私が読んだ本 
(期間:2011.11.1 - 2011.12.31)

 子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
 そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
 元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
 役に立つ本でもいいです。
 電子図書のことでもいいです。


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  • [No.718] Re: ミトコンドリア・イヴ(2) 投稿者:GRUE  投稿日:2011/12/23(Fri) 08:54
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    Toshichan、おはようございます。

    > (株)ローカスのホームページをごらんください。宣伝が下手で、今はもっと、下がって
    > いるかも、しれません。

    Googleで「ローカス」だけの検索で2番目に出てきます。25,000円みたい。5000件
    受託記念で、今は22,500円とか。「DNAルーツ」という検査項目もありました。


    [No.717] 日本の唱歌 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/23(Fri) 08:45
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    金田一春彦・安西愛子:日本の唱歌
      上・中・下と三冊になっている。

    落合直文 作曲者不詳 孝女白菊の歌
    大和田建樹 スコットランド民謡 故郷の空
    里見 義 ビショップ 埴生の宿
    大和田建樹 多梅稚 鉄道唱歌
    作詞者不詳 田村寅蔵 白虎隊
    武島羽衣 田中穂積 美しき天然
    近藤朔風 ジルヘル ローレライ
    佐佐木信綱 岡野貞一 水師営の会見
    高野辰之 岡野貞一 紅葉

    鉄道唱歌は66番まで載っている。
    白虎隊の歌も明治38年の国定小学読本唱歌(高等科二)にある。

    金田一春彦の書き物によると、安西愛子は初恋の人で
    彼女に恋文を送ったが、かわりに愛子の父(小学校長)から
    こんなことをしないで真面目に勉強しなさいという返事が届いたという。


    [No.716] Re: ミトコンドリア・イヴ(2) 投稿者:   投稿日:2011/12/23(Fri) 07:21
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    おはようございます。

    "Family Tree"(米国)ですと、ミトコンドリア全塩基解析が3万円ぐらいです。


    [No.715] Re: ハイネ詩集「歌の本」 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/23(Fri) 05:42
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    画像サイズ: 985×316 (54kB)
    しつこいですが
    新聞に見られる
    ヒゲ文字の例です。


    [No.714] Re: ハイネ詩集「歌の本」 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/23(Fri) 05:40
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    画像サイズ: 609×115 (14kB)
    唐辛子 紋次郎さん  貴重なものを見せていただきました。

    > これは、その表紙です。岩波が真似をした、ドイツのレクラム文庫、お見せしたように中身は全部ヒゲ文字です。いまのは、かなり、モダンになっていますね。

    ヒゲ文字は今のドイツ人は読めないようですね。
    日本人のドイツ語の先生が
    ドイツで黒板にヒゲ文字を筆記体で書いてみせたら
    ドイツ人の若者から大変尊敬されたそうです。

    いまでも町のレストランの看板にはヒゲ文字が使われていますし
    ニューヨークタイムズの題字もヒゲ文字でしたね。

    ヒゲ文字は数学にも見られる。
    ドイツは伝統的に数学の研究に優れていたので、複素数表記の例を紹介しましょう。


    [No.713] Re: ミトコンドリア・イヴ(2) 投稿者:   投稿日:2011/12/23(Fri) 01:45
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     GRUEさん。まいど。
    >
    > >  念の為に追加すると、このグラフはコロンブスがアメリカ大陸を発見する前を
    > > の状態を想定して描いてあるので、今の状態は、アメリカ大陸には使えそうに無い。
    >
    > オーストラリア、ニュージーランドも違っているでしょうね。

     その通りだと思います。600年程たってまして、民族の移動が大きいですもんね。
     白人の系統が進出して、土着の遺伝子は減っているでしょう。
     白人優位の思想が、ヨーロッパに有りましたので、そうなってると思いますけど
    白人の研究者は、あまり、言いたくないかも、しれませんね。

                               Toshichan in Kyouto-fu


    [No.712] Re: ミトコンドリア・イヴ(2) 投稿者:   投稿日:2011/12/23(Fri) 00:26
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     GRUEさん。みなさん、まいど。
    >
    > いよいよ登場ですね。お待ちしていました。この話題に出てこられないのは
    > 変だがと思ってました。(笑)

