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 旅行記   2015.1.1更新

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  • [No.4921] (1)佐賀までの旅 投稿者:男爵  投稿日:2016/09/22(Thu) 12:50
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    画像サイズ: 500×375 (24kB)
    > それまで浅草見物でもします。

    > ということで
    > 浅草まで歩いてみることにしました。

    隅田川を渡り浅草に行きます。


    [No.4920] (1)佐賀までの旅 投稿者:男爵  投稿日:2016/09/22(Thu) 12:44
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    画像サイズ: 500×667 (69kB)
    できたばかりのスカイツリーは大変な人混みでした。
    とても展望台まで上ることはできません。

    数ヶ月まで予約でいっぱいのようです。

    今回は場所を見るだけにしました。

    (7月になって、展望台に上ることができました)

    九州に行くため夜行列車に乗るので
    それまで浅草見物でもします。

    ということで
    浅草まで歩いてみることにしました。

    スカイツリーは遠くからでも見ることができます。


    [No.4919] 東ドイツ紀行 22 (1986年) 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/09/22(Thu) 08:11
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    画像サイズ: 538×507 (93kB)
     帰路はハイキングで

     1時間たっぷりのお城見物をおえて、帰りはみどりの山道をぶらぶらと駅まで歩いた。樹の幹にX印がついていてそれが道しるべになっている。登ってくるひとに行き合うと笑顔で「グーテンターク」と挨拶をする、そのひとなつこさがなんともいえない。
     あとで友人から聞いた話では、X印はまさに道しるべ、ハイキングのルート・マークとのこと。ルートの一つ一つに丸やら三角やら四角やら特有の色のペンキでマークをつけてハイキングやトレッキングの道しるべにしている。後年の日本の自然遊歩道にも同じ趣向で道案内を作ったところがあるようだ。
     途中、小川に丸木橋があり、渡るのに苦労した。歩いて渡るとバランスを崩して転びそう。
     靴と靴下を脱いで手に持って浅いところを渡り、渡り終わったら、足を乾かして再び、靴下と靴を履く。 
     家族連れの人たちが、笑いながら手を降っていた。

     途中、バッハ・ハウスに寄る。ヨハン・セバスチャン・バッハの生家の隣の家で当時の楽器やバッハの手書きの楽譜などが展示してある。たしか、この日は、バッハ・ハウスは臨時休業で、内部には入れなかったと記憶している。しかし、晩春の花にいろどられた庭や、周辺の風景が「バッハの音楽の原風景」のように感じられた。なぜかエトランゼの私にも懐かしかった。そして、このあと、私は、ワイマール、ライプツィヒとバッハ縁の地を訪れることになる。
     というわけで、テューリンゲンの春を思いっきり楽しんだあと、17時05分アイゼナッハ発で今夜の宿泊地ワイマールヘ向った。


    [No.4918] (1)佐賀までの旅 投稿者:男爵  投稿日:2016/09/22(Thu) 06:41
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    画像サイズ: 500×667 (66kB)
    > 目の前に巨大なスカイツリーが見えます。

    あまり大きいので
    少し離れないと全体を写せません。


    [No.4917] 東ドイツ紀行 21 (1986年) 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/09/21(Wed) 07:03
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    画像サイズ: 640×521 (93kB)
     行きとどいた市民社会システム

     案内が始まって5分ぐらいたった頃である。老人クラブのおばあさんのひとりがその場にふらふらとしやがみこんでしまった。顔色が悪い。このところの暑さで暑気当たりでもしたのであろうか。おばあさんには悪いけどこんな場合この国のひとびとがどう対応するかちょっと興味があった。
     それとなく観察しいると、まず、すぐ近くにいた若い男性と家族ずれのご一行さまのうちのパパがおばあさんを抱き抱えようとした。ところがうまくいかない。
     重すぎるのである。すぐ、もうひとり手を貸した。案内人はただちに話をやめてこの一隊を誘導して事務室に連れていく。若い女性がおばあさんの荷物をもってついていく。ちょうど、足もとにおばあさんの靴がころがってきたのでそれをもって私もあとにつづいた。おばあさんの仲間のひとりもあとを追う。事務室の脇に小さい部屋があって、ついたての奥にべッドがひとつある。清潔なシーツで覆われており、花柄の毛布がのっている。みんなでおばあさんをここにねかせた。案内人は事務所のひとにおばあさんの世話を引き継ぐとおばあさんの仲間だけをそこに残してみんなとお城のなかにもどった。そしてなにごともなかったようにフレスコ画の説明をつづけた。

