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 旅行記   2015.1.1更新

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  • [No.5269] 2度目のシンガポール旅行 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/03(Fri) 05:13
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    画像サイズ: 816×612 (93kB)
    「晩晴園―孫中山南洋紀念館」

    中国の「革命の父」孫文(1866-1925)は
    1900年7月から1911年12月までに計9回シンガポールに来たという。
    1906年以降に滞在したのが晩晴園で、現在は孫中山南洋紀念館になっている。

    台湾の蒋介石も北京の毛沢東も
    それぞれ孫文の意志をついで建国したのだが...。


    台湾(中華民国)の青天白日満地紅旗は青・赤・白の3色で構成されているが、
    これは孫文の三民主義(民族の独立、民権の伸長、民生の安定)に由来しており、
    青は民権主義と同時に自由を、赤は民族主義と同時に革命に身を捧げた人々の血と友愛を、白は民生主義と同時に平等をそれぞれ象徴している。

    青天白日満地紅旗は、孫文の提案した青天白日旗を基としてデザインされたものである。


    [No.5268] エジプトの旅14「3日目4 カルナック神殿3」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2017/03/02(Thu) 22:15
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    画像サイズ: 400×1907 (90kB)
    エジプトの旅14「3日目4 カルナック神殿3」

    ラムセス3世神殿を過ぎると、また列柱がありました。(写真1)
    柱の数は134本だそうです。
      ※※写真をクリックすると大きくなります。
     
    柱の1本1本に文字が書いてありました。(写真2)

    列柱の中を通過すると広場に出て、その正面にトトメス3世の祝祭殿がありました。(写真3)
    トトメス3世は紀元前3500年頃の王様です。

    ここにツタンカーメン夫妻の像がありました。(写真4)

    椰子式円柱です。(写真5)
    通常、ロータスやパピルスの柱が多いのですが、椰子は珍しいようです。

    聖なる池です。(写真6)

    北門です。(写真7)

    東門です。(写真8)
    私たちは東門から神殿を出ました。

    ビデオは、下記をクリックして下さい。

    「カルナック神殿」
      http://www.youtube.com/watch?v=ynD3wFk6e-4
            
                     多摩のけん


    [No.5267] エジプトの旅13「3日目3 カルナック神殿2」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2017/03/02(Thu) 22:07
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    画像サイズ: 400×1704 (90kB)
    エジプトの旅13「3日目3 カルナック神殿2」

    第一塔門を通過して第二塔門と第三塔門の間に素晴らしい列柱がありました。(写真1)
      ※※写真をクリックすると大きくなります。
     
    写真1でも1部見えますが、列柱を通り抜けると、オベリスクがありました。(写真2)
    オベリスクは、継ぎ目のない1本の石を削って造られます。
    王や女王にしか造ることは許されていません。
    オベリスクは2本1対です。
    このオベリスクは3500年前、左をトトメス1世、右をハトシェプト女王が造らせました。
    世界中に2本1対揃ったオベリスクは、ここにだけしかありません。
    みんな列強が切り取って自国に持ち帰ってしまったのです。

    オベリスクの拡大写真です。(写真3)
    オベリスクにはこのような文字が書かれていました。
    これは「文字」であって、絵ではありません。

    ラムセス3世神殿です。(写真4)
    ラムセス3世はカルナック神殿を造りましたが、ラムセス3世神殿はその1部です。

    ラムセス3世立像です。(写真5)
    足元に子供の像があります。

    神殿を支える閉花ロータス円柱です。(写真6)
    上部の飾りが開花する前のロータスになっています。

    開花ロータスと開花パピルスの「角柱」です。(写真7)
    通常、柱は円形ですが、「角柱」は珍しいです。

            
                     多摩のけん


    [No.5265] エジプトの旅12「3日目2 カルナック神殿1」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2017/03/02(Thu) 21:52
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    画像サイズ: 400×1676 (91kB)
    エジプトの旅12「3日目2 カルナック神殿1」

    クロールに着くと直ちにカルナック神殿に行きました。(写真1)
      ※※写真をクリックすると大きくなります。
     
    カルナック神殿の前には多数のスフィンクスが並んだ「スフィンクス参道」がありました。(写真2)

    このスフィンクスは顔が羊で身体がライオンです。(写真3)

    カルナック神殿には大きな塔門が10個ありますが、スフィンクス参道の先に第一塔門がありました。(写真4)

    第一塔門を抜けると、その奥に第一中庭がありました。(写真5)

    第一中庭前方の全景です。(写真6)

    第一中庭を振り返ると巨大な第一塔門の裏側が鮮明に見えました。(写真7)

            
                     多摩のけん


    [No.5264] Re: シンガポールの雁木作り 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/02(Thu) 05:30
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    画像サイズ: 702×579 (64kB)
    > シンガポールのチャイナタウンの店の軒先には屋根と柱が設置されていて、
    > 裏日本の雁木作りのような構造になっていた。

