉄道博物館 投稿者:男爵  投稿日:2016/10/14(Fri) 05:29
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    画像サイズ: 500×457 (34kB)
    > だいたいは以前に見たので
    > 屋上で新幹線の走るのを見ることにしました。

    > しかし、雨なので屋上には誰もいません。
    > 天気の良い時には、子どもを中心に大勢の人がフェンスのそばで
    > 走ってくる新幹線を見るのですが...

    一つ下の階で走ってくる新幹線を見ることにしました。
    ここは屋根があるから雨にあたりません。
    いつもなら誰かが窓から(新幹線を)見ているのですが、私しかいませんでした。

    新幹線を見下ろす位置でないので
    新幹線の防音壁が邪魔になります。


    [No.4967] 続・東ドイツ紀行 40  (1986年) 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/10/13(Thu) 09:07
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    画像サイズ: 487×428 (65kB)
     眠れ・眠れ、起こしてやるから。

     列車は、ベルリン近辺では混雑していたが、駅に止まるたびに、一人、ニ人と降りて行き、2時間もたつとガラガラになってしまった。次第に寒くなってきた。バッグからキルティングを出して羽織る。体が温まると、ついウトウトする。「あれも見たい、これも聴きたい」で、この数日間、あまり眠っていないからかも。「ここは外国だ。車内で眠るなんてとんでもない」と目をしっかり開く。しかし、また眠気に襲われる。
     向かいの席の作業服を着た初老の男性が「どこまで、行くのか」と聞く。「マクデブルグ」と答えると、何やら仲間と話している。そして「心配するな。眠れ。眠れ。オレは、この先の駅で降りるが、その後はアイツが引き受ける」と斜め前に座っている男性を指差す。
     信じられそうな人たちである。安心して、眠る。しばらくして、先ほどの男性は小声で「グーテン・ナハット」といって降りていった。また、眠ってしまう。誰かが肩をトントンと叩く。「引き継ぎを受けた男性」である。腕時計をみせながら「あと8分で到着する」と教えてくれているようだ。降りる支度をする。マクデブルグ駅は終点なので、全員が降りる。
     男性は「こっちだぞ」というふうに手招きをして、私に先立って道案内をする。駅の外に出て、目の前に大きなホテルが見えてきたところで、黙ってそのホテルを指差す。私が頷くと、すっと消えてしまった。お礼をいう間もなかった。
     たしかに、当時の東ドイツ市民は親切だった。

     5月9日(金)曇り、一時雨、夕方晴れ

     マグデブルグは寝るだけ?

     この街についていわゆる「マクデブルグの半球」以外思い浮かばないというのは、どうやら私の知識不足で、ここには大聖堂、聖マリア修道院などみるべきものも多いそうだ。しかし、もう余すところは一日、なにしろ先を急ぎますので朝食もそこそこに6時55分発のベルリン行き特急に乗る。今度は一時間余りで今夜の宿泊地ポツダムに着く。ここで誤算があった。せっかくポツダムに着いたのだから途中下車してホテルに荷物を置いて来ようと思ったのだ。
    ところが、ポツダム中央駅からインターホテル・ポツダムのある街の中心までは市電で20分以上かかるのだ。

     近くて遠いポツダムとベルリンの間
     やっと荷物をホテルに預けてポツダムの駅に戻りベルリンヘむかう。ここに第二の誤算があった。地図でみるとポツダムとベルリンは隣接している。当然15分もあればベルリンの中心地へ行かれるものと思っていた。ところが実際はかれこれ一時間もかかった。すなわち隣接しているのは西ベルリンであり、電車はここを迂回しており二度ばかり乗換えをしないと、フリードリッヒシュトラーセ駅には行かれないのである。
     (写真は、東ベルリン。左の写真の建物は「ベルリン大聖堂」、右の写真では、市民の服装に着目してください)


    [No.4966] Re: 鉄道博物館 投稿者:男爵  投稿日:2016/10/13(Thu) 05:23
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    > 半日だけ鉄道博物館に見学に行ってきました。(9月末)

    鉄道博物館には、昔の機関車や新幹線などのほかに
    貴重な鉄道資料などいっぱい展示されていますが
    だいたいは以前に見たので
    屋上で新幹線の走るのを見ることにしました。

    しかし、雨なので屋上には誰もいません。
    天気の良い時には、子どもを中心に大勢の人がフェンスのそばで
    走ってくる新幹線を見るのですが...