     実は、この頃、本を、余り読んでいませんので、関係ないと、思い、見ていませんでした。
     すんません。m( _ )m

    > >  評価してもらうのに¥63、000程かかるので、そこまでしてルーツを探る人が
    > > 少ないのとちゃう?。朝鮮併合の頃に入って来た人は、しらべる気にもならへんかもしれへん。
    >
    > 個人の場合には、そのような警戒感をお持ちの方もおられるかもしれませんね。
    > しかし、ほとんどの方は自分の出自を知りたい、ルーツを知りたいという思いの
    > 方が強いのではないかと思います。お金を出して自分の遺伝子的ルーツをという
    > よりも、日本人(民族?)のルーツは?という関心は高いのではないでしょうか?

     実は私も、¥6,300ならやってみようと思ったのですが定年退職者には、そこまで
    必要が無いかもしれないと、思いやりませんでした。


    DNA分析によるルーツ(祖先)調査はナショナルジオグラフィック協会によるジェノグラフィック・プロジェクト(英語)(日本語による案内)や(株)ローカスなどで可能である(有料)。

    (株)ローカスのホームページをごらんください。宣伝が下手で、今はもっと、下がって
    いるかも、しれません。

                               Toshichan in Kyouto-hu

     


    [No.711] Re: ハイネ詩集「歌の本」 投稿者:   投稿日:2011/12/22(Thu) 22:20
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    画像サイズ: 277×510 (48kB)
    これは、その表紙です。岩波が真似をした、ドイツのレクラム文庫、お見せしたように中身は全部ヒゲ文字です。いまのは、かなり、モダンになっていますね。


    [No.710] ハイネ詩集「歌の本」 投稿者:   投稿日:2011/12/22(Thu) 22:13
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    画像サイズ: 490×436 (71kB)
    大学の頃、英語を教わったA先生という方があった。この先生はときどき、担当の英書講読を忘れて、大いに脱線されたが、ある日、上掲の詩集にある、ある詩のフレーズを教えて下さった。

     その後だいぶ経って、ぜひとも、それが載っている本を手に入れたいと思っていたが、なかなか果たせなかった。

     そのうち、神保町の古書街でついに見つけた。なにしろ、分かっているのは作者の、ハインリッヒ・ハイネと云う名前だけだった。収めらている詩集の名前も、詩の題名も知らなかったのだ。

     音痴の紋爺はいま初めて知ったが、この詩を含むハイネの『抒情的間奏曲』はのちにロベルト・シューマンによって曲をつけられ、「詩人の恋」として生まれ変わった由。

     この詩編は、つごう20篇の大作で、シューマンはその内の、16篇に曲をつけたらしい。あっしの聞いたのは、その内の最初の一篇『美しい五月には』であった。

    Im wunderschoenen Monat Mai,
    Als alle Knospen sprangen,
    Da ist in meinem Herzen
    Die Liebe aufgegangen.
    Im wunderschoenen Monat Mai,
    Als alle Voegel sangen,
    Da hab' ich ihr gestanden
    Mein Sehnen und Verlangen.

     この古書店も廃業して、今はない。しかし、知る人ぞ知る、洋書専門店だった。名を『東京泰文社』といった。まず、何語であれ、洋書であれば、ここへ来れば、ないものはなかった。


    [No.709] 韓国国立中央博物館 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/22(Thu) 19:36
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    画像サイズ: 553×739 (53kB)
    韓国国立中央博物館のガイドブック
    ハングルのものもあったが、高価な日本語版のものを買ってきた。

    これを買ったのは日付を見たら 2009.10..8
    だった。
    白兎山人さんたちと一緒のソウルの旅。

    景福宮にあった国立博物館が
    現在地の位置に移ってから 初めて訪問できた。

    本願寺の大谷探検隊が貴重なシルクロードの遺跡を持ち帰ったとき
    重いものの半分は中国大連に、残り半分は韓国ソウルの博物館に
    それぞれ収められている。

    ヨーロッパの探検隊は国家の意向と支援を受けての発掘であったが
    日本の大谷探検隊は純粋な仏教の憧れと信者檀家の支援であり
    国家からの支援を受けていなかったことに注意したい。


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