    > シンガポールの場合は、どうやら強い日差しを避けるのと、突然やってくるスコール
    > にも住民がその軒下に逃げ込めて雨宿りができるためらしい。

    > ラッフルズの都市計画で、
    > 全ての建物の前面に覆いのある約5フィート幅の通路(five-foot way, covered walkway)を
    > 設けることが要求されていた。

    通路の角もこのようになっている。
    よくできているから感心した。

    チャイナタウンだけでなく、リトルインディアにもたくさんあった。
    きれいな写真をたくさん撮ってきました。


    [No.5263] シンガポールの雁木作り 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/02(Thu) 05:26
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    画像サイズ: 816×612 (72kB)
    シンガポールのチャイナタウンの店の軒先には屋根と柱が設置されていて、
    裏日本の雁木作りのような構造になっていた。

    裏日本の雁木作りの場合は豪雪地帯なので、雪をよけて住民が歩けるように
    その構造となっているわけだが、
    シンガポールの場合は、どうやら強い日差しを避けるのと、突然やってくるスコール
    にも住民がその軒下に逃げ込めて雨宿りができるためらしい。
    いずれ生活の知恵でできた構造であろう。

    文献によると
    これは現地では五脚基というようだ。
    発音もゴカキ。
    英語では five-foot way

    ラッフルズの都市計画で、
    全ての建物の前面に覆いのある約5フィート幅の通路(five-foot way, covered walkway)を
    設けることが要求されていた。
    5フィートなら約1.5メートルだが、現在は幅2メートルが多いそうだ。

    一時、この通路部分を(公的通路部分として)政府管理みたいにしようとしたが
    住民が反対して(自分のものなら自分の都合や好みで使用できるから)、個々の管理ということになっている。


    [No.5262] Re: 2度目のシンガポール旅行 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/01(Wed) 14:35
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    画像サイズ: 729×563 (38kB)
    > これはまず朝食です。

    これも油条と粥だから
    朝食でしょう。


    [No.5261] エジプトの旅11「3日目1 ルクソールへ」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2017/03/01(Wed) 10:55
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    画像サイズ: 400×1947 (92kB)
    エジプトの旅11「3日目1 ルクソールへ」

    朝、真っ暗のうちに起きて5時過ぎルクロールに移動するためカイロ空港に向かいました。(写真1)
      ※※写真をクリックすると大きくなります。
     
    夜が明けた頃、空港に着きました。(写真2)
    手にぶら下げている白い袋は、ホテルで用意した朝食の弁当です。

    カイロ空港です。(写真3)

    早速チェックインです。(写真4)
    ちょうど7:00の便です。

    搭乗するまで時間があったので、待合室で弁当を食べました。(写真5)

    いよいよ搭乗です。(写真6)

    搭乗機は、カイロを飛び立って南のルクソールに向かっています。(写真7)

    まもなく、砂ほこりのするルクソール空港に到着しました。(写真8)

    ビデオは下記をクリックして下さい。

    「カイロからルクソールへ」
      http://www.youtube.com/watch?v=G3bfhchaa_I

            
                     多摩のけん


    [No.5260] 2度目のシンガポール旅行 投稿者:男爵  投稿日:2017/03/01(Wed) 05:35
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    画像サイズ: 718×850 (91kB)
    リニューアルしたマーライオン

    なんだか大きさも、ひとまわり大きくなったような印象でした。


    [No.5259] エジプトの旅10「2日目8 ギザの下町」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2017/02/28(Tue) 15:11
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    画像サイズ: 400×1652 (92kB)
    エジプトの旅10「2日目8 ギザの下町」

    ギザの下町は結構大きな街でした。(写真1)
      ※※写真をクリックすると大きくなります。
     
    パピルス研究所を見学している間に夕暮れになりました。(写真2)

    日没前にどこからともなく、コーランが響いてきました。(写真3)

    薄暮の小道をロバに乗った人が急いていました。(写真4)

    私たちは、ホテルのエジプト料理店で摂りました。(写真5)

    レストランには、地元の人と思われる女性が大勢来ていました。(写真6)
    この時は、ちょうど「ラマダン」で、日中は食事ができないのですが、日没後は食事ができます。
    「ラマダン」は宗教上のお祭りで、日没後はむしろいつもより豪華な食事をするそうです。
    この時の女性たちも、大声て歌ったりして大いに盛り上がっていました。

    不思議なことに、女性だけで食事して、男性は別のところで食事するそうです。

    食事の後半になって、バンド演奏などのショーがありました。(写真7)

    ビデオは下記をクリックして下さい。

    「スフィンクス神殿とギザの下町」
      http://www.youtube.com/watch?v=ZSd_qr0coa0

            
                     多摩のけん


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