    [No.4965] Re: 鉄道博物館 投稿者:男爵  投稿日:2016/10/12(Wed) 10:17
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    画像サイズ: 500×375 (27kB)
    > > > 鉄道博物館には
    > > > JR大宮駅よりニューシャトルに乗っていくと便利です。
    > >
    > > ニューシャトルも、SuicaやPASMOカードが使えますから楽です。
    >
    > これは2度目でした。


    あっという間に到着です。

    天気が悪いせいか、ここで降りる親子づれは少ないようです。


    [No.4964] Re: 鉄道博物館 投稿者:男爵  投稿日:2016/10/12(Wed) 10:15
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    > > 鉄道博物館には
    > > JR大宮駅よりニューシャトルに乗っていくと便利です。
    >
    > ニューシャトルも、SuicaやPASMOカードが使えますから楽です。

    これは2度目でした。

    前回は乗車券を買うのに並んだりしました。


    [No.4963] 続・東ドイツ紀行 39  (1986年) 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/10/12(Wed) 07:59
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    画像サイズ: 400×376 (91kB)
     えらく早かったな

     Z00駅でキオスクにいってみた。西側の新聞を見出しだけでもみたいと思ったのだ。「新聞スタンドはどこ」ときくと売り子のおじいさんはにこにこして壁を指した。8mぐらいの壁がわ全体が新聞と雑誌でうまっているのだ。
     私のわかるものだけでもフランクフルター・アルゲマイネ、ニューヨークタイムズ、イズベスチヤ、人民日報、朝日新聞など。このほかアラビア語、ギリシャ語などの紙名すら読めないものもたくさんあった。
     かつて東西両ベルリンは東西両陣営のショーウインドーだと言われていたという。このウインドー較べ、いまやクリーンで秩序正しく、しかも気の利いたブティックなどの並んでいる東ベルリンのほうに軍配があがることは、ごみだらけでコジキやアル中のうろうろしている西ベルリンも認めていることだろう。しかし、この新聞スタンドは、東ベルリンという「ショーウインドー」が西側諸国では品揃えの目玉となっている自由、中でも報道の自由という品揃えに欠けていることを訪れたひとに示しているのだなと思った。
     新聞の見出しだけみた限りではこの世の中、大事件は起こっていない。記念に切手を買った。ただし、駅の郵便局には記念切手はなかったので通常切手を買った。西ドイツのものと同じものだが、DEUSCHE BUNDESPOST BERLINと国名に「べルリン」という字が入っている。
     帰路の入国手続きも入国カードに残りのホテルヴァウチャーを添付して渡すだけで簡単に終わった。しかし入国査証料1200円也をしっかりとられた。ずんぷん高いサラダについた。東側のコンコースで往路の窓口にいたポリツァイさんが交代で一戻ってくるところに出会った。こっちを向いてにやにやしながらなにか言っている。おそらく、「ずいぶん早く帰ってきたな」というような意味のことをいっているのであろう。

     鈍行でマクデブルグヘ

     行きと同じ要領で今度は逆に東の国電に乗り換えてアレキサンダープラッツまで行く。ここには、大きなホテル、デパートの他、われわれ外人旅行者の世話を一手に引き受けているライゼビューローの本店がある。ここで、もう一度、ベルリン市内のホテルを捜してもらおうというのだ。
     我ながらずいぶんしっつこいと思う。しかし結局ここでも「残念ですが」ということになる。
     ようやく諦めてマグデブルグにいくことにする。ところがシューネフェルト駅にいってみるとマグデブルグ行きの急行は出てしまっていた。駅の時刻表によると次の急行がマクデブルグに着くのは真夜中の24時になる。もっと早く着くローカル線があるのではなかろうか。駅のインフォーメーションオフィスにいってみた。日本と違って時刻表を持っているひとの少ないヨーロッパではこの種のものはよく利用されているが、ここもご多聞にもれずふたつの窓口はお上りさん達で賑わっていた。窓口の中年女性は私の求めに応じて手許の記入用紙に時刻表も見ずに出発時刻、乗り乗換駅の到着時刻、出発時刻、マグデブルグヘの到着時刻をさらさらと書いてくれた。これによると23時には着く。
     まだすこし時間がある、駅のセルフレストランでハンバーガーを食べる。パンもふんわりして暖かかったし、わりにおいしかった。

     (写真は西ベルリンです)


    [No.4962] Re: 鉄道博物館 投稿者:男爵  投稿日:2016/10/11(Tue) 10:58
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    画像サイズ: 500×375 (31kB)
    > 鉄道博物館には
    > JR大宮駅よりニューシャトルに乗っていくと便利です。

    ニューシャトルも、SuicaやPASMOカードが使えますから楽です。


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