     なるほど!と感心した。高齢者にとって住みよい社会とは、行きとどいた福祉とは、単に老齢年金が多いとか、医療費の心配がいらないとかいうことだけが条件ではないのではなかろうか。(当然それは必要条件ではあるが)。市民全体で自然な形でこういう人をサポートしていくこと、これが伴ってはじめていえることだとつくづくおもった。
     もうひとつ、わが国の松島や二条城にもこの見学者用の休養室のような救護施設が整備されているのであろうか。
     あらためて考えさせられてしまった。


    [No.4916] (1)佐賀までの旅 投稿者:男爵  投稿日:2016/09/21(Wed) 05:51
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    画像サイズ: 500×667 (62kB)
    > さっそく出てスカイツリーを見ることにします。

    > 地上に出ました。

    目の前に巨大なスカイツリーが見えます。

    東京ソラマチはスカイツリーの下にあり
    買い物をしたり、飲食する楽しいところです。
    http://www.tokyo-solamachi.jp/


    [No.4915] (1)佐賀までの旅 投稿者:男爵  投稿日:2016/09/21(Wed) 05:00
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    画像サイズ: 500×375 (40kB)
    > さっそく出てスカイツリーを見ることにします。

    地上に出ました。


    [No.4914] Re: 東ドイツ紀行 20 (1986年) 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/09/20(Tue) 08:09
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    画像サイズ: 500×207 (36kB)
     写真は入場券。紙質はよくないのですが、デザインはいいですね。


    [No.4913] 東ドイツ紀行 20 (1986年) 投稿者:マーチャン  投稿日:2016/09/20(Tue) 08:07
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    画像サイズ: 689×477 (97kB)
      美しい自然、美しいお城

     ここから山道を15分ほど歩くとお城につく。いま、まさに、シェーネ・マイでありテューリンゲンの山やまは新緑が目にしみるような美しさだ。小鳥の声も楽しげだ。美しいのは自然ばかりではない。
     まず、観光地につきもののゴミがほとんど目につかない。それから風景美をめちゃめちゃにする、あの俗悪な広告、看板のたぐいがない。
     ワルトプルグ城は小高い山のうえに建てられているのでここからの眺めはすばらしい。テューリンゲンの野山が浅みどりに包まれて拙い筆ではとうてい表現できないほど美しかった。私はいつまでもあかずにテューリンゲンの春を満喫していた。これをみただけでもはるばる東ドイツまでやってきた値打ちはある。
     お城は900年以上もまえにたてられたもので、どっしりとしたダイナミックな山城だ。いかにもドイツらしい重量感が感じられる。何度も増改築をかさねているらしいが、そういう不自然さはない。2時から専門のガイドによる案内があるというので入場券を買って入り口にならんだ。

     ガイド付きのお城見物

     2時ぴったりにガイドが現れた。ジーパンにティーシャツ、その上にヤッケをはおっている。30すぎのやせたインテリ風の男のひとである。切符をみせると「ダンケシェーン」といってなかに案内してくれた。 
     30人ほどの見物客は家族ずれ、老人クラブなど雑多なひとびとであるがみんな至極お行儀がよい。どうやら外国人は私だけらしい。
     案内は当然のことながらすべてドイツ語で、これも当然のことながら私にはさっばりわからない。みんな、熱心にきいている。ときどきげらげら笑っているのであまり堅い話ばかりでもなさそうだ。
     リヒヤルトワグナーの「タンホイザー」の舞台となったモザイクの間、マルチンルッターが新約聖書のドイツ語訳を完成させたルッターの居間、壁には、歌合戦やエリザベート伝説を題材にしたフレスコ画がえがかれている。部屋数だけでも大変なもので、これをひとつひとつ丁寧に案内してくれる。とに角、奥から中世の騎士が現れても、吟遊詩人がたて琴をかかえてでてきても一寸もおかしくない雰囲気のお城だ。一言葉なんかわからなくっても、すこしも退屈しない。


    [No.4912] (1)佐賀までの旅 投稿者:男爵  投稿日:2016/09/20(Tue) 07:20
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    画像サイズ: 500×375 (33kB)
    > 都営浅草線の「東日本橋」で乗って
    > 「押上」で降りるというわけです。

    押上に着いたら
    駅員が(まごつく利用者に)親切に教えていました。

    さっそく出てスカイツリーを見ることにします


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